【人柄が光るマーケティング】【23卒】住友生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合キャリア職）No.21907（非公開/非公開）（2022/4/5公開）

生命保険業界、特に住友生命についての知識を深めることが目的で参加を決めた。また、2daysという点や、本選考直前ということもあり少なからず優遇があるのではないかと考え、面接の練習も兼ねて応募をしてみた。

動画面接においてははっきりと話すことと、自分が伝えたいことを明確にすることを意識した。
面接においては相手に聞かれていることに対して結論を先に述べることを意識した。

動画面接と面接があったが、内容はそこまで重視していないのではないかと考える。話の内容よりも人柄を見られていたように感じた。

商品マーケティングを理解するためのグループワーク

前日に配布されていた資料をもとにグループワークを始めた

住友生命の商品マーケティングについての知識

商品マーケティング理解/経営マーケティング理解

1日目にやったこと

グループワークを始める前に社員の方から簡単な説明を聞き、その後グループワークに取り組んだ。内容としてはどの顧客に対してどのような販売チャネルを用いて商品を販売するかという内容であった。

2日目にやったこと

自分が支店の責任者であるという設定のもとどのように社員のモチベーションの維持、向上を図るかという内容であった。また、その後に社員との座談会の時間も設けられていた。

なし

グループワークの最中に何度かブレークアウトルームに入室してきてヒントのようなものをくれる。またその際に一人一人をチェックしていると思われ、フィードバックをしてもらう機会があった。

そこまで大変であったり苦労したことは無かったと思う。時間も半日×2と長くないので体力的にも精神的にも比較的緩かったのではないかと思う。もし一つあげるとしたら社員がブレークアウトルームに入ってきて個人の発言などをチェックしているように見えたのでその際にはしっかりと存在感を発揮していると良いのではないかと思う。

グループでは共同でワークの答えを導き出す際に関わった。他の班の人と関わる時間はほとんどなかったと思う。

生命保険会社はたくさんあるが、その中でも住友生命はどのような点に力を入れているのか、どのように他者との差別化を図っているのかについて社員の方の口から聞くことができたのは非常によかったと思う。また、社員の方の雰囲気を見てどのような方が会社に多くいるのかをなんとなく感じ取れたのではないかと考える。

生命保険の仕組みについて知っていると良いのではないかと思う。また、他の生命保険会社のインターンに参加していると他社比較もしやすいのではないかと思う。

今回のインターンシップのグループワークにもあったようにどの販売チャネルを使ってどの顧客にどの保険を売るかというさまざまな選択肢の中から最善と考えられる選択肢を選ぶという内容についてどのくらいのスピード感で、どのくらいの人との協力の上での決定かなどについて知ることができ、会議の多さや残業の程度などについても知ることができたため。

インターンシップに参加したということで社員との面談が優先的に組まれるというのはメールに記載したあった。そのため、社員の方にしっかりとインターンシップで学んだ内容について話し、自分のサークルの経験と志望動機を組み合わせることで面接は進むことができるのではないかと考えるため。

実際の社員の方がどのような意識で働かれているのか、また、仕事をするにおいての面白みなどについて詳しく教えていただくことができた。また、残業の程度や大まかな1日のスケジュールについても教えていただいたので、実際に自分が働いているイメージが湧いてきて、この会社で働きたいと思ったから。

優先的に社員との面談の機会を設けていただけるので、早いうちに人事面談まで行けるようになるため。また、インターンシップに参加したということで参加していない人よりも志望度を示すことができるのではないかと思う。

業界は金融業界と決めていた。しかし、金融業界の中でも生命保険、損害保険、銀行、カード、リースの分野に絞っていた。そのためその分野でのインターンシップには出来るだけ応募し、自分がどの分野に興味を持っているのかをしっかりと把握できるようにした。このインターンシップに参加する前はこの中でも銀行と保険が自分の中では上位にあったと思う。

住友生命のインターンシップに参加することで、社員の雰囲気をなんとなくだが知ることができたし、他者とどういった点で差別化をしようかと考えているのかも知ることができたので業界では4位くらいかもしれないが、非常に良い会社なのではないかと感じた。だが、人によっては若いうちからに成長性という点を体育会のようであまり好まないという人もいるかもしれない。