22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は新たな環境にも臆さず挑戦し、強い向上心で努力し続けることができる。この強みを活かしてサークルでの目標を成し遂げた。私は5年間のブランクを挟んで約11年間ダンスをしてきたが、大学では経験者との溝がなかなか埋まらないことに歯痒い思いをした。そのため、リーダーとして作品を創ることを目標に自主練習に励んだ。具体的にはレッスンに通い、プロの動画を見て研究し、初めてサークル外の作品に出演した。それに加え、自分の踊りを動画で何度も確認し、改善点を見つけることに尽力した。その結果、2,3年と2年連続でリーダーとして作品を創ることが出来た。この強みは挑戦的な組織風土である貴社でも発揮できると考えている。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。一つ目は、貴社が創り出すエンタメこそが私の理想だからだ。私は幼い頃に貴社のライブで体感した興奮と感動を今でも鮮明に記憶している。それが感動を与える側になりたいと考えるきっかけとなり、私の思いを最良の形で実現できるのは貴社しかないと感じている。二つ目は“人ありき”という理念に感じる可能性だ。私はエンタメに対してミーハーでありつつ、オタクである。この性格はエンタメの可能性を至る所から拾い上げ、それらを深く追求することでビジネスに貢献できると考えている。そして、この側面を活かせる会社こそが人の想いを大切にする貴社であると感じた。以上の二点から私は貴社を強く志望する。 続きを読む
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Q.
入社後どのようなキャリアを積み、どんなことを成し遂げたいか
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A.
私が貴社で成し遂げたいことは、体験価値が上昇している現代で貴社の強みであるライブエンタテイメントの可能性をさらに広げることだ。具体的には①格差の無いライブの提供②海外でのライブ事業に注力の2点だ。①ライブに関する課題の一つはチケットの確保、座席の場所などによって生じる消費者間の格差だと考える。的確なニーズの把握や演出方法の創意工夫を重ねることで改良に努めたい。そしてこの格差が無くなれば、チケットの転売や詐欺の減少にも繋がると考えている。②私は海外アーティストのライブにも何度か足を運んだことがあるが、貴社が創り出すライブエンタテイメントは世界規模で高水準であると感じている。それ故、海外にも多く拠点を構えていることを活かし、貴社のライブ事業をさらに強く発信していきたい。そして、これらを実現させるべく私は常に当事者意識を持った行動を心掛ける。まず入社後1年間は、強い向学心で様々な事に挑戦しながら企業理念に基づくエンタメづくりを学ぶことに注力する。2年目以降はさらに主体性をもって業務に取り組むことで確実な創出力を身に着けていく。貴社にとって価値ある人材となり、目標の実現性を高めていきたい。 続きを読む
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Q.
これまでの人生でやらなければいけないことが重なった時、具体的にどのように対処したか
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A.
私はやらなければいけないことが重なった時、自己管理を徹底すること、自身のキャパシティを常に把握することを心掛けている。以前アルバイト2つ、サークル、習い事、学業を両立しなければいけない際にこの考えを活かして乗り越えた。一つ目の自己管理では、長期目線で計画を立て、物事に優先順位をつける。習い事の自主練習やサークルの企画考案など、結実するのに時間を要するものには早く取り掛かった。その際、全てのタスクを書き出し可視化することで、課された課題の全体像を常に把握することも心掛けた。 二つ目のキャパシティを把握することでは、自身が担うことが出来る責任量を把握することでタスクの調整を図る。これは事実上の責任放棄状態になることを防ぐためだ。サークルの企画考案に関しては協同が可能であり、尚且つ必要だと判断したためチームメイトへ相談し仕事を振り分けた。また、私は責任感の強さが裏目になり自己嫌悪に繋がってしまうことがあるため、多忙な日々の中で自己をコントロールするためにも重要だと考える。 社会ではこれらを踏まえつつ、自身も支える側となることを強く意識して日々の業務に尽力する所存だ。 続きを読む