22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、失敗を次の成功に生かす力があることです。カナダの大学でCriminal Justiceという授業を受講したときに、司法の用語とネイティブ向けの英語の講義に苦戦し、試験で40点を取ってしまい単位取得が危うくなりました。そこで学習方法を見直すと、授業に追いつくのに必死で内容の理解ができていなかったことに気づきました。それ以降、授業中は講義の要点を捉えることに集中し、授業後に教科書から詳細情報を得る学習法に変更しました。また、疑問点を教授に質問したり、課題の添削をカナダ人の友人に頼んだりと、周囲の協力も得られたおかげで最終試験では80点を取って単位を取得することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
大好きなエンタメを一人でも多くの人に届けたいからです。そう思うようになったきっかけは、私はカナダ留学中ずっと「日本のエンタメシック」で、気分転換にJ-POPを聴いたり、Twitterで日本のトレンドを調べたりして、このとき日本のエンタメの魅力を再認識しました。また、14年来の嵐ファンである私は、嵐の活動休止で、今までつらいときや幸せなとき、どんな気持ちのときも嵐の音楽を聴いていたことに気付き、音楽やエンタメは人にとって必要不可欠なものだと強く思いました。アーティストとスタッフが心を一つにし、エンタメに真摯に向き合っている貴社でなら、エンタメの力で多くの人の人生を彩ることができると感じています。 続きを読む
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Q.
LDH入社後どのようなキャリアを積み、どんなことを成し遂げたいか
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A.
新しい宣伝方法で世の中に「オタク」を増やしたいです。私自身が長年ジャニーズオタクをしてきて、推しの仕事が決まるたびに喜んだり、推しが頑張っているから自分も頑張ろうと思えたりと、何かに熱中することの幸せを感じています。アーティストの魅力や熱意を反映したメディア露出は、誰かがそのアーティストに熱中するきっかけになります。なので、私はまずマネージャーになって貴社のアーティストを一番に理解したあと、営業として彼らの思いをメディア側に伝え、魅力を最大限発揮できるメディア出演を叶えたいです。アーティストとメディア側のやりたいことを実現することで両者を幸せにする、そのための提案力を身に付けて一人前の営業になります。さらに、メディアへの出演だけでなく、既存のやり方にとらわれない画期的な宣伝方法を確立し、多くの人をエンタメに熱中させて幸せにすることが私の大きな夢です。例えば、アーティストに興味を持った人と既存のファンが交流する機会をつくることは有効な宣伝だと考えています。アーティストだけでなくファンの熱意が伝わることでさらなるファン獲得につながる流れが世の中で当たり前になれば面白いと思います。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、やらなければいけない事が重なったとき、具体的にどのように対処したか (以上4問の質問をウェブサイトに入力して提出する形のESでした)
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A.
優先順位と自分のモチベーションとのバランスを保ちながら取り組みました。大学3年の1年間、コロナ禍で大学がオンライン授業になって課題の量が増えたことに加え、就職活動も並行して行っていたためいろいろな締め切りが重なる時期がありました。この時期を乗り越えるために、まずは手帳に提出物などの期限を書き込んで把握することを徹底しました。その上で、必ずしも優先順位に従うのではなく、やる気が出るものから取り組むようにしていました。私は自分のために努力することが苦手で、勉強や就職活動をやらなければならないと思うほどモチベーションを保つことが難しくなっていました。なので、綿密な計画を立てる代わりに、そのときの気分で取り組む課題を決め、今やる気がでないものはやる気になったときに取り組めばいいと考えるようにしました。締め切りに追われながら課題をこなすより、やる気がある状態で取り組むことで質も効率も上がり、残していた課題にもその流れに乗って取り組むことができました。結果的に納得のいくものを期限内に提出することができ、自分の欠点と向き合い、自分に合った方法で困難を乗り越える自信にもつながりました。 続きを読む