17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
私は、自分の取り組みによって「人を動かす」ことのできる仕事に携わりたいと思い、広告業界を志望しております。身の回りに溢れる広告の中で、その商品の新たな価値を創造し独自のやり方で訴えかけることで、道行く人の足を止め、心を動かすことができる。そんなやりがいと責任のある仕事に携わることに、私は強い憧れを抱いております。そして数ある広告会社の中で貴社を志望したのは、生まれ育った九州の地で九州の人のために働きたいと考えているからです。九州の広告業界の第一線に立たれる貴社の一員として働くことが、「九州を元気にする」ための一番の近道だと思っております。九州発の企業の発展を、広告という仕事を通して全力でサポートするために、努力は惜しまぬ所存です。よろしくお願い致します。 続きを読む
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Q.
志望部署
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A.
営業部門 続きを読む
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Q.
あなたの性格を自分なりに説明してください。
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A.
①何か興味のあることが出てきたら、とりあえずやってみようと思い、そして一度やり始めたことは気が済むまで全力で取り組む性格です。どんなに良いアイデアが存在しても、それを行動に移さなければ成功はあり得ません。私は少しでも良いと思ったことには主体的に着手し、できる限り最後までやり遂げたいと考えます。またこれは仕事にも通じるものがあると思いますが、何事もとことんやってみなければ、その取り組みの本当のやりがいや楽しさは知り得ないと私は考えます。 ②人を楽しませるのが好きな性格です。私は人とコミュニケーションを取ることや、人と協同で何かをつくり上げるということがとても好きで、どうすれば周りの人を笑顔にし、楽しい雰囲気を作り出すことができるのかを日頃から考えて生活しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んできたことを具体的なエピソードを交えながら説明してください。
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A.
法律の勉強 私は大学1年から3年の終わりまで、弁護士を目指して法律の勉強を頑張りました。入学当初から積極的に法律専門科目を履修し、2年の終わりには卒業単位を取得し終え、法科大学院への飛び級資格も得られました。3年に昇級した際は、司法試験対策のゼミに入り、1年間ひたすら法学に取り組みました。『百選』というテキストの掲載判例を答案化し続けるという過酷なゼミでしたが、ゼミ長として他のメンバーよりも知識面で常に先を行けるように日々頑張りました。訳あって法曹を目指すことはやめてしまいましたが、私はこれまでの3年間法律の勉強を続けてきた自分を誇りに思い、またそれは必ず将来の糧になると信じております。 アルバイト 私は大学1年の夏から、某全国模試の英語採点スタッフのアルバイトを始め、3年の夏からは採点リーダーに昇格して今日まで業務を行っております。リーダーは、模試の採点基準を策定し、スタッフの業務指導を行う役割を担っています。私の所属する採点会場ではリーダー20人でスタッフ約300人の業務管理を行うため、リーダーは各々の抱える仕事をこなすので手一杯です。しかし私は、業務をとりあえず終わらせることで満足する周りの空気に疑問を感じ、採点業務の品質向上という、リーダー全員が「見て見ぬふり」をしてきた課題に着手しました。まず3人のリーダーを集めてプロジェクトチームを結成し、課題解決のための具体案を練って会場全体に発信しました。そして全リーダー協力のもと企画を実行し、採点ミスの削減・採点ペースの向上という一定の成果を上げることができました。私はこの経験を通して、自ら企画を提案し実行することの難しさと、信念をもって自分から動き出せば必ず周りがついてきてくれて、大規模な集団を動かすことも可能だということを学びました。 アメリカ留学 大学2年の夏に2か月間のアメリカ留学を経験しました。私はこの留学において、①留学費50万円を自分で賄うこと②邦人学生のいない環境で学ぶこと、という条件を自分に課していました。①については、50万円の給付型奨学金をいただくため、応募条件である英検準1級を取得し、2度の面接を経て無事奨学生に選ばれました。②については、条件に合う環境を自力で探し出し、スイスの財団が運営するサンディエゴの語学学校への留学を決めました。現地での2か月間は、正直辛いことの方が多かった気がします。予定通り日本人が1人もいない環境で、すでに出来上がったコミュニティの中に放り込まれ、何度も逃げ出したくなりました。しかし、自ら招いたこの逆境を乗り越えることは必ず自分の成長に繋がると信じ、常に前向きに取り組み続けました。その結果、英語力はもちろん、現地の文化や友人たちの祖国の文化についても知ることができ、留学前に比べて圧倒的に広い視野で物事を判断できるようになったと思います。 続きを読む