22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
あなたがマツダで実現したい夢は何ですか?マツダは「2030-40年のありたい姿」として、「同じ夢を持つ仲間と共に、限界を突破することを通して、マツダに関わる全ての人々が、生き生きと感じ、マツダとのつながりに誇りや愛着を感じていただける会社になること」を目指しています(中期経営方針)。あなたが、マツダのメンバーとして、このありたい姿の為に考えた夢と、何故その夢を実現しようと思ったのかを教えてください。
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A.
まだ自動車が完全に普及していないようなアジア・アフリカを中心とした発展途上国で貴社のファンを作り出すことです。台湾への留学経験から、日本車が海外で高い人気を誇ることを知り、そのような状況を発展途上国においても実現することが可能ではないかと考えました。ただ自動車を販売することはどの会社でも実現できるかもしれませんが、顧客が愛着を感じ、ファンにさせるのは貴社しかないと感じています。凍った湖の上や砂漠など世界中の過酷な環境でも「走る歓び」を体感できる自動車は他社にはありません。実際に私は成長の過程でその事実を感じ、貴社のファンになりました。また、まだこの魅力を知らない世界中の人々にも広めていきたいという想いを持つようになりました。この想いを実現するために、留学中に培った異文化コミュニケーション力や挑戦力を生かし、貴社と共に「飽くなき挑戦」をしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代の活動(研究、部活動、アルバイト等)の中で、最も力を注いだことについて教えてください。 ※結果や過程だけでなく、活動を通じて得たこと、動機、大切にしていた考え方(ポリシー)も記載ください。
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A.
留学先の台湾・基隆市で半年間、観光企画活動に参加したことです。活動の目的は、過疎化が進むこの地域への観光客の増加です。参加理由は海外でのコミュニケーションの仕方を深く学ぶためです。私は当初、メンバーに諦められるほど、中国語能力が足りませんでした。非常に悔しく、必死に努力をしました。この際最も大切にしたことは、受け身ではなく、何でも良いから提案してみるという姿勢です。実際にこのやり方で語学力が劇的に向上するだけでなく、チームでの議論が楽しくなりました。それからは、外国人であることを逆手に取り、現地人が気づかない点を指摘するアイデアマンとして貢献しました。結果として、観光地周辺の駐車場マップの作成を提案しました。これは台湾特有のバイク・車文化に合ったもので、実際に使用されるようになりました。活動を通して、異文化理解を深めるだけでなく、無理難題に挑戦する力や、チームワークの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
設問4(学生時代力を入れたこと)での経験を、設問3(夢の実現)の為に、どのように活かしていきたいですか?
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A.
プロジェクトを通して大きく①異文化コミュニケーション力・②無理難題に挑戦する力・③チームのために自分だけができることを考え、行動する大切さの3つを学びました。どれも国内外問わずチームで行う仕事において大きく発揮できる能力と考えています。自動車業界では、一人業務を行うことはできず、社内外の様々な人々との協力のもと成立するため、特に信頼関係を大切にする必要があると感じます。信頼を得て、仕事を任せていただけるようになるために、②や③の力を生かし、難題があっても責任を持ち最後まで挑戦する姿勢を持ち続け、チーム(会社や部署)のことを第一に考えて業務に取り組んでいきたいです。また、上記の海外での企画経験から、異文化における議論の仕方の違いや、求められていることの違いを学んだため、台湾に限らず諸外国でも応用し、これらに素早く適応する力を直接活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
上記設問で伝えきれなかったことがあれば記載ください。 (自己PR、会社への質問、面談員への配慮等)
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A.
私は、自身の中国語の能力を生かした中華圏での業務だけでなく、将来はアフリカへの進出に携わりたいと考えています。現時点で英語力は不十分かもしれませんが、中国語を独学した経験があり、言語の習得法が確立されているため、必ずビジネスレベルで運用できる自信があります。また、語学だけでなく、自宅浪人した経験から独学の能力に優れているため、自動車の技術の理解などに力を入れ、「飽くなき挑戦」を続けていきたいです。 続きを読む