【夢を支える銀行】【23卒】農林中央金庫の地域職の本選考体験記 No.36942（非公開/女性）（2022/8/15公開）

農林中央金庫企業説明会

企業説明、募集要項、座談会

どのような事業を展開しているのかについて企業ホームページで調べておいた。また、座談会もセットであったため質問内容も考えた。

セミナーは必須ではなかった。しかし、座談会があったため参加して損はないと思う。

関心を持った理由及び、入庫後に取り組みたいこと/ガクチカ　動機　過程を含めて

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数が少ないため、簡潔に述べること。また、なぜ農林中央金庫ではないとだめなのかを明確にすることを意識した。

中期経営計画などを読んでどのようなことに力を注いでいるのかなどを把握するようにした。また、他の人に見てもらうことも大切だと思う。

企業ホームページ

参考書を何度も繰り返し解いた。漢字などは移動時間などを使って学習した。

言語、非言語

15問ぐらい、35分

なし

オンライン

人柄、企業に合う人材かどうか、なぜメガバンクではなく農林中央金庫なのかを聞かれたときに詰まることなく理由を話せたのも大きかったと思う。

口調も物腰も柔らかく、しっかりと話を聞いてくれる。雑談形式であったためそんなに緊張せず、伝えたいことを伝えることができた。

なし

企業ホームページ

自分の強み、自己PR

強みは「傾聴力」と「現状を客観視する力」です。私は地域のソフトボールチームでマネージャーとして活動しています。このチームは私が高校一年次に自ら立ち上げました。しかし、結成当初は初戦敗退が続き、創立者として責任を感じた私は、この現状改善のため「傾聴力」を生かし選手全員と意見交換を行いました。その結果、以下の２点に取り組みました。１点目は、「チームの意思統一のためのミーティング回数の増加」です。一人でも異なる目標を掲げていては達成できないと考えたからです。2点目は「練習メニューの改善」です。強化点は選手によって異なるため、私自身のソフトボールの経験と「客観視力」を活かし、チーム全体と選手の不足部分を洗い出し、選手一人一人の練習メニューを考案しました。この取組により、大学1年の夏に地区大会優勝を成し遂げ、府大会に駒を進めることができました。

学生時代頑張ったこと

ソフトボールチームのマネージャーとして、地区大会優勝の目標を立て達成したことです。このチームは高校一年次に立ちあげ、「やるからには勝ちたい」との思いからこの目標を掲げました。しかし、当初は初戦敗退が続いたため、現状改善のために選手全員と意見交換を行いました。そして2点に取組みました。1点目は意思統一のためのミーティング回数の増加です。全員が同じ目標を掲げることが必須と考えたからです。2点目は練習の改善です。強化点は選手により異なるため、一人一人に適した練習メニューを考案しました。このような取組みにより、地区大会優勝は大学一年の夏に果たしました。この経験により、目標に向けて最後までやり抜く大切さを改めて学ぶことができました。

オンライン

会話のキャッチボールができているか、志望理由が明確かどうか、会社にあった雰囲気か、入社意欲があるか。

温厚な方で初めて面接が楽しいと思えた。ほぼ雑談で、世間話や入庫後のことに関してのお話もしてくださった。

なし

企業ホームページ

ゼミでの研究内容について

日本航空のリーマンショックによる財政破綻及び財政再建について研究しています。コロナ下において経営状態にある産業の経営復活のカギとなる要因を見出し、少しでも社会貢献したいと考えたからです。日本航空は僅か1年でこのV字回復を遂げており、このV字回復の要因は「JALフィロソフィー」や「アメーバ経営」など様々あると思います。その中でも一番のV字回復の要因は「取組を社員に浸透させたこと」だと考えています。なぜなら、経営のトップが優れた経営手法や考え方を持っていたとしても、社員に浸透し会社全体が一丸となって取り組まなければV字回復は成し遂げられなかったと考えるからだ。そのため、「浸透させた方法」を重点的に今後研究していきたいです。

選考状況、内々定の有無など

現在私は内々定を1社から頂いています。しかし、もし御庫から内々定を頂けたなら喜んで御庫に入庫しようと考えています。なぜなら、他の企業ではできないことが御庫ではできると考えるかです。御庫は第一産業の発展に寄与する唯一無二の銀行です。第一産業は私たちの生活を支えており、その根幹を支えている御庫は今後の社会においてもなくてはならない存在で、社会貢献度の高さに魅力を感じました。また、座談会や面接などを通して感じた社員の方の雰囲気も魅力に感じました。壁にぶつかった時に最後に乗り越えることができるのは周りの方がいてくださるおかげだと私の経験から感じています。仕事ではたくさんの壁にぶつかると思いますが、御庫でなら乗り越えられるのではないかと考えています。そのため、ご縁がありましたらよろしくお願いします。

受付で電話をかけると担当者がきて別室に案内。少し雑談をして最終面接。終わればまた担当者と別室で少し雑談をして解散。

入社意欲が一番肝心だと感じた。多くの人数を採用しているわけではないため、辞退されれば企業にとってかなりのダメージとなってしまう。そのため、内定を頂いたら必ず入社するということを伝えることが大切だと感じた。

面接官はうなずきながら学生の話を聞いてくれる。少々深堀をされることもあるが、口調は穏やかで、話に詰まったとしても待ってくれる。

電話で合格を伝えられた際にフィードバックがあった。内容は話し方でよかった点、人柄についてなどである。

なし

学生時代に頑張ったこと。

ソフトボールチームのマネージャーとして、地区大会優勝の目標を立て達成しました。このチームは高校一年次に地域コミュニティ活性化のために立ちあげましたが、「やるからには勝ちたい」との思いからこの目標を掲げました。しかし、当初は初戦敗退が続き、現状改善のための選手全員との意見交換を行い2点に取組みました。1点目は意思統一のため、ミーティング回数の増加です。全員が同じ目標を掲げることが必須と考えたからです。2点目は練習の改善です。強化点は選手により異なるため、一人一人に適した練習を考案しました。このような取組みにより、地区大会優勝は大学一年の夏に果たしました。この経験により、目標に向けて最後までやり抜く大切さを改めて学ぶことができました。

どのような社員になりたいか。

私は自分の意見をしっかりと相手に伝えることができる社会人になりたいと考えています。なぜなら、自分の意見を伝えることができるということは、受け身ではなく自分で主体的に考え、責任をもって行動している証拠だと考えるからです。先輩社員の方々もしっかりと意見を聞いてくださる環境が整っていると座談会で仰っていたため、意見を伝えることができるようになるかは自分の努力次第だと感じました。もちろん新入社員であるため、初めは右も左も分からず、どうしても自分の意見を伝えることができないかもしれません。しかし、御庫でたくさんの経験をさせていただく中で、多くのことを学び自分の意見をしっかり伝えられる社会人になりたいです。