20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 高知大学 | 女性
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Q.
これまでの人生で、やらなければいけない事が重なったとき、どのように対処したか(500)
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A.
私は基本的に、やらなければいけないことにはすぐ取り掛かるように過ごしてきました。そのため、課題が出た際はすぐにチェックリストを作成してタスクを可視化することを心がけていました。やらなければいけないことがあると、他のことに100%を注げないような気がして、そのような状態でいることが望ましくなかったためです。学生時代は、長期休暇の宿題などはどんなに遅くても初めの一週間で終わらせていました。年間の授業計画やテストの日程が発表されると、すぐにスケジュール帳に書き込み、逆算をして勉強をしていたのでテスト前に範囲が終わらないと焦ったこともありません。課題ができたら溜めずにすぐ取り掛かる、物事に見通しを立てて行動する、この2点を心掛けて過ごしていたためか、これまでの人生でやらなければいけないことに追われたことがあまりありません。ですが、社会人になれば多数の仕事を抱えることももちろんあり、様々な人とコミュニケーションを取りながら働くなかで、すべてが予定通りに進むわけではないと思っています。重なったときには、直ちに締め切りやそれをこなせる自分の力量などを計算した上で物事に優先順位をつけ、対処していきます。 続きを読む
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Q.
LDH入社後どのようなキャリアを積み、どんなことを成し遂げたいか(500)
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A.
自分が作り上げる新たな試みを、一過性のもので終わらせないことです。近年、2020年の東京オリンピックに向けて、「ヴィーガン」を対象とした飲食店が増加しています。ヴィーガンとは、動物性食品を摂取しない完全菜食主義者のことを指し、彼らをターゲットとした飲食店が増えることで、宗教上の関係で動物性食品を避けている人たちが食事をし易い環境が整うためです。また、食物アレルギーを引き起こすアレルゲン食品の半数が、鶏卵、牛乳というヴィーガンが禁じている動物性食品であるため、アレルギーを持つ人たちに対応した飲食店を展開する場合、ヴィーガン対応を謳うことが効果的だと考えています。ですが、東京オリンピックが終わってからも、私たちの食は続いていきます。焦点を何年か先に当てるのではなく、誰かがその概念を継承したいと思えるような試みを考えていきたいと思っています。また、様々な立場を想定して物事を提案するというのはどの部署に配属されたとしても必要なことだと思っています。アーティスト、モデル、ファン、消費者、そして自分の目線を忘れず、どこにいても物事に臨機応変に対応できるような能力や提案力を身につけたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機(300)
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A.
私には、生まれた頃から卵・乳製品等の様々な食物アレルギーがあります。そのため外食はほとんどできず、クラスメイトが給食を食べているときも私はお弁当を持参していました。食物アレルギーを持つ人にとって、誰かと一緒に気兼ねなく食事をすること、アレルギー食材の有無を気にせずに外食をする、というのは一番の夢です。ジャンルを問わず様々な飲食店を展開しているLDH kitchenに、今はまだ造語ですが、「unallergy」という新たなジャンルのお店を加えたいです。人々の夢を叶え続けている貴社で、私の幼い頃からの「食のバリアフリーをなくす」という夢を実現し、そのなかで人々に夢や可能性を提供したいと考えています。 続きを読む