【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長/役員【面接の雰囲気】面接官の方は男性1名、女性1名でしたがみな大変優しくニコニコした表情で自身の話を聞いて下さいました。その為、あまり緊張せずありのままの自分を出せたように感じます。また、1つ1つの返答にじっくり耳を傾けてくださり、自身の人間性を理解しようとしてくれる印象でした。【自己PRで五感を最大限に使った接客とおっしゃっていましたが、具体的にどのような事ですか。】お客様のテーブルに空いたお皿があれば下げる、ことやお水が減っていたら注ぎ足すなどは当たり前のことですが、その頻度1つにしても、お客様がどのような関係で来られているのかを理解して行動していました。具体的に申しますと、カップルで来られている方でしたら2人の時間を楽しみたいと感じていると思い、頻繁に声かけをしないようにしたり、またご家族で沢山食べられている印象を受けた場合はこまめにお伺いに行ったり、お客様に声をかけられる前に飲み物を注いだりするよう心掛けました。注意した点は、具体例を挙げて分かり易く話すことに注意しました。また、自身の考えで+αのことをしているという点を強調しました。【OBOG訪問はしましたか。また訪問しJTBのことを聞いた上で入社したいですか。】幼なじみの方が働いているため、日頃から話を聞くよう心掛けていました。大変な事もあるけれど、それ以上に達成感ややりがいを得れる仕事である印象が大変強いこと、そして大学入学時からの第一志望企業であったため、入社への迷いは一切ありません、と答えました。注意した点は、良い事悪い事を実際に聞いた上で、それでも入社したいという熱意を最大限にアピールした点です。また、実際に第一志望であるという意志、そして幼なじみに会う度に色々なこと(デメリット含め)聞いているけれど、それでも頑張っていけるという熱意を強調しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりサービス業であるため、お客様のことを考えて行動出来る資質を持っているか、また大変なこと辛いこともあるがめげずに頑張る事が出来る忍耐力を持っているかを強く問われている印象を受けました。それと同時に最終面接である為、入社の意志がどれほどあるか、を一番聞かれているように感じました。
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