【質の高い提案力】【23卒】オリックス・レンテックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.30218（非公開/女性）（2022/9/2公開）

元々リース業界に興味があり、似たような事業であるレンタルの会社にも興味を持った。親会社がオリックスということで、より質の高いインターンを受けることができるのではないかと考えた。また、そろそろ就活を始めないといけないと考えていた際に、ESの提出もなく気軽に参加できる点にも魅力に感じた。

先着順であったため選考などの対策はしなかった。ホームページなどでどのような事業を展開しているのかだけは軽く目を通していた。

面接選考もES提出もなく、先着順であったため常にメールのチェックを怠らないようにした。

取引会社の課題解決型グループワーク

企業説明、事業説明、商材紹介、グループワーク、発表

顧客のニーズに合わせた提案

取引先の企業が抱えている悩みに対してレンタルをどのように活用できるかを提案する。

1日目にやったこと

企業、事業内容、扱っている商材、ROA、リースとレンタルの違いなどについて人事部の社員から説明を受けた。そして、その後テーマが発表されグループワークをし始めた。

人事部の社員/営業の社員

なし

グループ発表についてのフィードバックが人事部の社員と営業部の社員からあった。1つの課題に関して1つのアプローチしか考えていなかったため、多方面から提案していく必要があるとのこと。

インターンでグループワークをするのが初めてであったため、周りの様子を伺いすぎたこと。他の学生もグループワークに慣れておらず、同じ状況であったためなかなか先に進めないということがあった。そのため、多方面からのアプローチを考えることができなかった。

進行役、書記など役割分担はしっかりできていたが、グループワークに慣れていなかったため積極性が少し欠けていた。せっかくのアピールの場であるため、たくさん意見を言えたらよかった。

まずはリースとレンタルの違い。正直このインターンに参加するまで違いについては全く理解していなかった。またグループ力の強み。オリックス・レンテックはグループ力があるため、グループ全体の商材を利用することができ、より顧客のニーズにあった提案ができること。

1dayであり時間が無いことから事業内容の説明が駆け足だったため、もう少し事業についてホームページなどで勉強しておくべきだった。

リアル性があったから。実際に社員の方が利用している会議室でオリックス・レンテックが取引をしている企業を例にあげ、オリックス・レンテックが持つ商材を提案していたため。また、定時である17時にはチャイムが鳴るため実際の感覚を味わうことができたため。

インターンに参加している学生の多くがレンタルやリースに興味があり選考倍率が高そうに感じたから。また、グループワークの発表の際には、発表慣れしている学生や的確な提案をしている学生も多く、人事や営業の社員から高評価のフィードバックをもらっていたから。

グループワークを通して、レンタル業界の面白さについて知ることができたから。私たちの周りでも、レンタルがたくさん利用されていることにも驚いた。福利厚生についての説明もあり、5営業日連続で休暇を取得するだけで5万円がもらえるという話を聞いたときは、うらやましさがこみ上げた。

総合職については早期選考があったが、私は一般職志望であったため、あまり関係なかった。総合職志望の人は参加すべきだと思う。一般職志望の人も企業や業界理解は高まるため参加して損はないと思う。

金融業界。私はマネジャー活動を通じて選手をサポートし、その選手が活躍することにやりがいを感じた。その経験により、私はサポートを通じて「人々の生活を豊かにしたい」という思いがある。リース事業は企業の9割以上が活用し、レンタルも私たちの日常に多く取り入れられてるため、たくさんの企業や人々を支援できる点に魅力を感じたからだ。

社員の方が誇りをもって働いていること、また福利厚生について大変満足している姿を見ることができ志望度が高まった。また、若手のうちからチャレンジできる社風であり、先輩社員も暖かく見守ってくださる環境が整っているという話を伺うことができ、魅力が高まった。レンタルはリースに比べ、お客さまに対する制限が少ないためよりお客さま目線での提案が可能である点にも魅力を感じた。