- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ホワイトな働き方ができる化学メーカーをみていて、この会社も四季報で働き方が良かったので、インターンに参加してみようと思った。また、選考が軽いにも関わらず秋冬で案内があるとのことだったので応募することにした。続きを読む(全103文字)
【社長と工場長との魅力】【22卒】AGC若狭化学の夏インターン体験記(理系/研究職)No.15965(金沢大学大学院/男性)(2021/7/8公開)
AGC若狭化学株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 AGC若狭化学のレポート
公開日:2021年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社長、工場長と話せるというのが一番魅力であったので、インターンに参加した。化学系、特に有機化学に関係する会社を志望していたので、それがこの会社の事業内容と一致していたのをホームページで見たのが、きっかけだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
設問が一つのESだったので、他社の練習のつもりで書いてみた。先輩に見てもらって添削を行ってもらった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
ナビサイトのアンケート機能をつかって提出
ESを書くときに注意したこと
設問が一つなので、学チカ+アピールを両方行えるように意識して書いた。
ES対策で行ったこと
しっかりまず、自分で書いて整理し、ESを大学の先輩に添削をお願いした。また、学校の進路相談の人にも添削をお願いした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 福井の工場
- 参加人数
- 5人
- 参加学生の大学
- 岐阜薬科大学の学生が一人、福井大学の学生が一人、後文系の人も一人いた。今年はコロナ禍だったので、キャンセルが多かったらしい。
- 参加学生の特徴
- 文系の方は営業職志望で、その人は人事の人が対応していた。残りの人は研究職志望だったので、工場長や社長と話をしていた。あまり社交的ではない学生も多かった印象であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
就職活動において自分の何が大切か考える。(トランプのようなカードを使ったグループワーク)
工場見学
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明⇒グループワーク⇒昼休憩⇒工場見学
このインターンで学べた業務内容
有機化学を活かせる職として、新しく化合物を0から1を生み出す職(研究職)と1を100にする職(プロセス開発職)が別々に存在することがわかった。
テーマ・課題
工場長、社長と話せるインターンシップ
1日目にやったこと
まず、会社説明が研究職の人から30分ぐらいで行われた。そのあとに福利厚生などを人事の人から話が合った。そのあとにグループワークを行い、昼休みに社長と工場長と話をした。そのあとに二つある工場の見学を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長、工場長、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社長や工場長としゃべれるというのが売りのインターンであった。採用面接のときに工場長が面接官であったので、その際にこちらの気持ちに余裕が生まれた。グループワークのフィードバックとしては「自己分析は大切、これからもやっていこうね」という終わり方だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
工場見学の際、移動の時、学生が喋らないと車内が静まり返って嫌な空気になるので、社員の人と話を続けることに苦労した。企業の全く知らない人と話をするという点ではいい練習になったと考えている。インターンの会場まで車で4時間かかるところだったので、当日は5時に起きて会場に向かったこと。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
社員の方と話を積極的にしない学生がいたので、自分はもっとコミュニケーションをしっかりとろうと考えるようになった。
インターンシップで学んだこと
私が志望している有機化学を活かせる仕事が研究職のほかに製造職、プロセス開発職と異なる職が存在するということをこのインターンで知れたということが一番大きい。また、社長、工場長など、採用の最終面接などで出てきそうな人と話をすることができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
自分がこんなことをしたいというのをしっかり持っておくことが大切だと思う。例えば、「有機化学を活かしてどんな研究がしたいか」などしっかり自分の中では持っておくと社長などの会話がより良いものになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
コロナ禍の中で対面のインターンであったので、オンラインで開催の他社より社員の雰囲気、実際に働く現場など見学、話すことができたので、イメージをすることができた。また、学生と社員のコミュニケーションに加えて、社員同士のコミュニケーションをとっている様子が見れたので、よかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際に本選考を受けた。その際の面接官が社長、工場長、役員の3人であり、その時に、その方々が私の顔やインターンで話をしたことを覚えてくださっていて、話が弾んだ。その結果実際に内定をいただくことができた。インターンを通じて会社のトップの方々に顔を覚えてもらえるいい機会になったと考えている。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業がどのような研究を行っているかの具体的な内容に加え、日々どのように過ごしているのかをしっかり理解することができた。また、この企業が行っている研究が私自身のこれまでの経験を活かし、かつ、自分が興味のある分野であることがわかったので、志望度があがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用面接の際に工場長、社長が自分のことを覚えていてくれて、「インターンにも来てくれたよね」と話をしてくれて、面接の雰囲気が良くなった。会社の上層部の人に顔を覚えてもらえるという点ではかなり有利になるのではないのかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
フォローは特になし。冬の会社説明会が免除された。また、コロナ禍だったので、会場でうけるSPI試験を自宅から受けたいという旨を伝えたら対応してくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
有機化学を活かせる仕事、企業を志望していて、主に研究職をこのインターンシップに参加前は志望していた。ただ、個のインターンに参加することで、研究開発のほかにスケールアップのプロセス開発という場でも有機化学を活かせるということがわかった。それにより、農薬、製薬のスケールアップのプロセス開発を行っている企業にも応募するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コロナ禍の中対面社員の方々は優しく、特に社長、工場長の人などの目上の方とも距離が近い会社であると考えるようになった。また。志望業界に、この会社のような農薬、製薬のプロセス開発を行う企業も志望するようになった。有機化学を活かしたいという私の就職活動の軸により具体的な話ができるいい機会であったと考えている。
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- A. 製薬企業の中でも最大手だったからです。パイプラインは他の日本の製薬企業に比べてもかなり多く、将来的にも安定している企業というイメージがありました。また、グローバルにも力を入れている企業だと思い、英語が好きなので応募しました。続きを読む(全112文字)
AGC若狭化学の 会社情報
会社名 | AGC若狭化学株式会社 |
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フリガナ | エージーシーワカサカガク |
設立日 | 1998年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 97人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 坂田和久 |
本社所在地 | 〒917-0044 福井県小浜市飯盛第24号26番地の1 |
電話番号 | 0770-53-1402 |
URL | https://www.agcwakasa.co.jp/ |
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