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株式会社オープンハウス・アーキテクト

【挑戦と成長の舞台】【23卒】オープンハウス・アーキテクトの総合職の本選考体験記 No.22505(非公開/男性)(2022/4/27公開)

株式会社オープンハウス・アーキテクトの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社オープンハウス・アーキテクトのレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • パラドックス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

面接は基本はオンラインでした。最終選考のみ、オンラインか対面かを選択できました。

企業研究

大学で建築を学んでいない人も積極的に採用しているため、熱意やどれだけ頑張れる人かが一番見られるポイントであると感じました。面接でも、過去に頑張った経験を多く問われるのでガクチカをしっかりアピールできるように自己分析を万全にしておくと良いと思いました。また、他の建築系、ハウスメーカーと比べて、ベンチャー気質の強い社風であり、ビジネス志向も強い環境であるため、建築の設計スキルなどを身に付けたいということだけでなく、組織体制を作ることや事業を動かすことに関わるキャリアプランがあることを伝えられると高評価に繋がると思いました。オンライン開催で社長さんが登壇してくれる説明会と質問会があり、会社が目指していることを知るために参加するとキャリアをイメージしやすいと思いました。

志望動機

私がオープンハウス・アーキテクトを志望する理由は、建築系の中でベンチャー気質であり、これから大きく発展していける環境にあると思ったからです。毎年、高い成長率で事業を拡大させており、ものを作るだけでなく、ユーザーに届けることを重視している点で建築スキルだけでなくビジネススキルを身につけられると思ったからです。また、働く社員さんが全員、全力で熱意を持って生き生きしている姿を見て、私自信も真剣に働くことができる環境にあると思いました。これまで私は、大学受験や大学の運動部で高い目標を掲げて頑張ってきた経験から、次に頑張りたいと思える環境は建築業界、不動産業界で一番を目指している貴社だと思い志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年10月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

23卒建築学生対象説明会

セミナーの内容

会社の沿革、企業理念、業務説明などの説明会と、最後にQ&Aがありました。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

初めに聞く説明会だったので、この説明会で知る機会にしたいという思いで参加しました。会社としての成長意欲と結果としての成長率がすごいと思いました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

選考を受けるために参加は必須ではないが、企業理解に繋がるので参加しておいた方が良いと感じました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年11月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

プレミアム・オンライン交流会

セミナーの内容

社長さんに対して質問ができる交流会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

社長さんに直接質問できる貴重な機会であるため、質問したい内容をまとめておくと良いと思いました。会社が目指していることや、会社への思いを聞けて企業理解に繋がりました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加は必須ではありませんが、会社のことを知る機会になるので参加した方が良い。また、最終面接は社長さんとの面接なので、事前にどんな人かを知れることは良いと思いました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
4年目の社員/出身大学が同じ

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年11月 中旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

説明会後にメールで連絡が来ました。

会場到着から選考終了までの流れ

Google Meetsを使ったオンライン

面接の雰囲気

面接というよりは面談に近い雰囲気でした。本格的に選考に進む前にイメージを膨らませる機会として、会話をした印象です。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

過去にどんな経験をしたか、どんな人柄の人なのかを会話の中で伝えました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
3年目の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

Google Meetsを使ったオンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

過去の頑張った経験や熱意を持って行動できる人を示すことが重要だと思いました。また、社風が元気な印象なので、受け答えではハキハキ話すことが評価に繋がると思います。

面接の雰囲気

面接官の印象はハキハキした印象でした。説明会の時と同じ人でした。軽いアイスブレイクから始まり、一方的な質問受け答えではなく、質問に対してコメントがあり、話を膨らましてくれる印象で話やすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことを教えてください

