22卒 インターンES
営業系
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
人の悩み、相談に乗り、劇的に物事を好転させた経験(400字以内)
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A.
私は大学2回生のころピアサポート団体で、1回生に向けて学校生活を楽しんでもらうためのゲーム企画に取り組みました。その時、同じ班に所属していた副班長の友達に、副班長としての自信が持てず、中々みんなの前で思っていることを言うことができないという相談を受けました。私は、班全体を多角的な視点をもって見ることができ、客観的に物事を見ることができるため、その友達は副班長としてふさわしいと感じていました。一方で、勇気が出せず、貴重な意見を発言する機会を逃してしまっていて、勿体ないと感じていました。私は、自分が正しいと思っていることは言わずに後悔するより、言って後悔した方が、班員のためにも自分のためにもなるということ、班員は信頼し合っているのだから、全てを受け止めてくれるということを伝えました。その結果、友達は自信を持って意見を言うことができ、縁の下の力持ちとして、班には欠かせない存在となりました。 続きを読む
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Q.
志望業界(400字以内)
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A.
私の志望業界はエンターテインメント業界とメーカー業界です。その理由は2つあります。1つは世界の人々の日常にパワーや夢を与えたいと感じるからです。私自身、日常生活において、パワーをくれる物、また人がいます。それは些細なことですが、当時の私にとっては大きな勇気となっていました。ゆえに私は人々の生活に寄り添い、人々が日常生活に活力を見出すものを創り上げる存在になりたいと感じています。2つ目は、直にお客様の笑顔を見たり、意見を聞くことができるからです。私は奉仕活動やアルバイトを通して、人々が笑顔になり、感謝の言葉をもらうことが大きなやりがいとなっています。そしてその経験は自身の新たな学びと成長に繋がることに加えて、自信にもなっています。したがって、人々にパワーや夢を与えられ、人々の意見を肌で感じることができることは、自身の成長と活力に繋がるゆえ、エンターテインメント業界とメーカー業界を志望します。 続きを読む
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Q.
興味を持った理由(400字以内)
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A.
私が貴社に興味を持った理由は、貴社のアーティストさんのパフォーマンスや舞台演出から、たくさんの希望と可能性を受け取ったからです。私は、5歳からエレクトーンを習っており、年に5回ほど舞台に立つ機会がありましたが、中学生までは自分に自信が持てず、満足のいく結果を残すことができませんでした。しかし、貴社が催すパフォーマンスを直接見る機会があったことで、その演出だけでなく、パフォーマーさんに感化され、自分自身の可能性を抱くようになりました。私は自分自身が楽しんで演奏することの重要性を感じ、撮影をして客観的に自分を見ることで、自分だけの表現力を磨き続けました。その結果、私は見てくださる人々にパワーを届ける演奏を心掛けるようになり、金賞という結果を残すことができました。ゆえに、私は感動と希望を人々に届ける演出やパフォーマーさんを生み出すための、貴社の信念や教育組織を肌で感じたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(400字以内)
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A.
私は学生時代に英語の勉強に力を入れました。私は高校生の頃、誰よりも英語の勉強に力を注ぎ、学年で成績上位をとっていました。しかし、大学に入学すると、留学経験のある生徒や、流暢にスピーキングができる生徒と私以上にはるかに英語力の高い生徒がたくさんいたことから、焦燥感にかられました。私は、リーディングは得意だった一方、リスニングに苦手意識をもっており、原因として英語を耳にすることに慣れていないということが根底にあることに気付きました。私は、通学時間にリスニングをし日常的に英語を聴くことを意識しました。さらに、英文を意味として理解できているかを確認するために、シャドウイングの訓練をしました。その結果、英語を素直に聞くことを実感することができ、TOEICの点数が600点に到達することに繋がりました。その経験から、日常的に課題を意識することの大切さを学び、今は800点を目標に掲げています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私のアピールポイントは課題発見力です。私は大学2回生のころ、団体塾のアルバイトで英語の教師を担当しました。しかし、担当クラスの生徒一人ひとりは孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。私は、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が切磋琢磨できる雰囲気を創ることが課題であると考えました。私は2つのことを意識して取り組みました。1つは生徒が飽きない授業をすることです。生徒の気を引かせる解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目は、授業外の時間においても生徒との時間を構築することです。相談に乗ることで、生徒の心に寄り添う努力をしました。その結果、積極的な学習雰囲気を作ることができ、成績が向上することに加えて、生徒同士の仲を深めることができました。ゆえに私は現状を分析し、根本的な課題を発見することで、より豊かな日常を創るきっかけになりたいと感じています。 続きを読む
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Q.
複数の人を率いて圧倒的な成果を出した経験(400字以内)
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A.
私は高校生のころ吹奏楽部で指揮者を務め、卒業演奏会で前年比を10%上回る好評な調査結果を獲得しました。当時、消極的な部員が多く演奏としても団結力がないという課題がありました。そのため私は2つのことを計画しました。1つは小集団に分けて練習することです。音色や吹き方を合わすために、部分的で細かな練習を企て、習慣として根付かせるよう促しました。2つ目はミーティングを企画したことです。言いづらいことも言える機会を設けることで、個々が自信を持って演奏することのできる雰囲気作りを心掛けました。その結果、全員が連帯意識を感じられるようになり、卒業演奏会では、全員が達成感をもって終えられたことに加え、アンケートでは「歴代で一番感動した演奏会だった」「パワーがもらえた」という高評価を頂くことができました。私はその経験から、周囲を巻き込むにあたって、相手の立場に立って物事を考えることの大切さを学びました。 続きを読む