企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
スズデン株式会社 報酬UP
スズデン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着したあと人事の方に注意事項を言われ、その後入室。30-40分程で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官が最初に答えづ...
【ESの形式】指定されたURLからフォームに飛びそこから入力/web【ESの内容・テーマ】自分の性格を漢字一字で表すと?その理由は?/気になる職種とその理由/ゼミまたは卒論テーマ/学内活動(部活動・サークル等)/学外活動(アルバイト等)/自己PR【ESを書くときに注意したこと】字数制限はありませんが、文章は長くなりすぎないように意識しました。提出したESだけで合否が決まるわけではなく、あくまでも説明会後の1次面接での話題にするとのことだったので、触れてほしい内容をバランスよく取り入れるようにしました。【ES対策で行ったこと】説明会を聞く前のES提出だったため、ホームページや就活サイトなど集められる情報は全て見るようにしていました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに入室する→人事が諸注意を説明し、面接開始時刻になったら面接官が入室する→終わりの合図があったら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス 入社3~5年 営業職の社員【面接の雰囲気】穏やかでリラックスして話す事の出来る雰囲気だった。入社後3~5年の社員が担当しているので、終始優しく面接を進めてくれ、逆質問なども聞きやすい空気感だった。【営業職を志望されていますが、それはなぜですか?】理由は2点あります。1点目に、私はお客様の悩みやご要望をお聞きし、最適な提案をし喜んで頂くことが一番の自分のやりがいであると考えているからです。アルバイトの経験から、お客様1人1人はそれぞれ悩みやその背景を持っていることを知りました。そこで、一定の・同じような解決策では相手の要望に応えることができないと感じ、相手に合わせて最適なサービスを提供することを心掛けるようになりました。御社の営業職は、中小企業~大企業と幅広い層のお客様を対応しているにもかかわらず、それぞれに最適なサービスを提供しており、魅力を感じました。2点目は、チームの調整役として動く営業職は自分の適性に合っていると考えたからです。私はこれまで部活動やアルバイトなど、個人ではなくチームで何かを成し遂げる環境に身を置き、なかでも人と人の間に立ちながら仕事を進めていく事が多くありました。培ってきたこの調整力は、パイプ役となりチームを導く営業職で最大限活かすことができると考えました。【部活動を通して、部員同士でもめてしまったりうまくいかなかったことはありますか?】はい。新入生を迎える前の、上級生2・3年で部則を改定するかどうかを話し合った時に、意見が割れてもめてしまったことがありました。以降深掘りされた面接官:そうなんですね。どのような意見が多く出たのですか?回答:部活動には、参加自由のイベントと参加必須のイベントの2種類があるのですが、後者の「参加必須」のものを今年はどのイベントに設定するかという議題でした。その中で、各部署が専門とするイベントをそれぞれ1つずつ参加必須にするかしないかという点で賛成派と反対派に分かれてしまいました。面接官:分かれていた意見は最終的にどのように決まったのですか?回答:話し合いを何度も重ね、最終的に賛成ということで固まりました。面接官:その時に〇〇さんはどのように動かれたのですか?回答:意見交換をしあう前に、事前にメリットとデメリットを明確にし皆で確認するように取り仕切りました。私は部長職についていたので、話し合いの進行役として誘導することで冷静に話し合いを進めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身についてよく理解し、相手にも分かるように論理的に話せた店が評価されたのだと思います。1次面接では志望動機などは聞かれず、学生の人柄について見られていたので、自分自身について最大限アピールできるようにしました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに入室する→人事が諸注意を説明し、面接開始時刻になったら面接官が入室する→終わりの合図があったら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務部長1名、営業部長2名、説明役の人事社員1名【面接の雰囲気】1次面接とは違い少し硬い雰囲気だが、怖くはない。淡々と質問されるので、回答する側としてはどのように評価されているのか不安になる部分はあるが、雰囲気に流されずにしっかりと自分の事を話せれば通過できる。【将来のキャリアプランについて教えてください。】はい。私は、10年後・20年後の理想として「バリバリ働くお母さん」になっていたいと思います。私はいずれ結婚や出産という自身のライフイベントも大切にしたいと考えていますが、それと同時に「働く」ことも大切にしていきたいと思います。そのためには、ライフイベントだけでなく仕事でもしっかりと成果を出し続けられる人材になっている必要があると思います。10年・20年と継続して成果を出せる、会社に貢献できる人材になるために、若いうちは素直に教えて頂いたことを学びとして吸収し、そこから私の能力を信頼して頂けた場合には、そこから5年~10年かけて何か新しい1つの事業を任されるということを経験していきたいと思います。