22卒 インターンES
技術職
22卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
-
A.
日本統治時代の台湾鰹節製造業について、戦前の資料を用いて研究しています。交換留学時に食用の水産物の大部分が日本と同様のため、日本の植民地政策の影響が一定以上あると考えたからです。実際に台湾で試験的に鰹節を製造した後成果を挙げたため、現地での産業としての成長が見込まれることになり、力が入れられました。現在でも鰹節は台湾の文化に根付いており、影響力がうかがえます。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
自己PR(OpenESを使用)
-
A.
私の強みは何事も挑戦し、成し遂げる力です。また、柔軟性や独自性があることです。台湾に留学する約1年前から台湾中国語を独学し始めました。この際、日本語で説明された教科書がほとんどない点が問題でした。そのため、台湾現地で英語による教科書を数冊購入し、基礎を固めて留学に臨みました。しかし、日常会話は教科書と異なる部分があり、別途学ぶ必要性を感じたため、レストランや友人との会話など「生きた教科書」から学びました。語彙力向上のためには、テレビ番組をよく視聴しました。独学は根気が必要ですが、工夫して楽しさを加えることで乗り越えました。また中国大陸の中国語も、台湾中国語を習得したときと同様の方法により、わずか半年で上から2番目の級であるHSK5級を取得することに成功しました。自分の弱点や自分に合った方法を分析し、実践していくことは、語学以外にも通用することであり、挑戦する際に有効であると考えています。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
-
A.
留学先の台湾・基隆市で半年間、観光企画活動に参加したことです。活動の目標は、過疎化が進むこの地域への観光客の増加です。参加理由は海外でのコミュニケーションの仕方を深く学ぶためです。私は当初、議論に支障が出るほど中国語力が足りませんでした。非常に悔しく、必死に努力をしました。最も大切にしたことは、受け身ではなく積極的に提案してみるという姿勢です。実際にこのやり方で語学力が劇的に向上するだけでなく、議論が楽しくなりました。それからは、メンバーに信頼を得るだけでなく、外国人であることを逆手に取り、現地人が気づかない点を指摘するアイデアマンとしてチームに貢献しました。結果として、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案しました。これは台湾特有のバイク・車文化に合ったもので、実際に使用されるようになりました。活動を通じ、個人の目標である異文化理解を深めるだけでなく、チームに貢献するやりがいを学びました。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
インターンシップへの志望動機をお書きください(OpenESを使用)
-
A.
私は、世界中の人々に貢献できる仕事を軸に就職活動を行っています。日本における貿易の99.6%が海運であり、造船業は貿易を最先端で支えている魅力ある業界だと感じました。また、台湾に交換留学した経験から、海外の人々にも影響を与える仕事をしたいと思うようになり、造船業に携わることでこの想いを実現できると考え、志望しました。船づくり体感ワークでは、グループワークにおいて重要なスキルを磨く機会としたいです。また、造船業の業務に関して、現在はまだ漠然とした理解のみなので、実際に体験することで、深く理解したいです。若手社員との懇親会では、貴社を選んだ理由や、最もやりがいのある業務内容などを伺いたいです。インターンシップ後には、造船業で働く際に必要なスキルを明確にし、今後のキャリアを考えたいです。(OpenESを使用) 続きを読む
-
Q.
当社にご興味をお持ち頂いた理由をお書きください(OpenESを使用)
-
A.
興味を持った理由は、3つあります。一つ目は、経営難が続く企業が多い造船業界において新造船建造量国内1位であることです。かつて大手であった会社のほとんどは撤退していながら、現在は逆転し、業界を牽引している点に魅力を感じました。二つ目は、拠点のほとんどが瀬戸内地方にあることです。地方の過疎化が急激に進む日本社会において、三大都市圏以外で伝統的に行われてきた産業を継承することは、地方の活性化に大きく貢献していると思います。また、地元の方々との深い信頼関係があるから存続できているのだろうと考えました。三つ目は、環境面においても社会貢献活動を行っている点です。造船業は、排気ガスという悪いイメージがあります。しかし、貴社は、膨大な西条工場において四国最大規模の太陽光発電を行っていることは、そのイメージを覆します。以上の理由から、貴社を志望しました。インターンシップでは、更に貴社の理解を深めたいです。(OpenESを使用) 続きを読む