【世界をつなぐ食の使者】【23卒】横浜冷凍の総合職の本選考体験記 No.27740（非公開/男性）（2022/6/9公開）

自己PRなど自由に記述してください。

履歴書とともに郵送で提出

指定の用紙を印刷して手書き

手書きなので丁寧に記載した。アンダーラインもないため鉛筆で引いて文字を揃えた。

履歴書に書いていない部分で、自由に記述することができたため、自分らしさ伝えられる内容を用意して記載した。

なし

選考に大きく影響するほど重要視されていなかったため、対策はそれほど必要ないかもしれない。

TAP
能力：言語・非言語
性格

能力45分
正確15分

なし

オンライン

真面目な雰囲気で行われた。静かな雰囲気かつオンラインであるため、より元気よく明るさを保つよう意識した。

きっちりとした質問を淡々とされる。それほど返答に困る質問があるわけでもなく、かといって和やかでもない面接だった。

なし

なし

食品販売事業を選択した理由はなんですか？ (同様に冷蔵倉庫事業にも興味があったため両方聞かれた)

世界中にヨコレイ品質の食を届けたいと感じたからです。私は幼い頃から海外に訪れることが多く、特にインドでは衝撃的な経験をしました。それは滞在1日目から体調を崩してしまいアパートから一度も外に出ることができなかったことです。体調不良の原因を考えたところ、食に問題があったことがわかりました。私がインドの食に慣れていなかったという事実もありますが、インドを訪れたことで日本の食品の質の高さを改めて実感しました。この経験から幅広いグローバルネットワークを生かしてヨコレイ品質の食を世界中に届けたいと考え志望いたしました。そのため冷蔵倉庫事業で食を保管すること、食品販売事業で世界の食を繋げること、どちらにも興味を抱いています。

食品販売事業と冷蔵倉庫事業の説明をしてください。

まず食品販売事業は、日本の食を世界に、世界の食を日本に届けるための仕入れ・販売までを一元管理するビジネススタイルを確立しています。これに対して冷蔵倉庫事業とは質の高い食を提供できるよう保管する業務です。特に御社の強みとして社員によるオペレーションがあります。社員が実際に行うことでお客様にも信頼していただける点は他社にない強みだと思います。(これは普通はどちらかの質問のみだと思う。自分は両方に興味があると話したため両方の事業説明を求められた。情報が少ないためＨＰに書いてあったことを思い出しながら話した。具体性に欠けた部分もあるが、大枠を捉えて話せたからか、よく理解しているねと言っていただけた。)

オンライン

何度も清潔感と明るさに関しては触れていた。だからこそ、オンラインでは伝わりにくいものの意識して受け答えしていた。その点を素直に評価していただいた。基本的に聴いている時間が長く、2次面接は根気が必要かもしれない。ここが山場。

固い雰囲気。終始緊張感のある雰囲気であったため自ら明るく話すことが難しかった。一次面接よりも厳しい。

なし

なし

体力に自信があるか。

はい。あります。これまでサッカーを10年間行ったり剣道を6年間行っていたため、自信があります。

ちなみに冷蔵倉庫は寒いし、時には耐えなくてはいけない時もある。そういうのに耐えることはできますか？
→はい。
その理由は？
→私は小学生時代剣道を6年間やっていました。剣道は初めは好きではなく、親に勧められた影響で行っていました。しかし今では剣道で培った礼儀作法などは日常生活に役立っていると感じます。このように辛いこと、嫌いなことも後に役立つことはあると実感しております。そのためまずはやってみることを意識して何事にも挑戦していきたいと思います。
(面接間そうなんですね。武道をするとまた変わるって言いますもんね。)

逆質問の回答を書きます。

逆質問:〇〇様はどのような部下と働きたいですか？面接官回答:素直な人がいい。やっぱり素直な人は教えたくなる。あとは明るく清潔感のある人が重要。食品を扱う企業である以上清潔感がなければお客様に信頼していただけないためそのような人たちと働きたいと考えています。何度も清潔感と明るさに関しては触れていた。だからこそ、オンラインでは伝わりにくいものの意識して受け答えしていた。その点を素直に評価していただいた。基本的に聴いている時間が長く、2次面接は根気が必要かもしれない。その上で話していただいた内容を聞き漏らさないよう、また意識して対応するよ心がけることで、印象が良くなると感じた。厳しめな雰囲気ではあったが。

オンライン

これまでとは異なり、典型的なシンプルな質問多かった。ほぼ受ける前から内定は決まっていたように感じる。淡々と面接は進み、あっという間に終わった。面接の最後は3人で顔を合わせて納得した表情を見せると、雑談の時間が始まった。社員の雰囲気の良さを実感させるためだと感じた。

面接官の第一印象から明るい方々だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。ここに来てまた今までと異なる社員の方々に出会った。

なし

なし

学生時代に力を入れたことはなんですか？

私は強みを生かして大学1年次から3年次まで個別指導塾で講師のアルバイトに注力しました。担当した生徒には、過剰な苦手意識、消極的な姿勢、度重なる欠席など様々な問題点がありました。直接、各生徒に話を聞くと、勉強に対する抵抗感や興味関心の低さが原因であるとわかりました。そこで私は生徒の年齢や性格、学力を考慮して、補足プリントを作成しました。その結果、日々の学習を前向きに取り組む生徒が増え、定期テストでは担当した8人のうち3人の生徒が30点ほど得点を伸ばすことに成功しました。この経験から相手に寄り添い「個性」別に提案する大切さを学びました。入社後は、分析力や提案力を生かしてお客様の多様なニーズに応えていきたいと考えております。　

企業選びの軸はなんですか？

1つ目は「人手不足や環境問題が影響する変化に対応出来る企業」、2つ目は私の強みである「状況や個性別に提案する」ことが生かせる企業、3つ目は、「私の生まれ故郷であります横浜からグローバルに社会貢献出来る企業」以上3点を企業選びの軸としております。最後の3点目を実現できるのは御社しかないと考えております。御社を通じて横浜の地に恩返ししたいと思います。
その中でなぜ物流業界を志望していますか？
世界のどの産業にも欠かせない 「エッセンシャルワーク」である点に志望度の高さがあります。また協力的な姿勢に魅力を感じました。スポーツ経験を通じて培ったチームワークを生かせると考えたことも物流業界を志望した理由です。

他社から内定をいただいたため