
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生でどんな失敗をしたか。そして、そのときどう対処したか。
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A.
私は、アルバイト先で、フロア全体の回転率を下げてしまったという失敗をしました。そして、そのとき、自らお客様のお話を切り上げるという対処をしたところ、回転率低下を防ぐことに成功しました。私はケンタッキーフライドチキンで主にカウンタースタッフとして働いているのですが、商品の提供の際に、お客様が様々な雑談をして下さることがあります。その際に、お客様のお話を自ら上手く切り上げることが出来ず、その場から10分ほど動けなくなってしまったことが多々ありました。その際に、上司から「お客様と丁寧に向き合うことは大切だけれど、混雑状況によっては自分から話を切り上げることも必要だよ」という注意を受けました。これを受け、混雑時にはお客様からのお話を1回のラリーで終わらせ、横でお待ちいただくよう促すことに努めました。その結果、丁寧に接しつつ、回転率を下げない接客というものを行うことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
これまで自分と違う意見が出たときには、どのような対応をしたか。
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A.
自分と違う意見が出たときには、決して相手の意見は否定せず、1度肯定した上で、それに自分の意見を付け加えた形で返答をするというような対応をしてきました。私は、会話の際に否定から入ってくる人を苦手としているため、そのような人を反面教師として捉えた会話を日々心掛けています。その例として、ゼミでの出来事が挙げられます。チーム仲を深めるためのレクリエーションを企画する際に、「時間を割いてまで実施する必要はない」という反対意見をいただいたことがあります。それに対し、「確かに行う必要はないかもしれない。けれど、今良好な関係性を築いておいた方が、今後控えている研究発表やゼミ紹介といった大きなイベントをスムーズに行うことができるよ」という返答をしました。加えて、相手の要望に少しでも答えるため、時間を割かずとも行うことができるZOOMでの形式を提案したところ、了承を得ることができたという経験があります。 続きを読む
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Q.
当社に魅力を感じた点と入社後に実現したいこと。
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A.
魅力を感じた点は、2つあります。1つ目は、高いマーケティング力です。『Flipdesk』『Cross Talk』というツールを用いた寄り添った接客、広告のメディアミックス化により、ファン増加・認知度向上に繋げることができます。2つ目は、ファブレス企業である点です。貴社はDtoCの強みを活かし、ご意見を商品に反映させることで、より長く使用していただくことができます。このような魅力を有する貴社でしたら、年齢という概念を払拭し、人々をより輝かせることが可能であると考えます。入社後に実現したいことは、「商品により、人々の魅力・自信を引き上げる」というものです。入社後は営業に携わり、商品の配荷・販促企画の促進など行うことで、お客様が商品を手に取る機会を増やしていきたいです。また、相手の立場に立って物事を考える力を活かし、代理店と“ 友人” のような信頼関係を築くことで、店頭での拡販に努めたいです。 続きを読む