【保険の未来を創る】【18卒】住友生命保険相互会社の夏インターン体験記（商品開発体験コース）No.680（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

保険会社の名前は知っていましたが実際にどういったことをしているのか気になったので参加しました。また、たくさん存在する保険会社の違いを知るために参加しました。

新しい保険商品の開発

前半にやったこと

前半は生命保険の知識をつけるための講義のようなものを受けていました。生命保険会社の役割を学び後半のグループワークに向けて準備しました。

後半にやったこと

後半はグループワークとして保険商品のマーケティング、設計、開発を体験しました。また、職員さんとの座談会もありました。

人事部の方のみ

なし

学生の考える保険商品は面白いねと言われました。ただ、倫理的な面で実現が難しいことも教えられ難しさを実感しました。

グループワークをする期間が3日間と短く時間が少なく感じました。私たちの班は終わりそうになかったので居残りをして終わらせました。ただ、保険商品の開発のすべてを経験するいい機会にはなりました。

お客様のためには何が必要か、どのようにすれば保険商品がお客様に伝わるのかこの２点がとても重要だということを学びました。また、保険会社は保険以外にもさまざまなビジネスフィールドをもっているということがわかりました。

保険の知識についての説明は1日目にありますがあらかじめ基礎知識を勉強しておくとグループワークが楽になったのではないでしょうか。

保険商品のマーケティング、設計、開発いろいろな体験をすることができたため、その企業で働いている自分を想像することができました。また、社員さんとの座談会もありそれも理由の一つです。

学生のレベルに関しては早慶MARCHくらいではないでしょうか。本気で行きたい、そういった気持ちをぶつければ人事部の方にも思いが伝わると思ったので内定がでると思いました。ただ、人気企業であるため、簡単に内定がでるとは思っておりません。

保険会社のやっていることそして、人間力勝負ということがわかりました。インターンを参加して本当にお客様のことを考えているんだなと思いました。自分も仕事をするなら人の役に立ちたいという思いがあるので志望度は上がりました。

インターン参加者のみのセミナーがあるそうです。直接有利になるのかはわかりませんが、参加しないよりかはしたほうが有利になると思いました。

金融業界の中でも保険会社を志望していました。人が困った時に経済的な面から助けられるのは保険会社だけだと思ったからです。形のない商品を作る保険会社はとても魅力的に感じました。

実際にインターンシップに参加してみて保険会社は保険の販売以外にもさまざまな資産運用を行っているということがわかりました。形のない商品を販売する保険会社、人間力勝負ということがわかりますます志望度は上がりました。