22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
目標を持って取り組み、自分がもっとも成長できたと思う体験
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A.
塾講師のアルバイトで「生徒の自己肯定感と成績の両方を向上させる」という目標を持って取り組んだ結果、成長できたと感じている。担当生徒の一人は中学3年の3月頃、私の担当する英語では、偏差値は40程度であった。ご両親から出来ないレッテルを貼られ、勉強への意欲が低下していた。まずは出来る問題を増やす為、基礎的問題の多い教材を選定した。加えて、生徒のレベルや学校のテストの傾向に合わせた問題を毎回作成した。宿題は難しい問題にはヒントを記載し自学習がしやすいように工夫した。また会話の中では出来た部分に着目し、褒める事を意識した。成功体験を積む事で生徒は自ら勉強するようになり、一年で偏差値は55まで向上した。この経験から、私自身も人や物事を分析する力と改善の為に多角的視点から考え行動する力を身に付け成長した。 続きを読む
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Q.
KUMONに共感する点を実体験を踏まえて述べた上で、KUMONで実現したい事を教えてください
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A.
貴社のスモールステップの生徒に合わせた教材提供と子どもが自ら学ぶ姿勢を重要視する点に共感している。そして貴社の公文式教育を国内外に広げることで、子どもの選択肢を広げ、自分らしく生きる子供を多くしたいと考えている。 私は小学生の時に算数や国語のドリルを活用し、自学自習形式で学習を進めた。それにより、自ら学習に取り組む姿勢が養われ、高校受験や大学受験でも主体的に学習に取り組む事が出来た。一方で教材を使用した自習形式の学習では、自分自身の学習レベルに合った教材選びが困難だという課題もあった。この点において、貴社は「自ら学ぶ力」を重視しつつ、各生徒に合わせたスモールステップの教材を提供することで自学習の支援を行っている。その両方の仕組みが成り立っている部分に共感した。貴社の教育システムを多くの子どもに提供する為、まずは営業職として講師を支え、講師と生徒の両方が成長出来る環境作りに努めたい。 続きを読む
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Q.
これまでの学業経験の中で、特に努力して取り組んだことと、その経験から学んだこと
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A.
学業で特に努力したことは大学受験での英語学習で、計画性と継続の重要性を学んだ。 私は高校1・2年生の間は部活動に没頭し、勉強を疎かにしていた。その結果、高校3年生の春時点で偏差値は40程度まで低下していた。しかし大学では英語教育に注力したいと考えていた為、塾に加入し私の志望校や学力レベルに沿って作成された独自の授業を受講した。空き時間を利用した学習計画や授業以外の時間においては、一日100個の英単語の暗記や一日一単元の英文法の学習を計画し、継続した。塾での個別学習と学習への意欲的な態度、計画を継続した事により偏差値は一年で55まで向上した。 続きを読む
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Q.
チームで取り組み、成果を出した経験について、自分の役割を含めて教えて下さい
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A.
私は高校時代、バレーボール部の部長を務め、部員と共に県大会に出場した。私達の代は新人戦で地区予選敗退であった為県大会出場は困難なものであった。特にメニュー決めにおいて以下の二点を意識した。一点目は練習の目標と目的を明確化する事である。一年後の県大会出場に向け、月毎の目標を設定し、その目標に沿ったメニューを考え実践した。目的と目標を設定することで、チーム全員が練習に目的意識を持ち取り組む事が出来た。二点目は、部員の声をより多く取り入れる事である。各部員に課題を聞きメニューに取り入れた。チームとしての課題の他に、各部員に合わせたメニューの提示をすることでモチベーションの維持とポジション毎の強化に繋がった。練習を経て、最後の大会では目標の県大会に出場することが出来た。 続きを読む