企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
IDEC株式会社 報酬UP
IDEC株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Excel形式のエントリーシートフォーマットをダウンロードして記入したのち、Web提出。【ESの内容・テーマ】研究テーマ/志望動機/ガクチカ【ESを書くときに注意したこと】Excel形式のエントリーシートだったため、枠に収まるように記述した...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部社員/技術系上級社員【面接の雰囲気】関西色の強い朗らかな雰囲気の面接だった。面接開始直後にアイスブレ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産技術上級社員、人事部上級社員【面接の雰囲気】最初は張り詰めた雰囲気であったが、社員の方はお2人とも気さ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】事前説明・交通費精算→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】生産技術本部長/人事部上級社員/人事部社員【面接の雰囲気】人事部社員は場を和ませようと動いて...
【選考形式】大学での合同説明会と一次面接がセット【選考の具体的な内容】説明会後の一次面接は一対一で20分ほどでした。学生時代に力を入れたこと、企業のどこに関心を持ったのかを話しました。話しやすい雰囲気のフランクな面接でした。テンポがいい会話形式で進みました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】常に話しやすい雰囲気で、雑談も多めの面接でした。会話形式で進み、こちらが一方的に志望理由などを話すよりも、ESなどを読み込んだ面接官の方が気になった点について質問する形でした。【「チャレンジ精神」、「チームワーク」、「自己研鑽」のうち、学生時代に最も力を発揮したご経験を教えて下さい。】ゼミで開発経済学を専攻するうちに他の学生のように座学で終わらせずに、自分の目で途上国の現状を知りたいと考え、2週間タイの大学生と大学院生、日本の大学生らと共にタイとラオスで実地調査を行う学内のプログラムにしました。このように考えたきっかけは、ゼミの教授が「現地に訪れて見て感じる情報は何よりも大事なもので、途上国にこそ日本が学ぶべきことがたくさんある」と常日頃おっしゃっており、その真意を確かめたかったからです。特に苦労したことは、2つあります。一つ目は、チームで村の調査した後に調査結果をすぐにまとめ、タイの学生らと夜遅くまで準備をし、次の日に英語プレゼンという流れを3回行ったことです。私は英語が完璧に喋れるというわけでなかったものの、伝えたい、理解したいという一心で英語で交流し、作業することで、プレゼンを行いました。二つ目はタイの田舎のお湯やシャワーがない環境でのホームステイです。すぐにその環境に適応することに初めは苦戦しました。しかし、刺激のある環境に積極的に飛び込んで適応し、その生活の良さを見いだし、楽しむことで異なる価値観を理解・尊重できるようになりました。この経験でタイの暮らしや学生から日本が学ぶべき多くの学びを得ました。そしてこの経験で、現地に赴いて自分の目で見て感じたものを大事にすることの大切さを体感し、異なる価値観をもつ相手と信頼関係を築く大変さ・喜びを感じました。【卒論の内容を教えてください。】卒論のテーマは、「防災ツーリズムによる地域振興の可能性」です。本研究は、震災の経験を生かした観光が盛んな宮城県に焦点を当てて事例研究を行いました。このテーマにした理由は、私自身が震災を経験し、その地が震災後、観光の復興に苦戦している現状を知り、何とか改善させる方法を考えたかったからです。海外で実地調査を行ったときに得た知識や経験、そして国内で行ったきたNPOとの活動や調査の知識を論文に反映させました。このようなツーリズムで持続的に地域振興を行うことで、その地域を災害の経験が学べる防災の模範都市としてブランド化することが出来る上、海外からの関心を高め、持続的なインバウンドの取り込みが可能であるという可能性を示しました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代にきちんと学業に打ちこんできたこと、学生時代に頑張ったことを具体的に語れた点が評価されたと感じました。キャリアプランについても明確にイメージできていたことも大きいかもしれません。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、執行役員【面接の雰囲気】常にフランクな雰囲気で進みました。こちらから一方的に喋るという事はなく、会話形式でした。雑談が8割ほどだったように感じました。【大学の授業で面白かった講義は何ですか。】最も興味深かったのは、ゼミの教授が担当している開発経済学でした。他の講義の大半は教科書に沿って進められたり、理論を学んだりというものが多かったのですが、その授業に関しては教授が実際に途上国で体験したこと・学んだことを話したり、ただ理論を教えるだけではなく、実例を交えて紹介したりと、リアルな情報を知ることが出来た点が魅力的でした。また講義では生徒への問いかけをすることが多く、発表の機会もあるような参加型の授業であったため、より積極的に授業に臨むことが出来ました。授業で関心を持った点をその後自分で調べたり、発表したりしたことで、さらに理解を深めることができたため、成績に関してもよい評価に繋がったと思います。【どんな部門で働きたいか教えてください。】購買部門またはマーケティング部門という部門で働きたいです。具体的には市場調査をし、潜在的なニーズを見つけ出す仕事や。製造現場に自ら足を運び、対話し、信頼関係を築いた上での取引により、互いの発展に貢献していると実感できるような仕事がしたいです。これまで私は国内外で実地調査を重ねることで学びを深めてきた上、プレゼン力についても様々なアイデアコンテストに出場することで磨いてきました。これらの活動に非常にやりがいを感じてきたため、今後もこの経験を生かします。また、私は海外での仕事に非常に関心を持っています。なぜなら、タイ、フィリピンでの調査を通して、日本よりも優れたコミュニティの結束、多様な価値観への理解、学生の優秀さなど学ぶことがたくさんあった上に、風土や料理が魅力的で大好きになり、この国々の発展に貢献したいと考えるようになったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はこちらが話す時間は短かったですが、中でも具体的に端的に志望理由と学生時代に力を入れたことを話し、キャリアプランについて明確に話せたことが評価されたと思います。
続きを読む会社名 | IDEC株式会社 |
---|---|
フリガナ | アイデック |
設立日 | 1947年3月 |
資本金 | 100億5600万円 |
従業員数 | 3,087人 |
売上高 | 727億1100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 舩木俊之 |
本社所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目6番64号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 716万円 |
電話番号 | 06-6398-2500 |
URL | https://jp.idec.com |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。