【16卒】高見の夏インターン体験記（ブライダルプランナー）No.62（立教大学/女性）（2017/12/14公開）

ブライダルプランナーという仕事は、自分自身の努力の蓄積や一生懸命お二人のためのことを考えることで結果がでるということ、成長できるということであると考えていたため。その業界についての理解を深めたく思って参加しました。

面接前に自己分析を徹底的にして、この会社がどのようなことをやっているのか自分がそこで何をすることができるかを考えた。会社のホームページを見て、会社がどのようなことをしているか調べた。

1次面接 → 独自の選考

一方的に質問をされましたが、面接官の方2名ともとても笑顔で頷きながら聞いてくださっていたのでとても話やすく、リラックスした状態でお話しすることができました。周りの学生に対してもとても優しかったです。

なぜブライダル業界に興味をもったのか教えてください。

ブライダル業界に興味を持った理由は、結婚式は人生で1度きりのものであり自分や相手の方の大切な人たちへ感謝を伝える機会でもあると思うので、そのような結婚式をお二人と仲間たちと作り上げることに大変魅力を感じたためです。また、大変なことが多くあると思うけれど、わたしは大変なことこそ乗り越えれば大きな成長につながると考えているため、やってみたいと思いました。

人にお勧めしたい場所はどこですか。

夏休みに家族といった軽井沢です。軽井沢は緑がたくさんあり、おいしい食事もたくさんあるため五感で楽しむことができ、とてもリフレッシュすることができます。さらに、わたしは家族とサイクリングをしたので、ぜひ自然を満喫できる軽井沢でサイクリングをしていろんな場所に立ち寄ってみたり、体を動かしてさらにリフレッシュしてみていただきたいです。

説明会

選考は1回の面接のみで結果がでて、インターンシップ参加することができました。インターンシップ前にインターンシップについての内容や会社についての説明会がありました。

プランニングを実際に行ってみる

前半にやったこと

会社についてやブライダルプランナーという仕事についての理解についての説明が多かったです。実際に働いている方からお話を聞いたり、質問なども自由にすることができました。

後半にやったこと

6名で1チームのグループに分かれて実際にブライダルプランナーの方が行っている架空の結婚式のプランニングを全員で行いました。そして、最終日に発表するために全員で画用紙などにまとめたり、音響係などを決めました。

ブライダルプランナー/人事部の方々

なし

短い間でも仲間と一緒にお二人のことを考えてここまでできるのはすごいことだと思うし、これを蓄積していくことで良いプランナーになれるというお言葉をいただいた時はとても嬉しかったです。

5日間という短い間でプランナーという仕事を理解して実際にプランニングしてみて発表するというのは非常に難しかったし、大変でした。だからこそ、ブライダルプランナーについての理解をインターンシップ前からしっかりとする必要があると実感しました。