22卒 インターンES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
ゼミについて
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A.
産業・企業専修ゼミで産業組織論を学んでいます。研究内容は、商品パッケージのリブランディングが消費者の購買行動に及ぼす影響についてです。特に飲料製品のパッケージに着目し、同じ商品でパッケージのデザイン変更により売り上げが上がった商品と下がった商品を比較し、学生200人にパッケージデザインに関するアンケートを行い、データをもとにアールソフトを使い回帰分析を行いました。 その結果、性別によって商品パッケージやブランドに対するイメージや購買のこだわりが異なること、商品のコンセプトとデザインのイメージのずれにより消費者の購買行動は変化することが分かりました。今後はこの結果を踏まえ、商品に合った最適な商品パッケージデザインを自ら考案することを目標に研究を進めていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
ミスキャンパスの運営として、年に1度開催されるコンテストの企画内容の考案と本番の舞台演出を行いました。ミスキャンパスの従来のイメージを変えたいという思いから「1人1人の個性が輝く舞台」を作ることを目標に活動ました。しかし、運営が候補者を深く知らないことが原因で、企画の具体的なアイデアを出すことができないことが問題でした。 そこで、話し合いを行い2つの課題と施策を行いました。1つ目の課題として、「候補者と交流する機会がない」ことが挙げられました。そこで候補者の参加する行事や撮影にサポートとして参加することで関わる機会を増やしました。2つ目の課題としては、「候補者を知ろうとする気持ちが弱い」ことが挙げられました。そのため運営があるべき姿について確認し合うため、先輩に話を伺い候補者と真摯に向き合い変化に気づき寄り添うことが大切であると学びました。これらの結果、候補者の個性を伝える企画として自己PRを企画し、本番では最も盛り上がった企画として来場者の評価を得ることができました。 この経験から、相手のことを理解し支えることの難しさ、努力する人が頑張ることができる環境を与え、成長に貢献することにやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは2つあります。1つ目は、あらゆることに失敗を恐れず挑戦できるところです。2つ目は、粘り強く努力できるところです。 1つ目の強みは半年間のカナダへの留学経験から言えます。この留学は誰も自分のことを知らない環境で自分の力を試すための挑戦でした。そこでできるだけ多くの現地の人と関わるために、子供と関わるボランティアや音楽のコミュニティに参加しました。自分と違う考えを持った人と関わりを持つことで自分の視野が広がることを学び、挑戦を通して自分の成長を感じることができました。帰国後は学びを生かしてミスキャンパスの運営やサークルの代表に挑戦しています。2つ目の強みについては高校時代に所属していた軽音部で大会で優勝を獲得した経験から言えます。私は部内で唯一初心者としてドラムを担当しました。大会で優勝することを目標に仲間と活動しましたが、周りからは不可能だと言われていました。しかし、悔しい気持ちが大きくなり、絶対に優勝してやるという気持ちで毎日誰よりも努力しました。結果、優勝することができ、逆境に負けず努力を続けることで成果につながることを実感しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
志望理由は2つあります。1つ目は私の強みである相手の気持ちを考え行動する力が貴社のお客様を第一に考え喜ばせるという理念に合致すると考えたからです。私は大学生活でサッカーサークルの代表を経験し、仲間を第一に考えたサークル作りを通して仲間の現状を把握しサークルに対する考え方に合った環境を作ることに尽力しました。この経験から相手の気持ちを考え行動する力が身につきました。インターンシップでは私の強みを貴社で生かすために自分に足りない要素を発見し、就職後の自分を具体的にイメージしたいです。 2つ目はインターンシップのプログラム内容に魅力を感じたからです。社員の方との昼食会や模擬面接体験など他社にはない内容に取り組むことで貴社の社風や業務内容を様々な角度から学ぶことができると考えています。特に模擬面接体験を通して経験を積むことで自分を見つめ直すとともに、本選考に繋がる対策を行いたいと考えています。 続きを読む