【夢を支援する責任】【23卒】尼崎信用金庫の総合職の本選考体験記 No.36945（同志社大学/女性）（2022/8/15公開）

尼崎信用金庫企業説明会

企業説明、事業内容説明、募集要項、質疑応答

特に注意したことはない。ホームページには書いていない強みなどについても言及してくれるため、参加して良かった。

参加しなくても、選考には参加できた。参加したことで選考に有利などは特にないと思う。

志望理由、ガクチカ、大学での研究

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

簡潔に、結論ファーストで書くこと。また、当たり前のことだが誤字脱字が無いように何度も確認した。

ESを友達などに添削してもらうこと。客観的な意見がもらえるため、より分かりやすく具体的なエントリーシートを作ることができる。

特になし

特になし。SPIの参考書を何周か解いておけば満点も夢ではない。早く解く練習はしておいた方が良いと感じた。

作文　　計算問題、漢字

作文は30分間で800字　テーマは「信頼」についてであった。
テストは三分ほどの簡単なもの

特になし

受付を済ませ待機、その後2、3人づつ呼ばれ面接開始、選考が終われば速やかに退出

面接官と学生の距離が少し離れていたので、大きな声ではきはき話せているかが大切であると感じた。また、自分の考えをしっかり持つことも大切である。

穏やかでとても話しやすい雰囲気であった。志望動機は聞かれなかったため、学生の人柄について見ている感じであった。

なし

特になし

学生時代頑張ったこと

地域のソフトボールチームのマネージャーとして地区大会優勝に導いたことです。このチームは私が高校一年次に地区大会優勝の目標を掲げ立ち上げましたが、当初は初戦敗退が続きました。私は責任を感じ、現状改善のため、選手全員と意見交換を行いその意見をまとめました。その結果2点に取組みました。１点目は、チームの意思統一のためのミーティング回数の増加です。一人でも異なる目標を掲げていては達成できないと考えたからです。2点目は練習メニューの改善です。強化点は選手によって異なるため、選手一人一人に適した練習を考案しました。この取組により、大学1年の夏に地区大会優勝を成し遂げることができました。また、目標に向けて地道に行う大切さを改めて学ぶことができました。

学生と社会人の一番の違い

私は学生と社会人の一番の違いは「責任」だと考えます。学生の本文は勉強でありますが、その勉強をサボれば成績が振るわしくなかったり、単位を落としたりなど自分自身に返ってきます。社会人も仕事をサボれば、もちろん自分自身に返ってきます。しかし、それ以上に取引先の企業、お客さま、上司、一緒に働いている社員などたくさんの自分の周りの人に多大なる迷惑がかかってしまいます。そのため、社会人は責任をもって仕事をしていかなければならないと考えます。このような理由により、学生と社会人の一番の違いは「責任」だと考えます。また、私自身来年の4月から社会人になるため、学生と社会人の一番の違いと私自身が考えている「責任」をしっかり持って働きたいと思います。

受付を済ませ待機、その後１人づつ呼ばれ面接開始、選考が終われば速やかに退出

自分の意見をしっかり持っているか。地方銀行や他の信用金庫ではだめな理由を的確に述べれているかが大切だと感じた。

始めに緊張しているかなどを聞き、緊張をほぐそうとしてくださった。深掘りもされるが、圧迫感などはなかった。

なし

なし

大学の研究内容について

日本航空のリーマンショックによる財政破綻及び財政再建について研究しています。日本航空は僅か１年でこのV字回復を遂げました。このV字回復の要因はアメーバ経営や資金調達など多種多様であるが、その中でも一番の要因は「取組を社員に浸透させたこと」だと考えています。なぜなら、経営のトップが優れた経営手法や考え方を持っていたとしても、社員に浸透し、会社全体が一丸となって取組まなければ成し遂げれなかったと考えるからです。そのため「取組を社員に浸透させたこと」を今後重点的に研究したです。またこの研究を進めることで、コロナ下において厳しい経営状態にある産業の経営復活のカギとなる要因を見出し、少しでも社会貢献したいと考えています。

業務上で分からないことがあった時の対処はどうするか。

私が業務上で分からないことが生じたときはまずは自分で考えます。自分でできることはないか、どこまでなら分かるのか、逆にどこからが分からないのかなどを明確化します。そして、どうしても自分で考えても分からない箇所だけ、先輩社員であったり上司の方にアドバイスを頂きます。なぜなら、何もかも初めから聞くのではなく一旦自分で考えることで、考えずに聞く時よりもまずは自分で考えたときの方が頭に残り、より自分の成長に繋げることができると思うからです。このような理由から、私なら業務上で分からないことが生じたときは、まずは自分で考え、自分で考えてもどうしても分からない箇所だけ先輩社員であったり上司の方にアドバイスを頂きます。

他社に内定が決まったため。