- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 生命保険業界トップ層である第一生命における商品提供や保険の立案などについて学ぶ機会を得たかったため。また生命保険会社がどのようなビジネスを展開しているのか業界理解を深めたかったため選考への参加をきめました。続きを読む(全103文字)
【未経験からの挑戦】【23卒】日本生命保険相互会社の冬インターン体験記(理系/アクチュアリーコース)No.21486(非公開/非公開)(2022/4/26公開)
日本生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本生命保険相互会社のレポート
公開日:2022年4月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 上旬
- コース
-
- アクチュアリーコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 参加先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 野村総合研究所
- 明治安田生命保険相互会社
- あいおいニッセイ同和損害保険
- みずほフィナンシャルグループ
- 損害保険ジャパン
- 第一生命保険
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
アクチュアリー職のインターンは比較的少なく、夏に同社のインターンに参加した際にはリーディングカンパニーとして成長意欲の高い社員さんが多い印象を受けたため、冬のインターンにも参加した。他社と違って夏と冬どちらも参加できるアクチュアリーインターンを開催してくださるので、積極的に参加したいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏のインターンとは異なり、筆記試験の選考フローが存在するため、その点で試験対策として確率や微分積分の復習に取り組んだ。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
アクチュアリー職としてコミュニケーション能力は1つの重要な能力であり、冬のインターンでも面接ではその点を重視してみられていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → 筆記試験 → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
専攻内容について/自分自身が最も力を入れて取組んできたことについて/インターンシップに応募した動機や意気込み
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
夏よりもガクチカや志望動機の文字数が多いため、夏の使い回しで薄い内容にならないように注意した。
ES対策で行ったこと
夏以降も出来るだけ多く他人のESを読み、表現のコツや構成の工夫を学ぶようにした。また、夏に作成した、使いまわせる汎用な内容を推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、onecareer、外資就活
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
日本生命が用意した数学の筆記試験(70分)
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
大問が12個あり、全体で70分であった。
筆記試験対策で行ったこと
試験対策として確率や微分積分、漸化式や極限などの、高校数学から大学数学に関する復習や演習に取り組んだ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手〜中堅のアクチュアリー職員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
面接の雰囲気
夏と同様、面接官は温厚な方で、こちらの受け答えに関して肯定的なコメントをくれる。質問攻めというよりは、雑談のような雰囲気で人柄を確認されているように感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アクチュアリーという専門職ではなく、より一般的な社会人としてのコミュニケーション能力が重視されているように感じられた。事前に用意したセリフを読み上げるのではなく、その場で対話できることが大切だと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
大学でのビジネスコンテストに参加し、大学を超えて多くの人と協力しながら長期間のプロジェクトを行った。特に1つのアイデアを完成させるために多様な人材の力を借り、全体の進捗を管理することが大変だった。その中で、リーダーシップを発揮しリソースの効率的な配分や良好な人間関係の構築に寄与し、コンテストまで漕ぎ着けることができた。
どうしてアクチュアリーに興味を持ったのか。
専攻である数学を活かすことのできる職業として、アクチュアリーという職業は学科内でも比較的メジャーであったことから興味を持った。新しい概念や数理的なものの考え方は学部3年間で身に付けることが出来たため、アクチュアリー職として試験勉強や業務に取り組む際に活用できると考える。また、転勤が少なく本社勤務である点も働き方として理想的だと感じたため。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大早慶が多く、B3とM1が半々くらいである。比較的高学歴が多いが、それ以外の人もいるので完全にフィルターがあるとは思われない。
- 参加学生の特徴
- 理系か経済学部の学生が多く、数学に強い学生が集まっている印象があった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
企業年金業務に関する座学と生命保険商品の保険料設定に関するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
グループごとにアイスブレイクを行い、座学に一緒に取り組んだりグループワークに協力するという流れだった。
このインターンで学べた業務内容
実際に企業年金制度の設計や生命保険商品の保険料設定には複数の考慮すべき要素があるということを学んだ。
テーマ・課題
企業年金業務に関する座学と生命保険商品の保険料設定に関するグループワーク
1日目にやったこと
