2019卒の立命館大学の先輩がIDEC総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒IDEC株式会社のレポート
公開日:2018年11月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 100分
- 面接官の肩書
- 人事、執行役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接はこちらが話す時間は短かったですが、中でも具体的に端的に志望理由と学生時代に力を入れたことを話し、キャリアプランについて明確に話せたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
常にフランクな雰囲気で進みました。こちらから一方的に喋るという事はなく、会話形式でした。雑談が8割ほどだったように感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学の授業で面白かった講義は何ですか。
最も興味深かったのは、ゼミの教授が担当している開発経済学でした。他の講義の大半は教科書に沿って進められたり、理論を学んだりというものが多かったのですが、その授業に関しては教授が実際に途上国で体験したこと・学んだことを話したり、ただ理論を教えるだけではなく、実例を交えて紹介したりと、リアルな情報を知ることが出来た点が魅力的でした。また講義では生徒への問いかけをすることが多く、発表の機会もあるような参加型の授業であったため、より積極的に授業に臨むことが出来ました。授業で関心を持った点をその後自分で調べたり、発表したりしたことで、さらに理解を深めることができたため、成績に関してもよい評価に繋がったと思います。
どんな部門で働きたいか教えてください。
購買部門またはマーケティング部門という部門で働きたいです。具体的には市場調査をし、潜在的なニーズを見つけ出す仕事や。製造現場に自ら足を運び、対話し、信頼関係を築いた上での取引により、互いの発展に貢献していると実感できるような仕事がしたいです。これまで私は国内外で実地調査を重ねることで学びを深めてきた上、プレゼン力についても様々なアイデアコンテストに出場することで磨いてきました。これらの活動に非常にやりがいを感じてきたため、今後もこの経験を生かします。また、私は海外での仕事に非常に関心を持っています。なぜなら、タイ、フィリピンでの調査を通して、日本よりも優れたコミュニティの結束、多様な価値観への理解、学生の優秀さなど学ぶことがたくさんあった上に、風土や料理が魅力的で大好きになり、この国々の発展に貢献したいと考えるようになったからです。
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IDECの 会社情報
会社名 | IDEC株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイデック |
設立日 | 1947年3月 |
資本金 | 100億5600万円 |
従業員数 | 3,087人 |
売上高 | 727億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 舩木俊之 |
本社所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目6番64号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 716万円 |
電話番号 | 06-6398-2500 |
URL | https://jp.idec.com |
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