就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
gooddaysホールディングス株式会社のロゴ写真

gooddaysホールディングス株式会社

【木の良さをデザインに】【23卒】gooddaysホールディングスの総合職の本選考体験記 No.23249(非公開/男性)(2022/4/27公開)

gooddaysホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒gooddaysホールディングス株式会社のレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • パラドックス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

説明会や人事面接はオンラインでした。役員面接、最終面接は対面でした。

企業研究

ベンチャー系の気質のある企業を探す中で、賃貸物件のリノベーションとITを活用した運用を行なっている点で、これから色々なことができる企業だと感じました。面接の質問でも、未来の良い暮らしを実現するために何ができるかを問われる場面が多いと感じたので、不動産、インテリアの知識や興味をはじめ、少子高齢化による人口減少や空き家の増加、コロナ禍での働き方や生活の変化などの社会問題や変化に対して敏感に関心とアンテナを張っていると、goodroomが実現させたい世の中を理解しやすいと思います。また、人事面接では他の企業ではあまり聞かれない角度からの人となりを問われる質問が多く、ものごとを深く考える習慣や自分が何者かを哲学的に考えていると素直な回答ができると思います。

志望動機

小さい頃から、自然の中で遊ぶことが好きで、木は良いなと思っていました。大学でも木造建築の木材を研究しており、goodroomが手がけるデザイン賃貸物件のリノベーション部門で木の良さをユーザーに伝えることに貢献したいと思いました。また、今の時代は良いものがたくさん作れるようになっていて、ただ作れるだけではその価値をユーザーには届けられないことがあると感じています。goodroomでは、物件探しのアプリgoodroomの運用も行なっているところが、本当に世の中に良いものを届けられる事業を行なっていると思い、魅力的に感じました。入社した場合は、より良い会社、組織を作ることに貢献し、それを通して世の中に良いものを広めたいという気持ちでいます。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
自由
実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン説明会(gooddaysホールディングスのgoodroom、オープンリソース共通)

セミナーの内容

会社の説明会、人事の方の就活体験談

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

人事の方自身の過去の話が大変面白かった。今まで面接の場ではテンプレの暗唱みたいな固い印象しか持っていなかったが、この人にならフラットな気持ちで色々話しても良いと思えた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

説明会後に、選考の連絡がありました。選考してくださる人事の方の人柄を知れる機会で、面接に対する印象が変わるきっかけにもなったので参加してよかったです。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

google formに解答する形式の問題だった。内容は、SPIなどテストよりも日常生活で使うような問題だった。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:数学っぽい問題、国語っぽい問題

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

30問くらい、60分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoomでオンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問は、人が何に価値観を置いているのかという点と、表面的な行動に現れる深い思考パターンを探るための質問です。事前に準備して回答をするよりも、心理テストのように答える感じの方が素直な回答ができると思いますが、日頃から自分自身と向き合って良く考えていると回答しやすいと思いました。

面接の雰囲気

とにかく和やか。なんでも素直に話せる雰囲気であり、質問も固い問われ方ではない。事前に準備した回答ではなく、その場の自分の言葉で語るようなイメージだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

記憶の中で、一番古い幼少期の記憶はなんですか?

幼稚園の頃の記憶が一番古い記憶だと思います。多分、初めて幼稚園に通う日だったと思うのですが、母と2人で家の近くで幼稚園バスを待っていました。幼稚園に通うことに大きくなった実感があったというか、ワクワクで楽しみだったと思います。ところが、いざバスが到着して、先生と挨拶をして、乗り込もうとした時、急に怖くなってしまいました。遠くに連れて行かれることと親元から離れることが怖いと感じました。それから、僕はその場から走って逃げました。とにかく親から離れされて遠くに連れて行かれることから逃げたかったのです。しかし、遠くまでは逃げられませんでした。その場から逃げることもまた、周りに親がいない状況だと気づいて怖くなってしまったんです。

小学生の頃になりたかった夢はなんですか?

A. 小学生の頃は、発掘家とか考古学者になりたかったです。生き物、特に恐竜が当時は大好きで、博物館に連れて行ってもらったことや、ジュラシックパークの映画の影響で、恐竜の骨を発掘してみたいと思っていたのが小学生の頃の夢でした。

Q. どうして恐竜が好きだったのですか?

A. かっこいいと思っていたことと、自分にとっての好きの象徴でした。好きを追い求められるものであり、恐竜はロマンでした。だから、発掘家になりたいという夢も、研究者になりたいとか学者として知識を身につけたいというよりは、もっと純粋にあるのかないのかはわからないけど、砂漠を探し回って、恐竜の骨を発見したいという、冒険心、ロマンを追い求めたいと思っていたと思います。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
品川のオフィス

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
幹部役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ロビーで待機→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

表面的な答えではなく、しっかり考えて回答することを求められたように感じました。ちゃんとした回答をするために、ちょっと考えさせてくださいと一言伝えた後に、じっくり考えてから発言するようにしていました。

面接の雰囲気

とにかく優秀な人であることがわかった。始める前に簡単にオフィスがリノベーションをした建物であることのお話しがあり、そこでアイスブレイクができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

月25万円で好きなことができる仕事と、月50万円で嫌なことをする仕事だったた、どっちを選びますか?

