18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学では、船舶職員の資格取得が可能な学科に在籍しており、船舶の推進プラントに関して専門的に学んでいます。大学での講義だけでなく、大型練習船による船舶実習を組み合わせたカリキュラムを履修し、理論と実船を結びつけて理解するようにして来ました。また船舶実習では、実際の船の機関に触れて、普段では学ぶできないことができないような経験を得ました。そして、船内の自己完結した環境で生活することから、チームワークやリーダーシップについても学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
大学では体育会ヨット部に所属し、インカレ出場を目指して活動しています。目標を定めて、パートナーと共に、1秒でもタイムを縮めるため、体力トレーニングや戦術の検討など、地道に努力を重ねています。一方で、部内では安全係を務め、チーム全体の行動基準や安全管理について対応しています。ヨットは自然を相手にするスポーツですので、何よりも洋上での安全を確保する事が重要です。日常の練習では、それぞれの艇に潜在するリスクを評価したり、定期的に事故発生時の対応マニュアルを見直したりしています。これらは安全に活動する為の基盤を支える大役と捉えて、意欲的に取り組んでいます。派手さはなくとも、地道な努力を重ね、勝利や成功に貢献できる事に喜びを感じ、継続して行動できることが私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだこと
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A.
私はヨットを中心にして大学生活を過ごしています。授業期間以外のほとんどの日をヨット部の艇庫で過ごしています。そして、日々、インカレ出場を目標にして練習に打ち込み、またヨット部運営に注力しています。ヨットは大学に入って始めましたので、入部当初は、競技ルールや操船技術など、わからない事もわからない状態でした。しかし、先輩や後輩と共に同じ目標に向かって、活動する中で、単に技術だけでは無く、言葉だけでは表現できない、信頼やコミュニケーション、チームワークを学びました。自身の努力を怠らず、地道に切磋琢磨し、競技に没頭している時間がとても楽しいです。今年こそ、最上級生として仲間と共に、インカレ出場を実現させたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社をご志望頂いた理由をお書き下さい
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A.
実家が内陸にあるため、幼少のころより、海に対する憧れがありました。技術職であった父の影響を受けて、物作りが好きになり、特に巨大な構造物である船の建造に関心が高まりました。そのような経緯から、理系でも商船系を希望して大学を選びました。また、企業説明会にて、貴社のご担当の方よりお話を伺い、「今治造船では作れない船はない」とおっしゃられた言葉が自信に満ちていて、強く感銘を受けました。私も貴社の一員となり、自分の作りたいと思う船の建造に携わりたいと考え、貴社への志望を強めました。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組みたいこと
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A.
私は船の基本設計に携わりたいと思っております。特に機関艤装に興味があります。大学では、海技士資格が取得できるコースに在籍し、これまでに3ヶ月の船舶実習を経験してきました。実際の機関士業務を学び、機関士が安全に且つ、効率よく作業をするため、機関室に求められる機能や設備について、考えされられました。しかしながら、実現場に関する理解だけでは、理想を実現することは不可能です。入社後は、船舶建造の基礎的な知識や技術に関して理解を深めます。そして、ディーゼル機関や蒸気タービン機関、ガスタービン機関に電気推進など、将来に予想される様々な推進システムに関して、技術習得と研究に努めます。そして、自らが自信を持って「安全である」と断言できる船を建造したいです。 続きを読む