【21卒】ＪＴＢメディアリテーリングの基幹職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8944（立教大学/女性）（2020/6/8公開）

動画選考

３つのお題がありその中から自分で好きなお題を選択して１分ほどの動画を送った。動画を送らないとエントリーシートを書くこともできない。

学生時代に力を入れたこと。／自己ＰＲ。／志望動機と入社後やってみたいこと。

過去のエントリーシートをネットなどで調べて参考にした。大学で開催されるエントリーシートの対策講座に参加した。

一般的な問題集で勉強した。しかしＪＴＢはかなり特殊なテストなので勉強の必要はないと思う。

言語、非言語、性格

志望動機などは聞かれず、主に学校での話やアルバイトでの話を聞かれた。そのため志望度というより人柄で評価しているのではないかと感じた。

正直言ってこんなに雰囲気の悪い面接官は初めてだった。話を聞く気もないのか、相槌や笑顔もなくこちらとしては話しにくかったし、志望度も一気に下がった。

アルバイト中に気をつけていることはなんですか。

常に相手の立場に立って考えることです。お客様の立場に立って考えお客様に寄り添った接客を行っています。例えば、お客様の注文したメニューに合ったドリンクの提案をしたり、お客様の年齢や状況に合わせて会話を変えたりします。お客様にただおいしいレストランと思ってもらうだけでなく、接客も含めて素晴らしいレストランと思ってもらえるよう、接客が付加価値となるような接客を心掛けています。また、後輩たちの立場に立って指導することも心掛けています。後輩たちがどうしたらやる気を出してくれるか、やりがいをもってくれるかを考えながら指導しています。すべて手取り足取り教えるのではなく、一緒に考えながら教えることで責任感をもってもらえるような指導方法をとるようにしています。

就活の軸を教えてください。

私の就活の軸は主に２つあります。まず、多くの人を笑顔にできるかどうかです。学生時代やアルバイトで人を笑顔にすることにやりがいを感じ、将来は人を笑顔にする仕事をしたいと考えております。中でも、旅行というのはただ楽しいだけでなく、新たな出会いや経験をすることもできるため、より多くの人を笑顔にできると考え、旅行業界を志望しております。また、多くの人の余暇を充実させ、人の生活や人生を豊かにする仕事がしたいと考えております。私自身が余暇や非日常空間が好きというのもありますし、科学技術などが発達するにつれて、多くの人に余暇の時間が増え、余暇も多様化しているので、余暇を充実させることができるような仕事がしたいです。