私は、大学受験と大学の部活で日本一を目指して頑張ってきました。大学受験では、高校の部活で挫折を味わったことをきっかけに、勉強に切り替えて受験勉強を頑張りました。塾には通わず、学校と自習で勉強し、結局一浪はしましたが、第一志望の大学に合格することができました。大学の部活では、大学日本一を掲げて練習に取り組んでいる漕艇部に所属をし、4年間選手として活動しました。ハードな練習の中で、私自身とチームの上達のために日々の練習で意識するポイントを明確にし、分析を繰り返すことで2年生から大会に出場させてもらいました。最終的に、新人戦では全国8位の結果を残し、最後の大会では準決勝まで駒を進める結果を残しました。

よくブラックな噂を聞いたりすることがあると思うけど、そこは気になりませんでしたか。

確かに、ネットや周りの人の話からブラックな噂は聞きました。しかし、説明会などで貴社の話を聞いて、私が思うブラックな会社とは違うと感じています。私が思うブラックは会社は、理不尽さや頑張ったことに対して正当な評価が得られない環境がある会社です。一方で、貴社は確かに月の達成目標や業務量の多さなどはあると思いますが、それは、目指しているものがあり、その達成のために必要なこととして奮闘している会社だと認識しています。また、若い内からしっかり成果を出している人は、年功序列に関係なく昇格やチャンスがいただける環境なので、正当な評価も得られていると思いました。私の中では、貴社なブラックではなく、目標のために目的を明確にして頑張っている会社だと思っています。

2次面接 通過

実施時期
2022年01月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

google meets

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカなどは、1次面接で話した内容を引き継いでもらっていた。深く企業さんを理解したという気持ちで不安なところや疑問が残る部分は質問するようにしたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

元気な感じの男性の面接官が担当でした。アイスブレイクがあり、話やすい雰囲気を作ってくれた印象でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

インターンに参加した感想を教えてください。

直接本社で参加させてもらえて、対面でこそ感じられる社員さんの雰囲気なども含めて知ることができたので良かったです。参加前は、もっとガツガツしているいる印象を持っていたのですが、実際の社員さんはハキハキしている感じでしたが、好印象でした。また、参加していた同世代の他の学生とも話せたことが良かったです。みんな部活やその他の活動で、頑張った経験のある人が多い印象で、入社後に同期からも色々な刺激が受けられる印象を受けました。一方で、インターンの内容について、建築系のことをやるつもりでいましたが、メインが新規事業の立案ワークがメインだったことが、想像を違うように感じた部分でした。結果的には、成長する会社では社員一人ひとりが会社を良くしていくために考える必要があることを学べたので良かった反面、貴社のものづくりの部分はもう少し知りたかったです。

(逆質問) ビジネス志向ではなく、ものづくりの現場では社員さんはどんな思いで建築を作っていますか。

アーキテクトは戸建ての注文住宅をメインに今後は展開しようとしていて、設計の方では、今後の建築のデザインをどうしていくかを考えたりしている。確かに、これまでは事業拡大の方を力を入れていて、その結果が成長率に繋がっているのは事実。ローコストだから低品質のものを提供しているんじゃなくて、今後はもっとものづくりの質を向上させていきたいと思っている。実際はまだまだの部分が実は多いんだけど、低コストだからこのクオリティじゃなくて、低コストなのにこのクオリティっていうものを目指してやっている。あと、アーキテクトは代表商品を作ってないから、お客様の要望に対してできませんということが少ないことも特徴の一つと思う。

最終面接 通過

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
立川本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
代表取締役社長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

会議室に通され、10分後くらいに社長さんと面談が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカの、学生の頃に頑張った経験は高く評価されたと感じる。また、会社の成長と自分の成長のストーリーを重ねて話すことで説得力が高まると感じる。

面接の雰囲気

対面の1対1で緊張感がある。社長さんの雰囲気は表裏の無いはっきり言う人なので、若干雰囲気に飲まれそうになる。

面接後のフィードバック

過去の経験がGood。将来は組織を良くする立場で活躍して欲しい。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