【エントリーシートにおいて、あなたは「『みんなを引っ張っていくリーダー』ではなく、サポート的な役割に就くタイプである。」と言っていますが、それはなぜですか?】はい。私はこれまで、部活動やアルバイトなどチームで何かを成し遂げる場面において、チームメンバーを支えながらチームで何かを行うことの手助けをしてきました。例えばアルバイトにおいて、お客様を呼び込んだり、従業員をまとめることはせず、「どうすれば円滑にアルバイトが連携できるか、そこから効率性を上げお客様に満足していただくか」ということを常に考えて行動していました。具体的には、厨房内の洗い物が溜まり、客席の食器の片付けができなくなってしまった際に、私が洗い場のヘルプとして自主的に入ったり、場所別で担当客席が分けられているホールスタッフの仕事を全面的にフォローしたりしていました。このように、私は人の前に立ち指示を出したりすることはありませんが、仲間が個人の能力を発揮できたり、チームとして成果が出せるように陰から人や業務を支え、結果としてチームの成果に貢献できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉でしっかりと説明できるよう心がけた。人物重視ということもあり1次~最終まで全て個人面接なので、面接官との会話のキャッチボールが上手くできるよう注意した。正直、質問されたキャリアプランについては全く考えていなかったが、面接官も「ぼんやりとしたものでもいいので聞かせてください」と言ってくださったので話しやすかった。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社オフィスにて受付→人事から諸注意と交通費精算→面接室に案内され入室→合図があり退室→人事に案内され別室で筆記試験→終わり次第会社を出る【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長含む役員4名【面接の雰囲気】執行役員4名:学生1名の面接であるため、荘重な雰囲気だった。圧迫ではないが、終始緊張感のある面接だった。【弊社はグローバル展開には力を入れていないが、それでも入社したいと思うか?またその理由】はい。入社したいと思います。私はこれまで海外と関係のある部活動や学部に所属し、活動してきましたが、グローバルという観点にはあまりこだわっていません。なぜかと言うと、元々語学や外国の文化が好きで海外に関係する団体に所属しましたが、そこでの活動を通して、異文化交流の中の「多様性を認める姿勢」に共感しており惹かれていると分かったからです。そのため、海外と関わるというよりも多様性の尊重が私にとっては重要であり、グローバル展開については私の就職活動の軸として重点を置いていません。以降深掘りされた面接官:そうなんですね。具体的に、部活動や大学の講義での活動を通していく中でご自身の多様性への認識を実感させられた経験はありますか?回答:はい。やはり部活動で出会った海外の学生と英語でディスカッションした時が印象に残っています。簡単な質問に対して様々な国籍の学生が回答していくという場面だったのですが、恋愛や仕事、家族形成などあらゆる面において意見が割れ、それに対して全員が相手を受け入れるフラットな姿勢がありました。その点が、やはり日本人同士の意見交換とは違うなと感じました。【学生と社会人の違いはなんだと思いますか?】自分が行動した時に伴う、責任の重さの違いだと考えています。学生は学校側にお金を支払ってサービスを受けている立場にあるため、普段重大な責任を問われることはありません。また、学生がアルバイトをする際にも、責任が全くないわけではありませんが、正規社員と比べてその負担は軽くなっています。しかしながら、社会人になるとお金を頂いてサービスを提供する側になります。相手からお金を頂くということは、その分の価値を相手に与えられなければいけないですし、それに伴い負う責任も大きくなると思います。つまり、学生と社会人の大きな違いは、サービスを受け取る側から提供する側の存在となること、またそれに付随して個人の負う責任が重くなることだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雰囲気にのまれず、本来の自分をアピールできるよう意識していた。変わった質問をいくつかされたので、少し答えに時間がかかる場面もあった。やはり最終面接では熱意を見ているので、企業研究を怠らずその中でなぜこの企業なのかを端的に説明できるよう練習しておくことが重要であったと感じた。
続きを読む会社名 | スズデン株式会社 |
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フリガナ | スズデン |
設立日 | 1952年12月 |
資本金 | 18億1923万円 |
従業員数 | 352人 |
売上高 | 509億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木敏雄 |
本社所在地 | 〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目2番3号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 715万円 |
電話番号 | 03-6910-6801 |
URL | https://www.suzuden.co.jp/ |
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