1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手/20-30代前半【面接の雰囲気】一次面接では「コミュニケーションを大事にして普通に話せるか」のみ見られていると思う。質問も突飛なものはない。とにかく硬くなりかけた時こそ、笑顔を忘れないこと。少しの言い間違いなんか気に止める必要ない。明るく笑顔に尽きる。【自己prをしてください】私の強みはを行動力だ。2015年に日本のイルカ漁が海外から批判されるという事件があった。私はイルカショーを目玉とする日本の水族館の将来を不安に思った。そこで、水族館の将来について自分なりに調査することを決めた。そこでまず私が行ったのは取材だった。業界の現状を知るために水族館関係者からお話を伺いたいと考えたためだ。無礼を承知でSNSからお会いしたいことを伝え、取材することが出来た。次に、水族館の社会的な影響を考えるためゼミでは「水族館の社会的役割の変遷」について研究した。その一環で、水族館運営会社2社に取材を行った。水族館のマーケティング活動について伺いたいと思い、企業サイトからメッセージを送ったところ快諾を頂いだ。一連の取材により、水族館は持続可能であると考察を得ることが出来た。取材に応じて頂いた方々は、自ら行動していなければ出会えなかった方々だ。策を思いついたままにせず、実行に移したからこそ、人のつながりや知識を広げることが出来ると改めて感じた。御社でも、実行力をモットーにクライアントの課題解決のためにたくさん動ける人でありたいと思う。【チームで頑張った経験はありますか】私は大学時代は長期インターンシップをしていた。そこでは学生リーダーとして、ウェブメディアに載せるネット記事の執筆と、学生リーダーとして他3人の記事の校正を担当していた。当初、私は3人に記事の修正を指摘できずにいた。指摘して「安い時給の上に大変だから辞める」と言われるのを恐れていたためだ。しかし、その修正業務に追われた私は、本来の自分の業務が間に合わくなり、結果チームの目標本数を達成できないという事態に陥った。私は自分一人が頑張ればなんとかなると思っていたが、それは間違っていたことに気づいた。このことを3人に謝り話し合うと「もっと頼ってほしい」と言われた。私はリーダーとしてチームに向き合いチームを作ることを怠っていた至らなさを反省した。その後は4人でお互いに添削し、全員で徐々に修正を無くす様に努めた。翌月には目標の80記事を達成した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では社員さんはESを見ていない状態なので、それを踏まえた上で自己紹介やPRをしなければならない。一次面接では「コミュニケーションを大事にして普通に話せるか」のみ見られていると思う。質問も突飛なものはない。とにかく硬くなりかけた時こそ、笑顔を忘れないこと。
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