【確実性を第一に】【22卒】チェリオコーポレーションの製造職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13398（武庫川女子大学/女性）（2021/6/5公開）

会社説明会

企業概要などの説明。工場見学動画などの視聴。質問時間もしっかり設けられた。

少人数制であったため、一際姿勢をよくするなど良い態度を心がけた。雰囲気は和やか。会場が梅田のど真ん中であったため場所が分かりにくかった。

参加必須でした。参加後選考フローが送られます。

性格をみられるので自己分析をして矛盾をなくせばいけます。

性格検査

忘れてしまいましたが短かったと思います。

なし

作文の書き方が記載されたサイトを事前に見ていた。

個人ワーク（作文）

作文のテーマが提示され、それに沿って作文を書いた。文字数の制限はなかった。テーマが飲食に関することであった。面接で食系の質問が来なかったため、ここで意欲を中心に見られていたのかもしれない。

マイページからzoomに参加する。

忍耐力や継続力を評価されたと考えます。部活動やアルバイトの困難であったこと、継続年数を具体的に伝えました。

第一印象から最後まで温厚な方で、こちらの本質を見ようとしていると感じた。音声が乱れたら言ってくださいね、などの声もかけていただき、無駄な緊張をほぐしてくれた。

なし

なし

アルバイトをする中で失敗したこと。

食品の仕分け作業のアルバイトを始めたばかりのころに、焦ってしまい仕分けミスをしたことです。食品の入ったカートを押しながら、左右に並ぶ棚に既定の数の食品を仕分けていくのですが、納期が迫っており現場のバタつきや、私自身間に合うのか、という不安から、かなり慌てながら仕分けをしていました。その際自分自身でもかなりのスピードで仕分けを行えていたのですが、あるタイミングで食品が１つ余っていることに気づきました。これはどこかの棚に１つ入れ忘れてしまったことを意味します。これによりすべての棚を掘り返しながら数の確認をすることとなり、通常の時間の何倍もの時間がかかってしまいました。このことから、工場での勤務は、まず確実性を第一に置くべきでないかと気づきました。スピードを上げることを意識する際は、自分自身のキャパシティをしっかり考えバランスをとりながら挑戦します。

忍耐力が発揮されたエピソードは。

高校での自転車通学です。私は自宅から９kmほど離れた高校に、自転車1本で35分かけて毎日通っていました。理想像以上に遠く、雨の日などは特に心もおれそうになりましたが、何とか3年間やり遂げました。継続できた理由としましては、まずは自転車が好きであったことです。坂を下りる瞬間の爽快感は自転車ならではです。また交通費を節約できることから中学卒業の時点で自転車通学を意気込んでおり何としてもやり遂げたかったためです。毎日の通学の中で道に飽きもしましたが、別ルートを使ってみたり、時間のある際には、新ルートの開拓も行うことで、最も早く学校に着く方法を探ったりもしました。日々の動作の中で少しずつ何かを開拓することは、以外にも楽しくやりがいに繋がり、継続する力の源となります。

辞退しました。勤務時間が長すぎること、キャリアアップがあまり見込めないことが理由です。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

説明会では比較的真面目そうな人が多いイメージを受けました。

内定電話の時点でお断りしたため承諾期間はわかりませんが、入社してほしい、というような雰囲気を出して下さていたので、短そうな印象を受けました。

とにかく忍耐力や継続力をアピールすることが大切だと思います。コミュニケーションスキルなどではなく、製造職の業務内容をある程度把握しておき、確実に正確に責任をもってやり遂げますという意思を貫けば、大丈夫だと思います。将来の大まかなキャリアプランというよりは、まずどのようなことを一つ一つこなしていくか、という目の前の製造職での目標をもって挑むとクリアできると思います。嘘をつかず、自身の実際の真面目さをPRしてください。

勢いだけではなくコツコツ努力できるできる人が内定を獲得すると思います。私自身は面接で緊張してしまい少し詰まった部分もありましたが、忍耐力などは伝えられたかと思います。他社に比較し、簡潔に分かりやすく話す力などではなく、本当に今までの経験をしりたいのだと感じました。

コロナウイルスの影響もあるが、連絡が急で戸惑った。対面の面接が急遽オンラインに変更となった際、当日対面で提出するはずの履歴書は明日の昼までに送るように、などの指示が突然入り困った。まだ用意していなかったため急いで作成した。
このように何が起こるかわからないので何事も前倒しで準備しておく。