- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 東京海上日動あんしん生命のオープンカンパニーに参加して、非常に魅力的な企業だと感じていた。その後に、人事部社員との面談の案内が届き、その面談に招待された人のみが参加できる今回のイベントの案内が来たので参加した。続きを読む(全105文字)
【未知の数値を解き明かす】【19卒】住友生命保険相互会社の夏インターン体験記(理系/アクチュアリアル・ナレッジ・コース)No.4721(京都大学大学院/女性)(2019/4/5公開)
住友生命保険相互会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 住友生命保険相互会社のレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年9月
- コース
-
- アクチュアリアル・ナレッジ・コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究開発職以外の理系的素養を生かせる職種として、アクチュアリーに興味があった。このときは、年金・保険・銀行すべてのアクチュアリー職を満遍なく見てみようと思っていたため、有名な保険会社である住友生命を選んだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
以前のインターンシップ選考の内容を調べたところ、ESのみの選考であることが分かった。ある程度の学歴があれば選考を突破するのは難しくないということが判明したため、特に対策はしなかった。一応、住友生命の会社概要は調べた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 全員と話す機会はなかったが、京大阪大名大などの旧帝や関西の有名国公立大学の学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- すでにアクチュアリー試験を受験した学生もいた一方で、全くの初心者もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
保険会社におけるアクチュアリー職の立ち位置
1日目にやったこと
住友生命の役員の講話があった。その後、社員が講師となってオムニバス形式の授業を行った。会社概要の説明、アクチュアリー職の紹介、および保険料の決め方などを学習した。
2日目にやったこと
引続き、保険料の決め方を学習した。最後は、事前に用意されている資料を用いて、保険料の計算などアクチュアリー職が普段行なっている作業を4,5人のグループで取り組んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に、個人へのフィードバックはなかった。社員との会話で印象的な言葉もなく、流れ作業的にインターンシップが終わった。後日、人事部からメールで簡単な参加のお礼があった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アクチュアリーの勉強をしていない初心者だったため、保険料の計算など普段しない作業に手間取った。また、2日目にグループの学生たちでワークを行ったが、社員に質問する機会があまりなかったため、よく分からない状態で長時間過ごす羽目になった。学生に対して社員の数が少なかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したことで、年金・銀行のアクチュアリーと保険のアクチュアリーは、仕事内容が大きく異なることを学んだ。保険のアクチュアリーは、保険料の計算だけでなく、クライアントの希望に合わせた新しい保険を作り出すことにも関わるのだと知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
現在存在する保険をいくつか知っておけば、ワークに活かせたように思う。住友生命の保険だけでなく、同業者の保険も見ておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員と立食パーティー形式で質問する機会があった。しかし、社員1人につき学生10〜15人くらいだったため、込み入った質問ができなかった。一方で、給料など突っ込んだ質問をする学生がいたおかげで、インターネットで得られる情報以上のデータを手にすることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者を見る限り、学歴に不足はなかった。しかし、アクチュアリー職に懸ける熱意や学習量では負けているように感じた。本選考が始まるまでに努力すれば埋めれる差ではあったと思うが、自分の気持ちが研究職に傾いていたため、アクチュアリー職として内定は出ないだろうと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アクチュアリー職の主な仕事は、計算やデータの整理など数字をいじるものが多いように感じた。私は、人とコミュニケーションをとって仕事をしたいと考えていたため、ソロプレイが多いアクチュアリーは自分には合わないと思った。また、社員が自分の仕事を楽しそうに話さなかったため、志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
サマーインターンシップ参加者のみ、ウィンターインターンシップに優先的に参加できた。冬のインターンにも参加していれば、本選考でも有利な条件が提示された可能性がある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、優先的に冬のインターンシップに参加できる権利が付与された。より進んだ内容だったらしい(私は参加していないのでわかりません)。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品メーカーや化学メーカーで研究開発職に就くことを希望していたが、理系の素養を活かせる仕事が他にもあることは、薄々気がついていた。そのため、本選考が始まる前に、研究開発職以外の仕事も体験してみたいと考えた。アクチュアリー職は、論理的思考力や数字を扱う力が必要なため、やや志望職種として台頭してきていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
保険会社という大企業の中では、アクチュアリー職がとてもちっぽけな存在に感じた。自分の仕事が企業、ひいては社会に大きな影響を与えるような職種に就きたいという気持ちが芽生え、改めて研究開発職への志望度が上がった。また、画一的な人材が多い保険会社の雰囲気が、自分には合わないということに気がつき、本選考には進まないことに決めた。
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住友生命保険相互会社の 会社情報
会社名 | 住友生命保険相互会社 |
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フリガナ | スミトモセイメイホケン |
設立日 | 1907年5月 |
資本金 | 6890億円 |
従業員数 | 42,954人 |
売上高 | 3兆5649億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高田 幸徳 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目4番35号 |
電話番号 | 06-6937-1435 |
URL | https://www.sumitomolife.co.jp/ |
採用URL | https://www.sumitomolife.co.jp/about/employ/saiyou/ |