- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早い段階で(6月)インターンの予約が出来たため、参加をした。また、他社はオンライン開催などが多い中、実際に本社で2日間開催のインターンであったため、より会社のことを知ることができるのではないかと感じたため。続きを読む(全103文字)
【未経験からの成長ストーリー】【23卒】住友生命保険相互会社の夏インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.21991(非公開/非公開)(2022/4/26公開)
住友生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 住友生命保険相互会社のレポート
公開日:2022年4月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 野村総合研究所
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 第一生命保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリー職のインターンは比較的少なく、多くのインターンにエントリーしたかったため。夏休みに2日間で参加できるアクチュアリーインターンを開催してくださるので、学業との両立を考えた際には負担が少なく積極的に参加したいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン選考ではESのプロセスのみのため、出来るだけ入念に内容の充実性や一貫性、魅力度を確認した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみのプロセスであるが設問や文字数は標準的な分量であるため、人間性や記述力を測られていると思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
アクチュアリー業務に興味を持った理由/インターンシップの参加志望動機
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ガクチカや志望動機の文字数がそこまで多くなく、ESのみで選考が行われるため、出来るだけ内容が薄くならないように注意した。
ES対策で行ったこと
出来るだけ多く他人のESを読み、表現のコツや構成の工夫を学ぶようにした。また、事前に作成した、使いまわせる汎用な内容を推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、onecareer、外資就活
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大早慶が多く、B3とM1が半々くらいである。比較的高学歴が多いが、それ以外の人もいるので完全にフィルターがあるとは思われない。
- 参加学生の特徴
- 理系か経済学部の学生が多く、数学に強い学生が集まっている印象があった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
生命保険数理に関するExcelを用いたワーク、保健数理に関する座学とグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
グループごとにアイスブレイクを行い、座学に一緒に取り組んだりグループワークに協力するという流れだった。
このインターンで学べた業務内容
保険商品に関する基礎的な特性、利源分析を用いた経営状況の判定などが身についた。
テーマ・課題
生命保険数理に関するExcelを用いたワーク、保健数理に関する座学とグループワーク
1日目にやったこと
会社に関する説明とアクチュアリー部署の紹介が行われた後に、現価や基数の考え方を座学で学び、必要に応じてExcelを用いた生保数理のワークをグループごとに行った。
2日目にやったこと
会社の財務諸表から利源分析を行い、基礎利益としての特性をExcelでの分析を通じて理解した。また、複数の会社の基礎利益の比較から考えられることをグループで話し合った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク内容は比較的すぐ終わったため、チューターの方と話す中で、ワーク内容と業務での処理方法の共通点や差異を説明していただいた。単純な作業でもその背後にあるものを意識するとやりがいや成長が生まれると教わった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインでの作業であるため、活発なコミュニケーションを取るハードルが高いことと、役割分担を行なって作業を進めることが難しいという点が苦労した。特に、同じ志を持つ学生と仲良くなるという観点からすると、対面ではないという点でなかなか難しい点が多かった。ワークは時間外での活動ができないため、時間的には大変ではないものの、通信環境やパソコンの能力は人によって様々であるため、足並みを揃えて活動するのは少し難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークという形式をとっているが、特にプレゼンがあるわけではないので、そこまで関わりはなかった。
インターンシップで学んだこと
会社に関する情報やアクチュアリーの部署における業務内容に加えて、現場で働かれている職員さんのお話を伺うことができるため、自分が働いた際のイメージが付きやすかった。また、同じ23卒のアクチュアリー志望の人がどの程度勉強しているのかが把握できたという点でも有益だった。また、他業種はどの領域を志望しているのか、といった就活全体の疑問をお互いに情報交換できるという点でも、学生同士の関わりも有意義だったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的には事前に予習する内容がまとまった資料をいただけるので、その他には事前準備なしでも大丈夫だと思われる。最低限のExcel・Powerpoint能力は備えておくといいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会では各部署で若手の方が働いている体験談を伺い、より身近な意見を聞けたから。また、夏よりも多種多様なベテランの方々にもお話を伺うことができ、より長いスパンでキャリアをイメージすることができた。またグループワークでは、実際に業務上の判断の一部を体験することが出来、その困難さややりがいを体験できた。特にインターンの司会や座談会でお話しする人が比較的若手で、キャリアに関する話を聞いてイメージがより湧きやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンが複数回開催されており、参加する学生の数が多いことと、一部の学生がグループワークの仕切りや質疑での発言の大半を行うため、その他大勢の学生が評価してもらえているとは思わなかった。また、プレゼンテーションなどもなく、インターンの明確なゴールも存在しなかったため。他の学生は思ったより試験を受けている人や試験勉強を行っている人が多く、志望度が高い人が早めから動いているように感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アクチュアリーに関する具体的な知識が無い状態であったため、会社内での勉強体制や業務のやりがい、働く方々の振る舞いなどを学ぶ中で、自分が働いている姿をイメージできるようになった。特に社員さんのレベルが他社より高く、自分もその中で働きたいと感じた。大手でありながら、現状に満足せずさらに成長しようとする社員さんが多く、環境として素敵だと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考から半年程度離れていることと、大勢参加する複数回開催のインターンであるということを踏まえると、今回のインターンが大きなアドバンテージになるというよりは、ある程度事前に目星をつける程度なのではないかと感じる。冬のインターンや本選考での志望理由を充実させるために活用する程度のもののように感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローアップや特別イベントの開催はなく、本選考などのに関する優遇のようなものも存在しなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出来るだけ多くの業界に携わりたいという思いに加えて、理系の専門性を活かすことができる職業であり自分の市場価値の向上が見込めるという考えのもと、多くの業務に携われる4大生保アクチュアリー志望であった。ただ、損害保険・信託銀行のアクチュアリーに関しても興味があったので、損害保険会社や信託銀行でのインターンにも参加して研究を行っていた。同社は業界で最大手ではないものの、企業としては特徴的な商品を展開しており、その点で魅力度は高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界としては、インターンシップ参加後にさらに金融業界(特に生命保険会社)への魅力が高まった。また、住友生命さんは福利厚生や自己研鑽する環境が充実しており、そのような環境で活躍されている職員さんを見る中で、専門性を活かして活躍できる素晴らしい会社だと感じるようになった。ただ、他の会社(生保以外)のアクチュアリー職も魅力的であるため、全体的に就活を行おうと思った。特徴的な商品を展開している理由が同社の風土に起因していることがわかり、選社軸として会社の雰囲気を重視したいと思うようになった。
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住友生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 住友生命保険相互会社 |
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フリガナ | スミトモセイメイホケン |
設立日 | 1907年5月 |
資本金 | 6890億円 |
従業員数 | 42,954人 |
売上高 | 5兆1825億9100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高田 幸徳 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号 |
電話番号 | 06-6937-1435 |
URL | https://www.sumitomolife.co.jp/ |
採用URL | https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/ |