【挑戦と結束の力】【23卒】 サントリーロジスティクス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.89185（関西学院大学/男性）（2022/6/28公開）

私は計量経済学を専攻するゼミに所属しており、経済データを分析するための統計学的方法の一つである探索的データ解析について学んでいます。これは、さまざまなデータの集計・要約・可視化などを通してデータの特徴を解明すること、外れ値などデータの異常を見つけること、あるいは数値間の関係を理解することを目的とした方法です。これを実践するためにプログラミング言語の一つであるPythonの使い方についても学んでおり、三年次では与えられたデータを、Pythonを用いて分析し、それをグラフ化して発表を行いました。 続きを読む

私は困難に対して諦めずに努力し続けることができます。私は高校時代にハンドボール部でゴールキーパーを務めていました。はじめは、至近距離から投げられるボールへの恐怖心から目をつぶってしまうことで失点する場面があり、チームの流れを悪くしていることを悔しく思いました。そこで、私は先輩に頼んで毎朝自主練習に付き合ってもらい、ボールを投げる距離やコースを変えてもらう中で、自分が予測不可能なボールに対して恐怖心を抱いていることがわかりました。ボールが飛んでくる瞬間を観察することを意識し、相手のコースを予測することで恐怖心をなくすよう練習し続けたことで、予想した場所にボールが来る回数が増え、恐怖心も徐々に薄れていきました。この結果、ボールを止めることのできる回数が増えたことで、正キーパーとなることができ、チームに貢献することができました。この経験から、私は問題を分析し、諦めずに乗り越えることができます。 続きを読む

私は〇〇〇〇に所属し、チームの結束を強くするために尽力しました。同好会は主に長期休暇を利用して野宿をしながら日本中を旅する活動を行っています。昨年の夏には40日かけて自転車での日本縦断を達成しました。この挑戦にあたって1人の気持ちが切れれば周りのメンバーにも伝染することで達成できなくなる不安があり、そのためには全員が志を1つにすることが必要であると考えました。第一に、その日の出来事や思いを語ってもらう機会を設けてそれぞれの状況を共有し、関係構築に努めました。また、風呂や食事の時などオフの場で後輩と気さくに話すことにも取り組み、個々とのつながりを重視しました。この結果、チーム内に齟齬が生じた際にいち早くフォローに回ることができ、リタイアする人を出さずに走り終えることができました。この経験から、日々の状況把握や個々への働きかけが信頼関係を構築し、組織の結束力を高めることを学びました。 続きを読む

社会の当たり前を支えたいという想いから物流業界を志望しています。私は自転車に乗って日本各地を巡る中で、台風の影響により停電や断水が起きた地域を訪れました。そこで、日常の当たり前が失われる不安や恐怖を感じた経験から私自身が日常生活を支える側になりたいと考えるようになりました。貴社はサントリー製品の物流を支えており、普段の生活には欠かせない飲料食品を主に扱っている点に魅力を感じています。また、私は台風被害に遭った地域のコンビニで、食料品や飲料品が全くない状況をこの目で見たことから、食料品や飲料品の物流を通して社会を支えたいという想いもあり貴社を志望します。 続きを読む