最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑居ビルの狭いオフィスの、片隅のスペースで面接を行った。面接官は温厚な方でしたが、隣から怒鳴り声が聞こえたりで、面接前に入社意欲がなくなりました。【あなたの強みを教えてください。】私は某テーマパークでアルバイトとして働いていることに力を入れてきました。トレーナーという育成に携わる役職に就くことを目標に努力してきました。そしてトレーナーになるには上司から推薦される必要があり、周りにベテランが揃う環境で圧倒的な経験値の差を埋める工夫が必要でした。その為にまず工夫したことは、日次での業務の振り返りです。次第に改善点が整理され、反省点を次の勤務に活かすことができました。次に私が工夫したことは、相手に合わせた伝え方をすることです。人それぞれで言葉の受け取り方が異なることを痛感し、相手とより向き合い、相手に合った伝え方を意識しました。結果的に昨年にトレーナーに就くことができました。【これまでにチームで取り組んだ経験を教えてください】私は高校時代にサッカー部のキャプテンとして県ベスト8の成績を達成しました。私が在籍していた部には120人以上の部員が在籍していて、かつては全国大会にも出場したチームでした。しかし、近年は県ベスト16の壁を越えられずにいました。その中で監督からキャプテンに任命され、キャプテンになってからは積極的に部員とコミュニケーションをとり、必要に応じてカウンセリングを副キャプテンなどと協力して行いました。その結果、下級生でトップチームに帯同することを不可能だと感じる部員が多いことがわかりました。問題解決のために私はカウンセリングの結果をコーチ陣にも伝え、私の練習後にも他学年の練習を見学し、良い選手を監督に伝えました。そうすると自主練や先輩にアドバイスを求める部員が増えました。後輩の台頭により私を含めて悔しい思いをする上級生も増えチーム全体で向上心を強く持てたことが結果につながったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インパクトのある経験を、しっかり伝えられれば問題ないと思います。私はインターンで、大まかの評価はされていたみたいなので、面接の質問数も少なかったです。
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