【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の責任者【面接の雰囲気】年配の方ばかりで少し話にくい雰囲気であった。「学生が自己紹介したのだから我々も自己紹介するのがすじだろう」など、昔ながらの企業という雰囲気を感じた。【自己PRをお願いします。】私は「面白いと感じたことを即行動に移す」人間である。この性格を活かし、「結婚式場のアルバイトにて顧客満足度(CS)と新たな付加価値の創成」を行った。他支店の平均CSは 88%に対し、私のアルバイト先は83%だった。そこで、新しいサービスとして『ハート型』のナフキン折りを提案した。即実行すると女性客を中心に好評で、SNSに投稿する方もいた。その後、このサービスは他のスタッフにも波及し、今では全90名のスタッフにも波及し、今では全90名のスタッフに定着した。また、独自に別の折り方を追求するスタッフも現れる等、スタッフのホスピタリティ精神や意欲向上に貢献できた。この経験から目標達成の為にする力を得た。貴社でも自身の『追求心』を活かし、活躍したい。【自身の弱みは何だとおもいますか?】『どんなに小さい仕事でも人を頼らず、できる限り自分一人でやってしまおうとする』事である。この弱みに対し、「このままではいけない」と感じ、アルバイトを通して克服に努めている。私は結婚式場で約4年間アルバイトをしている。主な役割はサービススタッフへの指示出しとサービス・厨房・披露宴進行者の間の仲介・交渉である。当初、「人に頼むより自分でやった方が早い」との考えから、簡単な仕事も自分一人で行う事に固執していた。しかし、自分の担当した婚礼の月間押し時間が200時間を超えてしまう失敗をした。この失敗から「自分一人だけで行う事には限界がある」、「新人育成に繋がらない」と反省した。それ以降、その人の力量に合わせた仕事を割り振るようにした。これによって、新人スタッフが仕事を覚えられるように心がけた。また、新人スタッフの指導役を中堅スタッフに一任する事で、「指導の仕方」を学ぶ機会を設けた。現在も短所の克服に努めている。この経験を貴社でも活かしたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】応募は企業のHPから行った。履歴書と指定図書を読んでの読書感想文を郵送する形式であった。面接の日程調整の連絡は1週間後に来た。面接では質問に対して正確に答える事を意識していた。できるだけ冷静に大人びた印象を持ってもらえるように気を付けた。
続きを読む