企業年金業務に関する座学とグループごとのアイスブレイクを行った。特に大きなグループワークはないが、多少座学の理解度を高めるために班で協力する部分があり、一緒に作業を行った。
2日目にやったこと
生命保険商品に関する理解を深め、破綻しないように魅力的な保険料の設定を行うこと。実際にシミュレーションを行うマクロを用いて、現実的に妥当な価格をグループで話し合いプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
審査は特になかった。
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表に際して、論理的に表現することを心がけるとより良いプレゼンになるというフィードバックを受けた。会社の経営に関わる業務であるため、説得力のある内容にするべくロジックの組み立て方には注意が必要であると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンラインでの作業であるため、活発なコミュニケーションを取るハードルが高いことと、役割分担を行なって作業を進めることが難しいという点が苦労した。特に、同じ志を持つ学生と仲良くなるという観点からすると、対面ではないという点でなかなか難しい点が多かった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
夏よりは積極的な人が多く、リーダーシップを積極的に取ろうとする人が多かった。
インターンシップで学んだこと
夏に比べてアクチュアリーに関する基本的な知識がある状態で参加したため、職業の内容に関してより理解が深まった。また、現場で働かれている職員さんのお話を伺うことができるため、自分が働いた際のイメージが付きやすかった。また、同じ23卒のアクチュアリー志望の人がどの程度勉強しているのかが把握できたという点でも有益だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的には事前準備なしでもインターン内で習得できると思うが、生命保険の商品に関する知識や企業年金制度についての知識があると、ワークがスムーズだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会では各部署で若手の方が働いている体験談を伺い、より身近な意見を聞けたから。また、夏よりも多種多様なベテランの方々にもお話を伺うことができ、より長いスパンでキャリアをイメージすることができた。またグループワークでは、実際に業務上の判断の一部を体験することが出来、その困難さややりがいを体験できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加する学生の数が多いことと、一部の学生がグループワークの仕切りや質疑での発言の大半を行うため、その他大勢の学生が評価してもらえているとは思わなかった。また、雑談の際には多くのインターンを回っている人が多く、レベルが高い就活生がちらほら散見されたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アクチュアリーに関する具体的な知識が無い状態であったため、会社内での勉強体制や業務のやりがい、働く方々の振る舞いなどを学ぶ中で、自分が働いている姿をイメージできるようになった。また、大手ということもあり安定感が感じられたため、自分もその中で働きたいと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の直前の日程であり、インターンに参加する際には筆記試験が課されていることから、本選考のフローと似た選抜を事前におこなっているようには思われる。特に、パフォーマンスが極端に良い/悪い場合には本選考での印象に影響するように思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローアップや特別イベントの開催はなく、本選考などのに関する優遇のようなものも存在しなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
出来るだけ多くの業界に携わりたいという思いに加えて、理系の専門性を活かすことができる職業であり自分の市場価値の向上が見込めるという考えのもと、多くの業務に携われる4大生保アクチュアリー志望であった。ただ、損害保険・信託銀行のアクチュアリーに関しても興味があったので、損害保険会社や信託銀行でのインターンにも参加して研究を行っていた。同社は業界最大手であり志望順位は高かったが、会社としての雰囲気や仕事内容などの具体的なイメージがついていなかったため、インターンに参加することでより具体的に志望度を高めることができることを期待していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界としては、インターンシップ参加後にさらに金融業界(特に生命保険会社)への魅力が高まった。また、日本生命さんは福利厚生や自己研鑽する環境が充実しており、そのような環境で活躍されている職員さんを見る中で、専門性を活かして活躍できる素晴らしい会社だと感じるようになった。ただ、他の会社(生保以外)のアクチュアリー職も魅力的であるため、全体的に就活を行おうと思った。同社はリーディングカンパニーとして堂々とした雰囲気が社員さんの性格にも現れており、安定感がある大企業であると再認識した。保険業界の中で、同社ではアクチュアリー同期が多いというのも他社と比較して魅力的だと感じた。
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日本生命保険相互会社の 会社情報
| 会社名 | 日本生命保険相互会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンセイメイホケン |
| 設立日 | 1889年7月 |
| 資本金 | 1兆4500億円 |
| 従業員数 | 68,060人 |
| 売上高 | 12兆88億2300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 朝日智司 |
| 本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 |
| 電話番号 | 06-6209-4500 |
| URL | https://www.nissay.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.nissay-saiyo.com/ |
