21卒 インターンES
総合職
21卒 | 甲南大学 | 男性
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Q.
現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容を教えてください。
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A.
広告立案を目標に、ゼミでマーケティングを学んでいる。モノやサービスの情報をどのように消費者に伝えたら購買行動に結びつくのかに興味を持った為、このテーマを選んだ。私のグループでは、ダイハツのロッキーの広告製作に向けて、「業界の中での位置付け」「ターゲットの設定」「どうやったら売れるか」についての議論を行っている。グループメンバーは5人で、自動車の広告を作るに当たって、現物の車を使うことによって視聴者へより強いインパクト与えられると考え、ダイハツとの交渉を行った。学生の身という理由から信頼が低く、車を貸していただく条件として、実行計画書と企画書の提出、プレゼンテーションを行う事が課され、販売担当者の方々の前で発表を行った。その結果、私たちの熱意が通じて、車を貸して頂いたが、0から信頼を得ることの大変さ、そこに辿り着くまでのプロセスの大切さを痛感した。この経験から、相手の立場を分析した上で、合意案を提案する私の交渉力は、社会に出てから営業で活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。(第1志望)
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A.
私は、日本のモノづくりの高い技術力が活かされた製品を駆使して、世界中の人々の生活を少しでも豊かにしたいと考えているからです。学生時代のバックパッカー経験を通して、発展途上国の劣悪な環境、町並みの格差に心を痛めた経験があります。一番印象的だったのは、父が駐在していたインドネシアで見た光景で、富裕層と貧困層の食事の格差、畑での痩せこけた家畜達、路上で物乞いをする人々です。その時、日本の技術を用いれば、彼らの生活も豊かになるのではないかと考えました。それ以降、私は途上国と先進国のギャップを埋め、発展途上国の産業発展や経済発展に関与できる仕事に就きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待することを教えてください。
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A.
私が貴社のインターンシップに期待することは、3点あります。1点目はグループワーク、社員交流を通じて貴社や業界への理解を深め、普段見ることのできない工場やオフィスの様子を見学することで、自分自身が実際に働いているイメージをつけたいと考えています。2点目は、貴社の社員の方との交流を通じて、苦労ややりがいなど、仕事をしていく中で、どういった力、能力が必要なのかを理解したいです。そして、自身がどのような貢献ができるのかを見つけ、将来のキャリア形成につなげていきたいと考えています。3点目はグループワークに対して先輩社員の方々からのリアルな意見を得ることです。グループワークを通して出す、学生目線である私の考えに対してフィードバックをもらうことで、今後の業界研究、仕事内容への理解を深めるにあたって大きく役立つと考えたからです。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入ください。
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A.
「努力型ストイック人間」です。私は、大学受験やサークル活動、資格試験など、自分に厳しく、長期計画的に努力を積み重ねることで、結果を残してきました。私はコツコツと地道に努力をするタイプで、資格試験に臨んだ際は、「4か月間、1日4時間以上勉強する」という決まりを作りました。筆記試験対策だけでなく、面接対策のために毎日ビデオ撮影をしながら面接練習も重ねていきました。そして、試験当日まで4か月間、1日も欠かさずに決まりを実行した結果、その資格試験に1発で合格を手にすることが出来ました。このように、自分に厳しく目標に向かって努力を重ねるタイプであるため、私のキャッチコピーは「努力型ストイック人間」です。 続きを読む