- Q. 志望動機
- A.
イーピーエス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒イーピーエス株式会社のレポート
公開日:2022年6月2日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 臨床開発モニター
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインであった。
企業研究
イーピーエスはまずその企業規模から、治験で必要とされる業務のほとんど全てを自社にてカバーしているため製薬会社からの多様なニーズに応えることができ、様々な疾患領域に対応することができる。そのため、会社自体がCRA以外にどのようなことを行っているのかを抑えておくことが重要だと感じる。
また、オンコロジー領域に強いだけでなく、再生医療分野にもいち早く手を出していることが特徴の一つだといえる。強みを持っている分野では、なぜその強みを持っているのか(オンコロジー分野では国立がん研究センターと協力関係を築いているなど)も抑えておいた方がいい。
さらに、CROは他者との比較が難しい分、なぜその企業なのかについては、しっかりと話せるようにしておいた方がいい印象だった。
また、CROの中でも特にEPSは細かい職種別での採用いなる為、希望する職種についてはその職種を理解しているか間接的に聞いてきているような質問もあり、職種の詳細な理解となぜその職種なのかという部分においてはおさえておいた方がいいと感じた。
志望動機
まず、自分は「健康」の分野に貢献したい、またその過程で「自己成長」していきたいということを話した。健康に貢献したい部分に関しては、自分自身の境遇や環境など自身に絡めて話し、なぜ健康に貢献したいのかを話した。その後、健康に貢献できる分野は製薬会社などもあるが、その比較として、製薬会社では多様な分野における貢献は難しいものの、CRAでは自身の努力によって知識や知見を広げることにより、多くの分野における貢献ができるためであると、CROを志望した理由を混ぜて話した。自己成長に関しては、CRAは常に勉強し続けていかなければならない職種であるため、その適性があることを示すためにも、たくさん勉強して知見を広げる→自己成長につながる→知見を広めた結果多くの分野にて貢献することができる→自分の志望理由である多様な分野での健康の貢献につながる、といったかたちで物事がつながるような形で話した。
説明会・セミナー
- 時間
- 130分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
ウェブ企業説明会
セミナーの内容
企業説明および座談会
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
選考前であったため、企業説明会においては特に事前準備や注意したことなどはなかった。他の企業と同様に受けていた。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加は必須ではなかった気がするが、座談会ではCRAだけでなく、他の職種の方もいらして話を聞くことができるので、職種の幅は広がると感じた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
趣味・特技(200文字以下)/研究課題(卒業論文・ゼミ)・得意科目など(250文字以下)/あなたがイーピーエスで挑戦したいこと、その理由について教えてください。(900文字程度)/『あなた』について自由に紹介してください。(550文字程度)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
挑戦したいことについては900字と長めであり、挑戦したいことだけでなく、その職種の特徴やその職種だからできることなどを絡めながら書いた。
ES対策で行ったこと
さまざまなサイトで過去のESを拝見し、それを参考にして自身のESの形をつくっていった。ESでは他企業との差などはあまりなかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・unistyle
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事1人+現職のCRA2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
初めての面接であったため、緊張が強く特に注意したポイントなどはなかった。しかし、言葉に詰まってもしっかりと聞いてくれている印象だった。
面接の雰囲気
厳しめではない雰囲気であった。だからといって雑談のような和やかな雰囲気であるわけでもなかった。アイスブレイクなどは特になかった。
面接後のフィードバック
特になし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜCROなのか(なぜCRAなのか)
これに関しては就活の状況を聞かれた際にその旨を聞かれているのではないかと感じ、自身がどのような企業をうけているのか、そしてその中になぜCROがあるのかの理由を付けて答えられるようにした。私自身は、人々の健康に貢献を軸に就活を行っていたので、他に製薬会社や日用品メーカーなどを受けていたが、その中でもCROを志望する理由は広く健康に貢献できることだと伝えた。特に、製薬会社や日用品メーカーでは研究職として受けており、研究職であると一つのプロジェクトや開発の分野に貢献する形になるが、CROでは、多様な分野での知見を行っているので、広い分野で健康に貢献できるため第一志望だと伝えた。就活の状況を聞かれた際に、その中でなぜ自社を受けているのかが答えられるかどうかは大きな差が出ると感じる。
学チカの深堀(ESの内容の深堀)
