
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
あなたの専攻分野(学部・学科等)と、そこで学んだこと(「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容など)について教えてください。0 / 400文字 (最小1文字)
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A.
第一専攻として学部生時代には建築・都市計画・緑化や景観などの分野を総合した環境デザインメジャー、第二専攻として土木などの分野である環境科学メジャーを専攻していました。大学院に入学後はデザイン科学クラスタに所属しており、ゼミでは主に都市計画についての研究を行っています。具体的な研究テーマとして、学部生時代には和歌山県橋本市の林間田園都市を対象として空地・空家の分布調査と資料調査を行い地域ごとの土地利用や空家が発生しやすい地域の分析を行いました。院生になってからはこの研究を基にして周辺にある他のニュータウンから立地特性などが近いものを選定し、空家や空地の分布、住宅と都市施設の位置関係から比較・分析を行っています。この研究によってニュータウンの空家や空地の発生しやすい条件などを明らかにすることが出来れば今後ニュータウンを維持し住民の流出を抑える施策に結び付くと考えられます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も頑張ったことを教えてください。0 / 400文字 (最小1文字)
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A.
私は学生時代においては大学の学生組織の一つである学生自治会に所属しており、二年次には委員長として活動しておりました。 主な活動としては学生からの大学に対する意見の収集・集約、学生に代わり大学理事・学務課・施設課との交渉、交渉結果の発表、学内清掃や新入生ガイダンスの主催、各クラブ・サークルの支援など多岐にわたりますが、この中でも特に大学理事・学務課・施設課との交渉に特に精力的に取り組みました。 交渉の具体的な例として私が委員長の年度に学生から部活動中に飲用・冷却用に冷水が必要であり気軽に利用できる自販機・ウォーターサーバーの新設を求める要求が集まりました。しかし、これらの新設は衛生面や予算面から合意に至らなかったため代替案として合宿等の給湯室に製氷機が設置されていることに注目し、この給湯室の24時間開放を提案し合意に至ることが出来ました。この合意により学生に冷水を提供するという目標を達成しました。 続きを読む