- Q. 志望動機
- A.
株式会社アイドママーケティングコミュニケーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社アイドママーケティングコミュニケーションのレポート
公開日:2019年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
広告会社の中でも何に特化した企業なのか調べることは必須だと思います。アイドマはスーパーなどのチラシに特化しており、これは他にはない特徴だと思います。チラシはネット社会の中で今後無くなってしまう可能性もあると思います。しかしその中でなぜチラシに特化しているこの会社を選ぶのか。この部分をしっかりと面接で説明できる必要があります。また、説明会でも会社の説明をされますがそれだけでなく、アイドマのホームページを観るととてもこの会社の魅力や仕組みをより深く理解することができます。説明会に行くことはもちろん、ホームページも見ることはとても大事だと今は思います。また、チラシの良さや、逆に悪いところも理解しておく必要があります。
志望動機
私は以前から広告を作り、その効果によって消費者に物を買ってもらいたいと思っていました。その理由として私はCMを見ることが好きで、私も人の心を動かせるような広告を作りたいと感じたからです。御社ではプランナーがクライアント先に常駐するためクライアントが求めているものを肌で感じることができ、クライアント先の店になにが足りないのかといった課題も感じやすいシステムになっています。このシステムになっていることでクライアントの方とより密接にかかわることができ信頼関係も築きやすくなって、クライアントのニーズにも応えやすくなると思います。このように密接にかかわることによって他社に比べてより良い広告を作りやすい環境になっていると感じたため御社を志望いたしました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どこが評価されたのかはよくわからないが面接官が言ったことに対して疑問に思ったことを質問したところから積極性があると思われたのではないかと思います。
面接の雰囲気
まずは雑談から入っていたところから緊張をほぐそうとしてくれていると感じました。話すのが好きそうな人でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたを野球のポジションで例えるとどこですか
私はショートだと思います。ショートは守備の中でも中心であり、守備の要のポジションだと思います。また、ピッチャーが困っているときには励ましに行けるポジションでもあり、頼りにされるポジションでもあるため私は責任感あるショートというポジションが向いていると思います。→私なりにいい感じに答えられたと思ったのですが面接官はこういう時は全ポジションどこでもやりますと答えたほうが会社としては採用しやすいのではないかと笑いながら言っていた。「ちなみに私はやっぱピッチャーで4番がやりたいですね」と話し好きそうなおじさんが言うともう一人の女性が「そうだろうなーと思いました!」と仲良さそうに話していてほほえましかったです。
入社後にやりたいことは何ですか
私はプランナーとしてお客さん目線で、同時に経営者目線でどのようなチラシを作るべきなのかということを考えてチラシ作成に携わりたいです。プランナーはクライアントの方と距離が近い存在であるため、コミュニケーション能力がとても必要な仕事だと思います。逆に言えばコミュニケーションが取れなければ全く仕事にならないと思います。私はコミュニケーションを取ることは好きなのでクライアントの方に信頼されるようにコミュニケーションを大事にしながら仕事をしていきたいと考えています。また、チラシはこれから需要が減ってく可能性があると思います。しかし、デジタル化する中でもインターネット上でチラシを見ることができるスーパーも増えておりこれからもインターネット上のチラシの需要は増え続けると思います。それにより今以上にやりがいを感じながら仕事ができる職場だと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の質問に対して自信満々に答えることを心がけました。それによって面接官は私が言ったことに興味を持ってくれたのでここが評価されたと思います。
面接の雰囲気
一次面接の面接官とは違ったのでどういう人間なのか見極めようとしていたように感じました。ですがとても優しい方だと思いました。
最終面接で聞かれた質問と回答
アルバイト経験を教えてください
私はテレビ局でアルバイトしています。仕事内容はカメラマンのアシスタントです。カメラとつながっているコードをカメラマンや他のスタッフが転ばないように短くしたり長くしたりする仕事です。このアルバイトではカメラマンさんに加えて、音声さん、照明さん、ディレクターさん、アナウンサーさんなど多くの役割を持った方々がおり、一つの中継という作品を作り上げるのですが、ディレクターさんに君もカメラマンのアシスタントとして中継という作品が出来上がるためにはとても重要な存在なのだよと言われ、毎回緊張しながらこのアルバイトにのぞんでいます。このアルバイトではチームワークの大切さを学びました。御社でもチームワークが必要になる部分が必ずあると思うのでチームワークを活かしながら仕事を頑張りたいです。
趣味について話してください
私の趣味はCMを見ることです。なぜこのCMは印象に残るのかといったような分析をすることが好きです。例えばソフトバンクのCMだとCMでしかできないような非日常的な風景を映すことによって視聴者は面白いと感じるのだと思います。兄が黒人で父が犬というありえない設定で視聴者は強烈なインパクトが与えられます。CMはわずか15秒から30秒、長くても1分と言う中でこれほど人の心を動かせるのはとてもすごいと思い、CMを観ることが好きになりました。このようにCMに印象を残すことによって企業全体の売上にもつながっていくのでCMはとても大事なものだといつも感じています。御社が取り扱っているチラシでも見た人の心を動かせることができると私は考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後の就活に関しては特に何も言われませんでした。しかし、入社する決意を早く決断してほしいといった要求もなかったので良かった。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは、他の広告企業との違いをちゃんと理解することが大事です。そして理解したうえでこの会社の良さと悪いところも理解する必要があります。それらの事柄からどのような経緯でこの会社に入りたいと思ったのかを口で説明できるようにする必要があります。また、説明会では社員の方に質問する時間が長く設けられているので説明会に行く前からあらかじめどのような質問をするのか考えておき、たくさん質問すればやる気があると思われるかもしれないです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
面接中には常に自信満々であるという姿勢を見せることが必要だと思います。そうすることによって面接官はとてもやる気があって仕事もできそうだと思ってもらえると思います。答えにくい質問も来ることがあると思いますがだからと言って小さい声になってしまったりするのは絶対にダメです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接で落ちることは結構あると思います。私の周りでも最終面接まで行ったのに落ちたという人が数人いました。逆に一次面接はあまり落ちることがないと思います。一次面接に通ったからと言って油断せず最終面接でも気を抜かないことが大切です。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇談会を実施する予定だということは聞いています。
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アイドママーケティングコミュニケーションの 会社情報
会社名 | 株式会社アイドママーケティングコミュニケーション |
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フリガナ | アイドママーケティングコミュニケーション |
設立日 | 1979年4月 |
資本金 | 5億1367万9999円 |
従業員数 | 227人 |
売上高 | 58億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 蛯谷貴 |
本社所在地 | 〒931-8313 富山県富山市豊田町1丁目3番31号 |
平均年齢 | 37.3歳 |
平均給与 | 398万円 |
電話番号 | 076-439-7878 |
URL | https://www.e-aidma.co.jp/ |