22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは調整力です。チームにおいて人と人とを結びつけ、関係性を改善することができます。私の高校のサッカー部では、顧問の先生ではなくキャプテンがレギュラーを決めるため、選ばれなかったメンバーの反感がキャプテンに向いてしまい、対立が起こっていました。そこで私は双方から意見を聞き、そこから出た意見をまとめるためにミーティングを開きました。議題は2点あります。1つ目は対立した意見の話し合いです。キャプテンが控えの試合をきちんと見ていないこと、控えメンバーはキャプテンのレギュラーに選ぶ基準を理解していないこと、これらを話し合ってもらいました。2つ目は目標の設定です。2か月後に地区大会が開催されるため、そこでの優勝を目標にしました。この2点を話し合った結果チームの不満は解消され、地区大会でも準優勝を果たすことができました。貴社でもこの強みを活かし、調整役としてチームを支えていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
塾講師のアルバイトにおいて、生徒にとって良い先生とは何かを模索しながら取り組んできました。始めたきっかけは、高校時代も友人に勉強を教えることが多かったためです。中学1年生の数学を担当し、初めは生徒からの疑問も無いため問題はないと思っていました。しかし、担当して初めてのテストでの答案を見せてもらうと、理解していると言っていたはずの箇所が解けていませんでした。そこで私は一方通行の授業をしていたことに気付き、まずは生徒との信頼関係を築くことから始めました。趣味や最近の楽しかった出来事の話をし、「生徒と先生の壁」を取り払うことを意識し続けました。すると授業の際に、生徒が分からない箇所を遠慮せずに伝えてくれるようになり、その結果テストの点数を20点上げることに成功しました。私はこの経験から、コミュニケーションの際はまずは信頼関係を築き、互いに話しやすい環境づくりを行うことが重要であると学びました。 続きを読む