17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
自分のアイデアで世の中の課題を解決し、人を喜ばせたいという志望理由です。私は自分のつくったもので人が喜ぶことが何より嬉しく、コミュニケーションを通して企業や人々の悩みを解決し世の中に元気や影響を与えるコンテンツを発信し続ける仕事に強い憧れを感じます。また、貴社の事業は多領域なところも魅力的です。それは、コミュニケーションが多様化している現代において、様々な領域の知見を駆使した上で最適なアプローチをしていくというニュートラルな視点が必要不可欠と考えるからです。さらに貴社では地域での市場にも力をいれており、その幅広い範囲での課題解決こそ今の時代に求められている姿勢と考えます。私は映像制作経験において、求められるソリューションを追求し発想につなげるようにして培った企画力で良質なものづくりに貢献したいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を自分なりに説明してください。
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A.
「自ら、進んで苦しい選択をする人間」 私は九州朝日放送の報道でカメラアシスタントを3年間続けています。報道は事前に緻密な撮影計画がないため現場で最適な判断を常にしなければなりませんが、初めは現場の1回きりという緊張感や判断ミスで全く使い物になりませんでした。あまりに悔しく、周りから一番恐れられていたベテランカメラマンに敢えて付くということを毎回実行しました。厳しく叱られながらも現場現場で先を見越したアシスタントができるようになり、認められるようになりました。この経験で技術的なことだけではなく「現場判断力」「不利な状況でも求められる人材になり得る力」を身につけました。他にも、大学への1時間のバス通学の時間、この人は合わないと思う知り合いを見つけては敢えて話しかける試みをし、「考え方の異なる人とどう話せば面白くなり、それによって何が得られるか」を考察していた経験があります。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に取り組んできたことを具体的なエピソードを交えながら説明してください。
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A.
「フリーランス映像クリエーターとしてのビジネス経験」 大学で映像学を学び、スキルを磨くために制作会社の手伝いをしていましたが「自らのアイデアをもって、依頼主とその先のお客様に喜んでもらいたい」と思ったことがきっかけで、個人活動という挑戦を始めました。初めは福岡で小規模な案件をして地道に人脈を広げていましたが、学生ということで舐められないようにハイスピードハイクオリティを徹底していた結果、最近では電通、バンダイナムコ、富士通、ムンディファーマ、フリュー、ピエトロなど、大手企業に仕事を依頼して頂く機会が増えました。見てみないとクオリティが分からない映像の仕事では「彼なら大丈夫」という信頼が必要不可欠であり、技術的な問題で仕事を断ることはあってはならないため、勉強に実践を重ね、映像表現における武器の幅を広げていきました。受け身ではなく、求められているソリューションを積極的に把握し、いかに映像表現という手法で解決するかという試行錯誤を行っていました。自らビジネスの機会をつくり難解な課題にも真摯に挑戦し続け、仕事の度に毎回自分の進化を実感していました。その結果、映像に関することだけではなく、何事においても強い自信を抱くことができるようになりました。 1.「芸術工学」とは? 大学1年時、授業だけではなく先代から引き継がれる学園祭やイベントでそのクオリティに圧巻しました。漠然としか芸術工学部を理解していなかったが、自己満足のアート活動ではなく芸術というツールで求められるものに論理的に答えていく「芸術工学的な考え方」と把握し始めました。 2.受け手側から与える側へ 大学2年時から映像を学び始め何においても極めたくなる性格から制作会社でスキルを磨きました。3年時にはイベント企画制作団体で副リーダー、映像リーダーを勤め、「ものづくり」に没頭しました。裏方だけではなくDJとしてパフォーマンスも行いました。とにかく人を楽しませたい! 3.本格的な「芸工」活動 大学4年時から大学院にかけてフリーランスで映像制作。撮影、編集、3DCGアニメーションなど自分のツールの幅を広げていきました。(主なクライアント:バンダイナムコ・富士通・LOFT・宗像大社・ピエトロ・ムンディファーマ イソジン・Furyu) 続きを読む