【保険の未来を創る】【20卒】住友生命保険相互会社の冬インターン体験記（文系/総合職）No.4767（明治大学/男性）（2019/4/10公開）

生命保険という仕事をインターンに参加することによって知りたいと感じたため、その中でも名前を聞いたことがあるという理由で住友生命相互保険会社を選んだ。
また５日間という期間のインターンのため何らかの特典があるかと考えた。

インターンの選考はESのみ。
そのため志望理由を書くための企業研究、学生時代頑張ったこと用に今までの経験を振り返りまとめた。

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新しい保険商品の開発

前半にやったこと

全５日間のうち初日はインターンと生命保険についての説明、その後商品開発グループワークに取り掛かった。
あいだあいだに社員に対してワークの途中経過を発表する機会があり、アドバイスをもらえた。

後半にやったこと

４日目にプレゼンテーション、全部の班の発表を聞き学生も採点という流れ。
最終日はプレゼンテーション、インターン全体の一人一人へのフィードバック、その後座談会という形であった。

新卒担当社員、インターン担当社員、他複数名

小物系

基本的にはべた褒め状態であった。
が、短所というより、さらにこれもやれない？というプラスアルファのフィードバックだった。
例えば、進行とタイムキーパーがやれているのであれば、メモ等会議のまとめを作成しながらチームの足並みにより気をつけたらより良いんじゃない？等

プレゼンテーションまでに時間が足りず、プレゼンの原稿等は各自家で考えてくるということになった。全体的に時間が足りない。
また生命保険というあまり身近ではない題材だったためそもそもの商品の部分が決まるまでに時間がかかった。
チームプレイが重要であったため、一人やる気のない学生がいて大変であった。

そもそもの生命保険業界の知識をつけることができた。
また商品開発という仕事の難しさと楽しさを感じ取ることができてよかった。
また座談会や社員との会話もとてもラフなもので気になってたところを遠慮なく質問することができたのがよかったと思う。

今すでにどういう商品があって、またどんな商品が不足しているかなど先に知れておけばよりスムーズに進められたと思う。

今回の住友生命会社のインターンシップでは、実際の商品開発に近しい経験をすることができ、企業で商品開発部として働いている自分を想像することができた。
形的にはグループワークではあるが、業務請負体験という要素が強く満足の行く内容であったと感じた、

そもそも生命保険業界を志している人は何となく給料がいいと言った理由で志望する人が多く、インターンにより業務請負知識とそのビジョンを知ることができた自分では数歩他の人よりはリードできたのではないかと考えた。
また、噂ではあるがスタンプラリー要素も含むため５日間のインターンに参加できたこと自体がつよかったかとおもう。

よく知らなかった生命保険業界のその内容を知ることができたことが一番大きい。
またその中でも住友生命会社特有の要素や福利厚生なども知ることができたため、実際にその会社で働く自分とその生活が具体的にイメージできた。
商品開発という面白い仕事もあることを知れた。

スタンプラリー要素があるという噂があったため。
実際に参加者の中では他のセミナー等に参加した人はチェックしているという話を聞いたらしい。
志望度の高さのアピールにもなると感じた。

インターンシップ参加者限定の２次インターンシップがあった。
1日だけではあるが座談会メインの社員との対話を重視したものであった。

人材業界を実際に考えていた。若手のうちから活躍できるスピーディな成長環境を求めていたため。
その中でも漠然とリクルート、ぱーそるなど大手企業に興味を持っておりそのための自己研究を行っていた。
また不動産業界も宅建を持っているという理由であるが興味を持っていたためいくつか他インターンにESを提出した。

人材業界を目指すということ自体に変わりはなかったが、選択肢の一つとして生命保険業界が増えた。生命保険会社は圧倒的なホワイトさであり人材業界の多忙さを考える機会になったと思う。
またプレゼンテーションの経験を得るとができたというのは大きかった。
その後の選考のグループディスカッションなどではその経験がいかせたと思う。