【会話力が就活の鍵】【17卒】太平洋精工の2次面接詳細 体験記No.1880（名古屋大学大学院/）（2017/6/13公開）

就活サイトやキャリアコンサルタントも言われることですが、面接は会話であり一方的にアピールする場ではないという事を痛感した面接でした。私よりもむしろ人事部長の方が離される時間が長いくらい非常に会話が弾んだ結果、良い結果が得られたと思っています。相手に話しやすいように、話題が膨らむように、相槌やこちらからも話を振っていくことも大事でした。

緊張をほぐすためにアイスブレークの時間がまずあり、その後、前回の面接とかぶることも多かったですが、ＥＳに沿って質問されました。

高校卒業後、大学までの経緯は？

受験勉強をセンター１か月前に断念し、知り合いの社長の自然食品販売会社で販売営業事務をしていました。その後、友人からの大学生活など羨ましく、諦めきれずに大学の再受験を決意しました。高校時代の志望校よりも難関にチャレンジしたい、ということから名古屋大学を選び、経済面もあり１年という期限で挑戦しました。

辛いことをどう乗り越える？

研究はゼロからスタートで、論文を精査して行っていきます。乗り越え方としては、下調べをしっかりして、発展していきます。研究テーマとしては、電気電子の知識だけではおもしろくないので生物や化学の知識も身につけられる、知見が広がる、健康に役立つ研究をしたいと思いました。