2020卒の金沢大学大学院の先輩が前田薬品工業品質管理職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒前田薬品工業株式会社のレポート
公開日:2020年2月20日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 品質管理職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長等
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自ら考え、行動してきたことを評価してもらえた。また、他の人には無いエピソードだったらしくそこも面白いと言われた。
面接の雰囲気
社長は若い方だった。出身高校が同じ等、アイスブレイクをしてもらって、1次面接よりは話しやすい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張った事を教えて下さい
『レインボーキャンドル販売事業の立ち上げ』を起こったことだ。
大学3年生の8月から約半年間、起業塾で虹色炎蝋燭販売事業を行った。この蝋燭は石川県の町工場が発明した「世界初虹色の炎で燃える蝋燭」だ。しかし認知度が無い事が課題だった。そこでこの商品を用いた新たな革命を目指し、仲間2人と事業を立ち上げた。2週間で8万円の利益を目指し、いくつか行動をおこした。
1つ目はSNSのフォロワーを4万人集め、広告&マーケティングツール作成を行った。
2つ目はターゲットの石川県の結婚式場全30件と提携先の花屋7件へのリサーチである。
そして3つ目は営業である。この経験からターゲットを正確に把握する事と顧客に適切な提案を行う事の重要性を学んだ。現在はMOTを受講し、情報分析力と提案能力の向上に努力中だ。
自身の強みはなんだと思いますか?
『追求心』と『粘り強さ』である。これは自身の研究課題解決で活かされた。私の研究は「ブリのPUFA分析システムの確立」である。近年の健康志向の高まりと祖父がガンを患った事から「食で病気を予防したい」と感じた。また「自力で1からの開拓に挑戦したい」と考えた。
この研究の課題の1つ目は「分析システムの修理と設定」だ。メーカーの技術者にも対処法が不明な故障だったが、予算の都合上、自力で直す必要があった。そこで情報収集をし、考えられる原因10点を全て検証した。苦手な機械修理だったが、1年半かけて原因を特定し、修理に成功した。もう1つの課題であった「実験手法の確立」は、タイの大学の仲間達のおかげで目的が達成された。
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前田薬品工業の 会社情報
会社名 | 前田薬品工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マエダヤクヒンコウギョウ |
設立日 | 1966年2月 |
資本金 | 9300万円 |
従業員数 | 120人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 前田大介 |
本社所在地 | 〒930-0916 富山県富山市向新庄町1丁目18番47号 |
電話番号 | 076-451-3731 |
URL | https://www.maeda-ph.co.jp/ |
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