22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
Withコロナ時代の企業選びのポイントについての説明と教育業界の変遷を聞いた感想
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A.
まず、就職活動をするに当たり「産業」「企業」「人物像」の3つの視点が重要であることを学んだ。私自身「業界」「企業」はしっかりと分析していたが、自分が求められる人物像になれるかという視点が足りなかった為、今後企業を選択する際に意識していきたい。また、教育産業の変遷に対しては、今後オンライン化への対応が重要だという認識はあった。しかし、教育×ITによって業界の垣根が無くなることや世界中の教育がどこでも享受出来る世界の実現が迫っているという部分まで予想出来ていなかった為、説明を聞き衝撃を受けた。少子高齢化において子ども一人当たりにかける金額は増加すると共に、ITの進化によって個別教育のレベルも向上するからこそ、世界的にオンライン授業や個別教育の需要が高まっていく。だからこそ、今後はただDXを進めているかどうかだけでなく、どのようにしてITを活用しているのかを重要視する必要があると感じた。 続きを読む
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Q.
興味のある事業内容と理由
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A.
行政や自治体との連携事業 理由:私は日本の経済的側面による教育格差問題と学校教員の業務の多いという問題を解決したいと考えている為、官民連携事業に関心を抱いた。日本の教育システム上、小学校、中学校は義務教育の機関として子どもたち全員が通う必要性がある。その中で皆同様に学びを享受しているはずであるが、学校での学びが不完全である為に塾や家庭教師の力を借りて学習に励む学生は非常に多い。しかし学校という公立の教育機関を除くとそれ以外の民間の教育機関は金銭的問題によって学びを享受できない学生も存在する。そしてこれによって教育格差が生じていると考えている。経済的格差によって子どもたちの学びが失われるように、貴社のノウハウやブランド力、指導力、DXの推進力を使用して課題解決に努めたいと説明会を受けて感じた。実際に200以上の自治体との連携を図っていることや貧困家庭の支援をしている貴社であれば経済的側面による教育格差を解決出来る可能性が高いと考えている。またそもそも学校の教育の質が低下している理由として、教員の業務が多いことが挙げられる。教員の業務の効率化を図ることで、子どもたちにより質の高い教育を提供出来ると考えている。貴社であれば、DXの推進による学校へのオンライン授業導入支援や多くの講師によって得られた効果の高い授業方法データの学校教員への提供、新規事業でのテスト添削など事務作業のAIシステムの開発、導入にも挑戦できるのではないかと考えている。この課題を解決したいと考え、教育の官民連携に関心を抱いた。 続きを読む
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Q.
社風やキャリアステップについての説明を受け特に印象に残ったこと
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A.
リーディングカンパニーだからこその、膨大なデータやノウハウ、ブランド力を行使して、常に未来の教育に向けてベンチャーマインドをもって常に行動する企業であると感じた。また立候補制度や、選択制のキャリアステップからは、一人一人が課題意識や自分の未来について当事者意識をもって考えている事は勿論のこと、それを実現出来る仕組みがしっかりと整っていることが分かった。私自身も貴社であれば、教育格差をなくす事や教員の業務負担軽減という課題に向けて、実現に向け行動出来ると感じた。 続きを読む
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Q.
課題解決型自走人材になり得る理由
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A.
私は「経済的側面による教育格差をなくすこと」「学校の教育の質を向上させること」この二つの課題を将来解決したいと考えている。その為に大学生活では、実際に多くの教育現場を経験することと教育に関する知識と技術を得る事を目標とし実際に行動してきた。だからこそ課題解決型自走人材になり得ると考えている。具体的には、教職課程の受講や教育心理学のゼミナールでの学習、塾講師のアルバイト、高等学校での長期インターンシップ、幼稚園講師のアルバイト、教育ボランティアなどに取り組んできた。その中で教育現場を体感するとともに自身知識や技術を高め、教育への考えも深めてきた。このようにただ課題を捉えるだけでなく、その解決に向け行動してきたからこそ、課題解決型自走人材になり得ると考えている。 続きを読む