2021卒の専修大学の先輩がアルクシステムエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社アルクのレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では人柄を見られていたので、二次面接では志望度の高さや理由などを聞く質問が多かったです。こういった質問に対しては、十分に企業研究や業界研究を行うことが必要です。そのうえで、自分が入社してどのようなキャリアプランを描くのか、どんな業務に就きたいかを明確にしておくことが重要です。
面接の雰囲気
お二方とも、一次面接の面接官の方よりは先輩のようでしたが、特に厳格な雰囲気はなく、「緊張せずに自分の内面を見せてください」というスタンスでしたので、こちらも気負うことなく臨むことができました。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ文系なのにエンジニアを目指しているのですか。
私がシステムエンジニアを志望する理由は、大学3年次の夏に参加した、他社のインターンにあります。そのインターンでは、アレクサで、スーパーの道案内をするシステムを3人のチームで作りました。4日間参加したのですが、何もないところから、企画をし、ゼロから一を作ることの楽しさと大変さ、さらにそれが正常に動いたときにとても達成感を感じることができました。
この経験から、これをたびたび感じられるシステムエンジニアの仕事に就きたいと考えるようになりました。また、私は、自分のプロジェクトで、他の人の人生を豊かにし、幸せにしたいというビジョンがあります。具体的には、お客様に何度もヒヤリングを行い、要望を聞き出し、そのお客様一人一人に合ったシステム提案をします。そのプロセスで、お客様が120%満足していただけたら、それ以上の幸せはないと考えています。これが達成できるのはシステムエンジニアであると考え、志望します。
お客様が求めるシステムを早く製造し、バグが出ても迅速に対処できるように、プログラミング技術に磨きをかけていきます。
システムエンジニアとしてどういう姿を目指していますか。
私は10年後までに、プロジェクトマネージャーになり、プロジェクトの全体を見ながら統括することに挑戦したいと考えています。そのためには余裕を持てるようにならなければならないと考えます。
そのため、まずは、技術の知識を豊富にし、何か問題が起こっても、自分ひとりですぐに解決できるようになります。目標達成のために、入社前から学ぶ姿勢を切らさず、研修以外でも、自宅で本を読むなど、向上心を忘れずに励みます。入社後は、目標とする先輩を見つけ、先輩方のいいところを盗んで成長します。
また、チャレンジ精神を生かし、様々な事業に挑戦します。御社は三枚の帆のうちの一つが、「挑戦」になっています。まさに私は行動力がある人間だと考えており、社風に合うと感じました。新しい事業を生み出すときに、立候補し、とにかく行動してみます。うまくいかずに上司に怒られることもざらにあると思いますが、それにより自分も会社も成長できると考えています。
株式会社アルクの選考体験記
IT・通信 (ソフトウェア)の他の2次面接詳細を見る
アルクの 会社情報
会社名 | 株式会社アルク |
---|---|
フリガナ | アルク |
設立日 | 2003年1月 |
資本金 | 3390万円 |
従業員数 | 115人 |
代表者 | 北市剛 |
本社所在地 | 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1丁目4番24号 |
URL | https://www.ark-inc.co.jp/ |