1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに入室する→人事が諸注意を説明し、面接開始時刻になったら面接官が入室する→終わりの合図があったら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス 入社3~5年 営業職の社員【面接の雰囲気】穏やかでリラックスして話す事の出来る雰囲気だった。入社後3~5年の社員が担当しているので、終始優しく面接を進めてくれ、逆質問なども聞きやすい空気感だった。【営業職を志望されていますが、それはなぜですか?】理由は2点あります。1点目に、私はお客様の悩みやご要望をお聞きし、最適な提案をし喜んで頂くことが一番の自分のやりがいであると考えているからです。アルバイトの経験から、お客様1人1人はそれぞれ悩みやその背景を持っていることを知りました。そこで、一定の・同じような解決策では相手の要望に応えることができないと感じ、相手に合わせて最適なサービスを提供することを心掛けるようになりました。御社の営業職は、中小企業~大企業と幅広い層のお客様を対応しているにもかかわらず、それぞれに最適なサービスを提供しており、魅力を感じました。2点目は、チームの調整役として動く営業職は自分の適性に合っていると考えたからです。私はこれまで部活動やアルバイトなど、個人ではなくチームで何かを成し遂げる環境に身を置き、なかでも人と人の間に立ちながら仕事を進めていく事が多くありました。培ってきたこの調整力は、パイプ役となりチームを導く営業職で最大限活かすことができると考えました。【部活動を通して、部員同士でもめてしまったりうまくいかなかったことはありますか?】はい。新入生を迎える前の、上級生2・3年で部則を改定するかどうかを話し合った時に、意見が割れてもめてしまったことがありました。以降深掘りされた面接官:そうなんですね。どのような意見が多く出たのですか?回答:部活動には、参加自由のイベントと参加必須のイベントの2種類があるのですが、後者の「参加必須」のものを今年はどのイベントに設定するかという議題でした。その中で、各部署が専門とするイベントをそれぞれ1つずつ参加必須にするかしないかという点で賛成派と反対派に分かれてしまいました。面接官:分かれていた意見は最終的にどのように決まったのですか?回答:話し合いを何度も重ね、最終的に賛成ということで固まりました。面接官:その時に〇〇さんはどのように動かれたのですか?回答:意見交換をしあう前に、事前にメリットとデメリットを明確にし皆で確認するように取り仕切りました。私は部長職についていたので、話し合いの進行役として誘導することで冷静に話し合いを進めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身についてよく理解し、相手にも分かるように論理的に話せた店が評価されたのだと思います。1次面接では志望動機などは聞かれず、学生の人柄について見られていたので、自分自身について最大限アピールできるようにしました。
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