純粋な建築をやるわけではなく、泥臭く成果を上げる仕事だけど、どう思っていますか。

建築のスキルとして一つの専門性を極めることは確かに大事だと思いますが、変化が早く、もので溢れた今の時代は、ジェネラルな側面も大事だと思っていることと、良いものづくりだけでなく人に届く工夫ができることが必要だと思っています。専門性については、例えば設計士になった場合は、常に下請けのような立場で仕事をする場合が多くあると思い、変化に対応した自分の市場価値を高めるには、経営に繋がるスキルが必要と思いました。特に、貴社では、建築の学がある人が人事や組織戦略に配属していることから、専門性だけでなく幅広い経験を通して成長できる環境にあると思いました。また、顧客に本当に届くものづくりに関しては、いくら良いものを作れても実際に届かないものは価値が発見されないと思っています。

入社後のキャリアのイメージはありますか。

入り口は木造の施工管理職で経験を積みたいです。その後は組織の戦略と現場を行き来する中で色々な経験を積んで貢献できる人材になりたいと思っています。大学では、木造を専攻していたので、RCよりも木造の方が知識を活かせると思いました。施工管理では、幅広く建築の知識を経験ベースで体得できると思うので、じっくり期間を設けて取り組みたいです。施工管理職以降は、組織戦略として、現場で仕事をする中で感じたことを元に体制づくりに努めたいと思っております。一方で、管理職の立場に長く勤めると、現場の声を拾えなくなると思っているので、現場と管理職の立場を行き来することが、結果的に一番組織の中を見渡せて貢献が大きい人材になれるキャリアと思いました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社さんへの内定を決めたため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者親睦会がオンラインで開催されました。他の内定者と話す機会がありました。

内定者について

内定者の人数

3月時点で30人くらい

内定者の所属大学

明治大学、立教大学

内定者の属性

建築を専攻していない文系学部の出身の人。学生時代に頑張ったことや打ち込んだことがある経験がある人が多かった。

内定後の企業のスタンス

内定した後、承諾までの時間はこちらから提示できたので1ヶ月ほど期限を貰いました。その期間中に、オンラインの親睦会、実際に働いている社員さんとの面談、現場の見学などを設定してもらい、会社のことを深めるための時間をいただけました。内定後は、社内SNSで気軽に連絡を取れるように登録を進められました。

内定に必要なことは何だと思うか

学歴や大学での専攻よりも、ガクチカで高い目標を立てて頑張った経験があることや、頑張れる原動力になったものや考えを重視されると感じました。また、これから発展していく会社であり、組織の改革を進めたいと考えている会社であるため、特に学歴が高い人や思考力の高い人は、管理職として組織を動かす役割として望まれると感じました。現場で経験したいことや自己成長のアピールだけでなく、会社を変えていくために昇格するキャリアプランや組織の中での自分の役割をアピールできると高評価に繋がると感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が一生懸命頑張ったことに自信を持っている人が内定者に多くいると感じました。ガクチカは、運動部の部活の経験以外でも、ダイエット、楽器、筋トレなどをアピールとして語ったと言っていた内定者もいたので、何を頑張ったかよりも、どう頑張ったかをちゃんと言葉にできることが大切だと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は社長さんと1対1で実施するが、社長さんがズバズバ裏表なく色々聞いてくる人なので、少し圧倒された。また、人事部の評価は社長さんに伝わっていると感じたが、最終面接での社長さんに気に入られないと内定がもらえないので、最終に進む前に人事部の方と相談などで対策をお願いした方が良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

現場で働く社員さんとの面談、現場見学を実施していただきました。

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オープンハウス・アーキテクトの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オープンハウス・アーキテクト
フリガナ オープンハウスアーキテクト
設立日 1991年3月
資本金 1億100万円
従業員数 821人
※2024年4月1日時点
売上高 902億円
※1,018億円(2023年9月期)
決算月 9月
代表者 長井 光夫
本社所在地 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10-2中野セントラルパークサウス15F
平均年齢 36.0歳
電話番号 03-6627-0213
FAX 03-6627-0183
URL https://oha.openhouse-group.com/
NOKIZAL ID: 1325629

オープンハウス・アーキテクトの 選考対策

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