18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
営業で成し遂げたい
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A.
食を通して、人々の心身を健康にしたい」という私の夢を達成できる職種と考えたからです。営業は1人でも多くの人に貴社の菓子を食べていただくため、売場やイベントの提案ができます。幼少期、わなげチョコは内向的だった私のコミュニケーションツールとなりました。貴社の商品には会話創出の力があります。多くの人に貴社の商品を食べていただくことを考える営業であれば、夢を達成できると考えています。 続きを読む
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Q.
菓子業界の印象
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A.
日本の高齢者市場では、商品に付加価値を付けて、ニーズの多様化に対応している印象があります。また、海外市場では、成分の改良やパッケージの改良などを行っている印象があります。こういった動きには、社会的背景があります。それは日本人口の減少、超高齢社会に突入、アジアの若者人口の増加などです。社会的背景を見ると、菓子業界の企業には、企業間の競争激化の中でも、生き残るための方法を考える必要があります。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
目標達成のために、創意工夫できる強みを持っています。その力は中学生に行うハンドボール指導で発揮しました。彼らの目標は、ミスなくパスキャッチができることでした。パスキャッチにおいて、手の大きさが重要なため、生徒の小さな手を大きくする指導を考えました。それは手骨を成長させるために、就寝時間の管理、指導を行い、成長ホルモンを促進させる方法です。 身体成長の指導に重要な継続性を出すため、日記を使用しました。携帯を所持しない生徒には、日記が最適なツールであると判断したからです。指導は就寝時間の記入に対して、コメントを返す形式です。コメントには生徒が好きなスポーツ選手の話題を加え、記入意欲を低下させない工夫を施しました。12か月間継続した結果、手は平均2cm大きくなり、ミスは劇的に減少しました この経験で発揮した強みを、売場提案によってエブリワンクッキーをはじめ、商品の育成に生かしたいです。 続きを読む
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Q.
自分の自慢話
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A.
高校ハンドボール部時代、手首の疲労骨折によって、最後の大会に出場できなかったことです。この経験から学んだことは「目標達成がほぼ不可能になった時点から、もう一度手段を変えて挑戦する重要性」です。このような状況を経験した人が少ないため、そこから這い上がる力を持つ人も少ないと考えます。私は最も力を入れていたことで挫折をしているため、他の人より這い上がる力を持っています。そのため、私はこの挫折経験を自慢します。 ・「這い上がることができたきっかけ」 インターハイ出場を目指していた私は、休息するなら練習をするべきと考えていました。この考え方が怪我の要因になります。全体練習後は必ず1時間の自主練習を行い、毎日5kmのランニングは欠かさない程、ハンドボールに力を入れていました。そのため、怪我をした時は生きてきた18年間で味わったことのない挫折感を覚えました。目標も見失っていた頃、監督が私に「まだお前の力が必要だ」という言葉を掛けてくれました。この言葉を受けて、目標を達成する手段がまだあることに気づかされました。そこで、「サポート」でチームに貢献する手段で、インターハイ出場を目指すことに決めました。私は、選手の視点で指導を行うことや、1人1人に合った食事摂取の方法を考えるようなサポートをしました。その結果、インターハイには出場できませんでしたが、近畿大会に出場することができました。この過程を踏むことができたのは、監督の言葉です。プレーヤーでの貢献はできませんが、サポートという別手段で貢献することで、目標の1歩手前まで進むことができました。この経験から、目標達成がほぼ不可能になった時点から、もう一度手段を変えて挑戦する重要性を学びました。この経験によって、目標達成が不可能と思われる出来事に遭遇したとしても、強みである創意工夫で別手段を考え、実行に移していきたいと考えています。 続きを読む