【挑戦と成長を共に】【22卒】アエナの総合職の本選考体験記 No.17727（獨協大学/女性）（2021/8/19公開）

インターン説明会

インターンと会社概要の説明会でした。

特にありません。私服参加が初めてだったので、どんな服装がふさわしいかをネットで調べてから行きました。

インターンに参加したい人は、この説明会への出席が必須でした。

社員の方にたくさん質問できる座談会でした。

どの種類の試験が出るので対策は難しかったですが、SPI等の勉強をしていたのでそれをおさらいしました。

国語と数学のテストと、性格検査がありました。また、試験の前にはES提出と説明会もありました。

はっきりとは覚えていませんが、問題の多さも時間のSPIより少なかったです。

なし

待機・ES提出→筆記試験→面接の流れでした

接客業も行うため、笑顔でいること、愛想がいい事は前提だと思います。また、想定外の質問をされることも多かったので、回答に焦って変なことを言わないように気を付けました。

口調も態度も優しい方でした。こちらの目を見て何度も頷きながら話を聞いてくださり、笑顔をたくさん見られたのでとても話しやすかったです。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就

企業が新卒に提供するべきものは何だと思いますか

学びの環境と挑戦できる環境だと思います。もちろん自ら学ぶ力も必要だとは思いますが、ほったらかしにされてしまうと「分からないことが分からない」状態が続いてしまうと思います。私もボランティア活動の後輩指導で、引継ぎにできるだけ学びの情報を盛り込むように気を付けていました。まずは自分で考えて動けるようになるためにも、ある程度のサポート体制は必要だと思います。また、挑戦できる環境も必要だと考えます。新卒は単純な作業を任されることもあると思います。もちろんその仕事にも意味はありますが、「組織の一員として貢献できている」という意識を持てる仕事があると、さらに会社に貢献できるように自力で動き考えられると思います。

職場に求めるものは何ですか。

人間関係の良さです。人間関係の良さとは、文句を言う人がいない状態のことを想定しています。私がボランティア活動の中で、自らの不満をルールや人のせいにしていた人を見たときに、自ら改善に動いた方が楽しくなるはずだ、と考えてしまいました。その時は、いかにその人たちの不満を改善点として取り込めるかに注力しました。文句を言う人がいると組織全体のモチベーションにも悪影響ですし、文句ではなく意見を言えるような雰囲気作りが大切だと思います。また、人のせいにする言葉は人間関係にも悪影響です。悪口ではなく、建設的な議論が出来る人が重要だと思います。自分から動ける人、他責にしない人が多数存在する会社は人間関係も良くなると考えます。

待機→アンケート回答→面接

1次と同じく、笑顔で、回答に焦らないように気を付けました。また、個人的なことに関してかなり深堀されるので、矛盾が生じないように嘘はつきませんでした。

優しい方でしたが、鋭い質問を飛ばすときはやや緊張感もありました。過去や価値観を問う質問が多かったです。

なし

就活会議、ワンキャリア、みん就

なぜ今の学科を志望したのですか

私が高校生の時に起きた国際テロをきっかけに、どうしてそのような争いが生じるのか、双方の主張は何なのか、解決の糸口はないのかを知りたいと考えるようになりました。（以下深堀「なぜ今の大学を志望したのですか」）国際法や国際政治を学べる大学を探したところ、英語の学習にも力を入れている大学を見つけ志望しました。海外情勢を知るには海外メディアの一次情報にアクセスできるようになるべきだと考えたためです。(「現在ゼミではどのような研究をしていますか」)イスラム教が国際政治に与える影響を、中東とアメリカの関係を軸に研究しています。ゼミでは英語の教科書を使って、気になるトピックについて発表したり論文を書いています。

どういう人が苦手ですか

偏見の目を持って相手に接する人です。相手に対して失礼ですし、円滑なコミュニケーションを防ぐ行為だと考えています。そうした人に出会ったときは偏見に反論するのではなく、私自身のことを知ってもらえるように、そして相手のことも知ることができるように対話を繰りかえすことを意識しています。そうすることで偏見もなくなりますし、そうした偏見を持っていた理由も知ることができるからです。（以下深堀「偏見をなくしたいと思う理由は何ですか」）その偏見をほかの人にもぶつけるような人だと、またほかの人が傷ついてしまうからです。そうした連鎖を無くすためにも、あきらめることなくコミュニケーションを取る必要があると考えています。