
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、くじけずに努力を続けることが出来る「持久力」です。大学2年生の時に初めて〇〇試験を受験しましたが、不合格になり、大変悔しい思いをしました。しかし、そこで諦めることなく、1年後のリベンジ に向けて今までの勉強の反省点を書き出し改善することにしました。例えば、勉強のオンとオフがうまく切り替 えられなかったという点については、必ず大学図書館で勉強する。モチベーションを維持できない時期があった 点については、同じ目標の仲間が周りにいないことが原因と考え、全国の受験生とSNSで繋がって情報交換や合同勉強会を開き、「絶対合格するんだ」という熱意を共有するようにしました。結果、2回目の受験で難関を突破し合格することが出来ました。この経験で得た強みを、運行・接客技術の追求などにも発揮し、関西の交通インフラを担う一員としての強い自覚のもと、人々の暮らしを支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
〇〇県と共同で高校・大学生に〇〇を行うボランティア団体での活動に力を入れました。そこで私は高校で行う出前授業の責任者を任せられました。出前授業は毎年新しい授業を一から作り上げる必要があったのですが、この年は出前授業に割ける人数が例年の半分ほどしかいないという問題がありました。そこで、相手校の担当者と相談して先に授業日を決定し、そこから逆算して授業案の立案からリハーサルまでの計画を立てました。また、各メンバーに明確な役割を決め、手隙のメンバーが出ないようにしました。これらにより、出前授業は無事成功し、事後アンケートで〇〇とした回答が9割を超えました。さらに、モデルケースとして〇〇に関する全国的な学会で発表させてもらうこともできました。このことから、状況を的確に把握し、周囲の人と連絡を密にとり協力することで困難な目標にも十分立ち向かうことが出来るということを学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する動機を書いて下さい。(必須、400文字まで)
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A.
「生まれ育った関西で多くの人に関わり、その生活を支えたい」との思いから志望いたします。きっかけは私が大学進学を機に関西を離れたことです。笑いの絶えない人の温かさなど関西文化の良さを痛感し、関西に住む方、また訪れる方に直接接し、喜んでほしいという想いが強くなりました。その中でも鉄道業は、日々多くのお客様を目的地へご案内する欠かすことのできない交通インフラです。貴社の社員として丁寧なお客様対応を実現することにより、私の想いを実現したいと考えました。駅スタッフの業務は、鉄道を利用するお客様と最初に接する大切な業務であり、そこでの対応がお客様のご利用満足度を左右すると言っても過言ではありません。鉄道も効率化が進み機械化が進んでいる部分も多くありますが、そんな中でもお客様との貴重な接点として駅営業は欠かすことは出来ないと思います。私も貴社の一員として、丁寧でお客様の視点に立ったサービスを実現します。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで経験した中で、最も困難だったこと、及びその困難を乗り越える中で得た教訓を当社でどのように活かしていきたいと考えるか、具体的に述べてください。(必須、800文字まで)
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A.
高校時代、所属していた軽音楽部と放送部を両立させ、両方で実績を挙げようとしたことです。まず、軽音楽部では、当時は大会実績に乏しく地元でもあまり知名度がないという課題がありました。そこで私は2年生の時に顧問の先生に掛け合い、部のシステムを変えました。まず、新しいバンドの結成に顧問の許可が必要だったという規則を緩和しました。また、これまで固定だったスタジオの練習枠を、一部に自由枠を設けて週ごとに違うバンドが予約できるようにしました。これにより、より意欲溢れる人同士が新しくバンドを組みやすくし、練習の機会を多く持てるようにしました。これにより私も新しくバンドを結成でき、出場した〇〇大会で優勝することができました。一方放送部では〇〇連続で〇〇大会への切符を手にしていたため、私の代で連続出場記録を止めるわけにはいかないというプレッシャーがありました。私はそこで〇〇作品の制作を担当しました。まず、これまでの先輩が作ってきた作品を見返し、見習うべき点を多く学びました。それらを活かしながら、丁寧な取材を行って、コンマ1秒の細かいところにまでこだわった編集を行いました。これが認められ放送部でも〇〇大会で優勝することができ〇〇大会にも出場できました。これらから学んだのは、目標を設定した後、それを実現するために何が必要かを考えてから行動する大切さです。行き当たりばったりで目標に立ち向かっていては、本来必要なかったコストや労力を消費することになります。目標を実現するためには、現在置かれている状況を細かく分析し、どのような道具、環境、努力が必要かを見極めてから、それらの改善に着手したほうがより実現に近づくと学びました。貴社でも接客・事務処理技術の質を上げるために、ただがむしゃらに働くのではなく、周りの状況や意見を聞きながら、私の状況分析力と計画力を駆使していきたいと思います。 続きを読む