これに関しては、一つの質問に対して答え、それに対してまた質問が来るといった形式であった。つまり、自身が持っていきたい内容に誘導することもできるように感じる。私は学園祭実行委員を行っていたので、その内容について話した。学チカはESに書いてあることから聞かれるので、話したい内容をESに書いておいた方がいいように感じた。また、CRAは問題解決力などが重要になってくるので、自分はESに学園祭実行委員で培った問題解決力について書いておいてよかったと感じる。その職種にとって必要とされるスキルを持っていることをアピールすることができる部分だと思うので、最終的にこう言ったことをその仕事に活かしておきたいといえるとベストなのではないかと感じた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事1人+現職のCRA2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で自分らしさを出すようにした。また、その職種のことについてしっかりと答えられたり、難しそうだと感じていることに対して自分の経験を交えて「~の作業に関しては得意だとはいえないが経験がある為そこが活かせると思う」といった回答ができたのがよかったのではないかと感じる。
面接の雰囲気
とても穏やかな雰囲気だった。できるだけ自分らしさを出してほしいといわれたので、自分らしさを出せるようにした。雰囲気としては雑談に近い感じに思えるような和やかさだった。
面接後のフィードバック
笑顔がよかったといっていただいた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
最終面接で聞かれた質問と回答
どんなことにチャレンジしたいか(将来のビジョンも含めて)
自分は知識や知見を広げて多様な分野にチャレンジしたいことを伝えた。そこに志望理由を少しからめて話すようにした。将来のビジョンでは自分は大体3年後を想定して話した。自分は3年後くらいには、自身のCRAとしての職務を一通り経験した後後輩を指導できる立場になりたいと話した。後輩育成の理由は、後輩を育成するにあたり、それが自己成長にも繋がる為である。後輩を育成するためには自信が教える知識などに責任が生じ、その際自身も今一度知識の再確認をおこなったりするため、自身の知識を強化できる機会であることや、人に教えることで成長できることがあることを話した。また、自分の人に教えてきた経験を話し、そう感じるようになったきっかけを交えて話した。
CRAの仕事で楽しみなこと・また難しそうだと感じていること
CRAでは、自身が携わった新薬が世に出ることや患者さんのためになることがやりがいであると感じており、それらによってひとびとの健康に貢献できることが楽しみであるということについて話した。逆に不安であることや難しそうだと感じることに関しては、プロトコールや症例報告書(CRF)から問題点などを抽出する仕事が一番責任の重い過程であり、プレッシャーを感じる作業だと思うので、その部分がむずかしそうだという話をした。この質問に関しては、どれだけその職種を理解しているか、またその職種に適しているかを見られていると感じるので、職種をしっかりと理解して答えられるようにしておくことが大事だと感じた。また、むずかしそうにかんじていることに関しては、書類から問題点を抽出することは得意かどうかも聞かれた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
もともとCROが第一志望であったため内定を承諾した。
内定後の課題・研修・交流会等
不明
内定者について
内定者の人数
50名ほど
内定者の所属大学
MARCHが多いイメージ
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定の電話の時点で、内定保留か内定承諾か聞かれた。5月中旬に内定連絡が来て、保留の場合は5月末ほどまで保留にできるとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
私はOB訪問などは特に行っていなかったが、OB訪問などをしてその企業の強みやその職種自体をよく理解しておく必要があると感じる。CRAに関してはコミュニケーション力や問題解決力が重要になってくるので、学チカの中でもそのような強みが活かされた経験などをESに書いておいた方がいいと思う(面接の際はESにそって質問だ来るため)。また、地域別での採用であったがその地域を志望した理由は特に聞かれなかった。文系の場合は、理系的知見に強い印象や努力して理系との差を埋められる印象を与えた方がいいかもしれない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
最終面接では本当に和やかな雰囲気であったため、どれだけ普段の自分を出せるかにあるのかもしれないと感じた。また、上にも記した通り、どれだけその職種を理解しているか、適しているかが重要だと感じるので、そこを抑えておくことが大事だと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
話に一貫性を持たせた方がいい。なぜ製薬会社でなくてCROなのかということや、CRAを志望する理由、また学チカで身に着けた事柄とそれがCRAにおいてどう活かされるかなどは、たくさんの事柄について話すのではなく、ひとつのことについて一貫性をもって話すことが重要だと感じる。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ、内定をいただいて日が浅いので、今後のことは不明
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イーピーエスの 会社情報
会社名 | イーピーエス株式会社 |
---|---|
フリガナ | イーピーエス |
設立日 | 2014年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,324人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 佐々明 |
本社所在地 | 〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2番23号 |
電話番号 | 03-5684-7797 |
URL | https://www.eps.co.jp/ja/ |
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