【21卒】東京ガス不動産の夏インターン体験記（理系/賃貸）No.7558（工学院大学/女性）（2019/10/15公開）

社内の雰囲気がよくわかるインターンだった。いくつかのインターンに参加したが、一番社風が良かった印象がある。社員達は社長のことをさん付けで呼んでいるらしい。上下関係はあるが部活のような感じではなく、仲が良い感じで働きやすそうだった。いろんなイベントも行っているらしい。

グループワークの内容がわかるならそれの事例や参考資料を用意しておくと断然有利だし説得力も上がると思う。

社員さんたちが話していてそれを聞いてる時間が長かった。とくに参考資料は配られないため、みんなメモを取りながら集中して聞くことが出来た。またその際に社内の雰囲気が良い意味で緩い感じが伝わってきて、自分の意見を聞いてくれそうな会社だと思った。気になる人は参加するべき。

インターンの参加者を見ている限り、文系理系関係ないので自分のどこを自己PRするかが大事だと思う。不動産関係で新しく風通しの良い会社に入りたいのであれば自分のどこが向いているのかなどを自己分析しておくと良いと思う。資格などは必要ではない感じだった。

志望度が上がった理由は、社内の雰囲気が良い意味で緩い感じが伝わってきて、自分の意見を聞いてくれそうな会社だと思ったから。また社員の話の中で転職を繰り返している人が、ずっとここに勤めていると聞いて、社内の雰囲気の良さがとても伝わってきたから。

インターンシップへの参加が本選考に有利にならないと思った理由はグループワークの発表をメモを取っていたがどこもそんなに変わらなそうだったから。緩い感じ、初心者でが部屋の間取り考えてみよう！みたいな感じ。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォローは特にない。あるのかもしれないがまだ就活が始まったばかりなので来てない。

不動産のデベロッパー系を志望していたが、予定が合わずあまりインターンに行けなかったため参加した。自分のやりたいこととマッチしているかと言われたら自分の進みたい分野は新卒では入れないので、微妙なところではある。他にもいくつかのインターンを見てから決めたいが社内の雰囲気が知れたので良い事例になったと思う。

不動産のデベロッパー系を志望していたが、予定が合わずあまりインターンに行けなかったため参加した。自分のやりたいこととマッチしているかと言われたら自分の進みたい分野は新卒では入れないので、微妙なところではあるため、このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化など、その後の就職活動に影響はない。