月50万円の方を選ぶと思います。前提として、私が入社を決める会社は、私がその会社の企業方針が良いと思って選ぶと思います。だから、会社が私に与えてくれる仕事は、好きではないとしても、今の会社と私自身の成長にとっては必要な仕事であるという納得感を持って仕事をすることができると思っています。また、お金を稼いで何かに使いたいとは思っていないけど、お金をたくさん持っていると稼ぐことを意識せずに働くことができるようになると思い、その後で好きなことはいくらでもできると思いました。また、私は好きな仕事に対しては、こだわりを持ってやりたいと思っており、仮に対価がもらえない状況で好きなことをやったとしても、こだわれなくなる環境になった時、好きな仕事を嫌いに変わると思いました。

入社が決まったら1年間何をしますか?

入社後に必要に役立ちそうなスキルや知識の勉強をしたいです。入社が決まってから研修があるとはいえ、少しでも早く貢献できるように勉強をしたいと思っています。具体的には、経営の立場で組織を見られるようになることを、貴社の中で働く時に思い描いているキャリアプランなので、長期インターンに参加することや書籍などで知識を深めることを考えています。
Q. 経営の勉強をこれまでにしたことはありますか?
A. これまでに経営の勉強をしたことはないです。これまでは、必要性を感じていなかったことと、実践がともな伴わなずに知識だけを勉強することは非効率だと考えていたためです。強いて言うなら、部活動で組織作りにな貢献していたと思いますが実践の経験はないです。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
新橋のオフィス

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
代表取締役社長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

ロビーで待機。その後面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社の中でどんな働き方をしたいかを中心に問われたが、具体的なイメージができていなかったためしっかり答えられなかったと感じている。これから新しい事業を展開したいと考えている企業であるため、何かしらビジョンがあると良かったと思う。

面接の雰囲気

一対一で緊張感はあった。社長さんの口調は柔らかい印象だったので、圧迫感はなく面接することができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

『shappers 新産業をつくる思考法』

最終面接で聞かれた質問と回答

大手ではなく、ベンチャーを志望している理由はなんですか?

学歴があって大手に行くことと、学歴があってベンチャーに行くことは、世間から見た時の肩書きとしては変わらないと思いました。大手の採用は、学歴があった方が入りやすいことは事実としてあると思っていて、世間から見た時にも同じ印象と思いました。だから、学歴があることと大手に入れることは同じと思っています。一方で、入社後に積める経験は、大手よりもベンチャーや小規模のところの方が裁量を高く任せてもらえることが多い、経営陣と近い視点で働けるため、社会で働くための個人の市場価値は高くなると考えました。私自身は、名前や肩書きでは無く、実際の経験としてのキャリアステップをしたいと考えているので、ベンチャー気質な環境で働きたいと思っています。

goodroomに入社後になりたいことはなんですか

はっきりとは、考えられていないですが、空き家が増えるという日本の世の中のトレンドを捉えて、ユーザーにちゃんと届くためにgoodroomのアプリ運用まで行っているところに、これからの世の中を良くしていく働き方ができると思っています。そこに対して、私が大学で学んできた木造や木材の知識を加えてより良い住環境を提供することに貢献していきたいと考えています。最終的には、1→100の仕事ではなく0→1を作り出せる人材になるために、現場のことを知りつつも、組織としてどのように発展していくかを考えられるようになりたいと思っています。しかし、現時点では、社会も組織についても見識が浅いため具体的にはちゃんと考えられていないと感じています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社さんに内定を決めたため、承諾を辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

情報がない

内定者の所属大学

他の内定者と交流がないのでわかりません。

内定者の属性

他の内定者と交流がないのでわかりません。

内定後の企業のスタンス

承諾期間はこちらで決められました。他に選考を進めていた企業さんの結果がすぐに出る予定だったので、余裕を持って2週間の期間をいただきました。

内定に必要なことは何だと思うか

人事の方との面接では、とにかく人間力を見られたように感じます。幼少期から現在まで、自分自身がしてきた経験や、どんな性格の人か、どんな考え方、価値観を持った人かを色々な側面から質問されます。テンプレートの回答を用意することまでは必要ないように感じましたが、自分自身のことをよく考えていると答えやすいと思います。役員面接からは、思考力や論理力、将来のビジョンが問われたと感じました。将来やりたいことを、社会の動向と合わせた見方で考えられると良い評価につながると感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人事の方の面接では、自分自身のことをテンプレートや用意した言葉ではなく自分の言葉として語ることが評価のポイントに感じました。事前準備は自己分析をしっかりした上で、面接中は自然体で話すことを心がけると答えやすいと思いました。人事の方からの推薦という形で役員面接に進むので、1次2次面接で自分がどんな人かをしっかり伝えられることが内定の秘訣だと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

社員さんと直接話す機会がなく、実際に働くイメージが掴みにくく感じました。会社が提供しているサービスは、アプリのgoodroomを実際に使ってみることや、書籍「Shappers新産業をつくる思考法」の中で取り上げられたりしているので、参考になると思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

他の企業さんの方が志望度が高かったため、特に何も提案しなかったのでわかりません。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

gooddaysホールディングス株式会社の選考体験記

金融 (その他)の他の本選考体験記を見る

gooddaysホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 gooddaysホールディングス株式会社
フリガナ グッドデイズホールディングス
設立日 2016年3月
資本金 3888万9000円
従業員数 334人
※連結:2023年3月時点
売上高 88億500万円
決算月 3月
代表者 小倉博
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10番1号
平均年齢 36.6歳
平均給与 725万円
電話番号 03-5781-9070
URL https://gooddays.jp/
NOKIZAL ID: 2783369

gooddaysホールディングスの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。